2008-03-31

WRC Rd.04 アルゼンチン

初日に転がり込んだ大差のリードを守ってローブが優勝!

返す返すも、ミッコのレグリタイアが残念でした...。先頭スタートが有利に働くという滅多に無い状況で、ローブ相手に50秒のリードがあったのに...。
ラトバラは、ジャンプの着地でマシンにダメージ。サービスでの交換に時間を費やし、ペナルティでさらに順位を下げるハメに。
フォードにとっては散々なラリーでしたねぇ。コンストラクターズでも、今回ソルドが3位に入り、シトロエンに3ポイント差まで詰め寄られました。後々のターマック戦の事を考えると、現状は劣勢です。

スバル。
デビッド・リチャーズが戻って来てから、あから様に成績が向上しています。「人」の効果が結果に現れるには時間差があるだろうから、リチャーズ復帰で即、結果...ってのは、たまたまなんでしょうけど、スバルにとっては明るい News。
ペターは残念ながら電気系のトラブルで Stop してしまいましたが、2-3 Finish 目前でした。やっぱりワークスチームですから、ストバートは軽く蹴散らさないとね!

アトキンソンは連続表彰台獲得で、ドライバーズ・ポイントスタンディングスの3位に!そろそろ安定して走りきれる術を備えてきたでしょうかね。メキシコ&アルゼンチンは高地で(理由は不明ですが)スバルが有利と言われていたイベント。次戦からのスバルの順位にも注目。

Rally Argentina Service Park.kmz

2008-03-30

HEROしのいフリー走行

行ってきました、HEROしのい。
前日、ウカツにも夕方くらいから居間のカーペット上でうたた寝してしまい、5時間も寝た挙句、夜中の 0に起きてしまいました。速攻でベットへ移動し、続きの睡眠へ...しかし、もう目が冴えて寝れませんでした。早起きして出かけようと思ってたのに、失敗の予感。
そのまま起きてたら案の定、朝の 7:00 辺りになってから、もの凄い睡魔に。仕方なく、早起きプランは捨てて、少し寝てから 11:00 に出発。
しのいには 14:00 到着。

さて、しのい。
アップダウンに富んで飽きない反面、アウトサイドが砂利またはコンクリートウォールとなっており、クルマを凹ませる確立も高く、非常に怖いサーキット。自分としては、本当は那須モータースポーツランドをメインで走りたいんですがねぇ...安全だし。しかし、無理を言っても仕方無し。

那須MSLの他に、前車 MR2 で走ったコースは、HEROしのい、スポーツランド山梨。(と富士)
なので、MR2 と NCロドスタを比較するため、ココで走るという訳です。

前回走ったのは、2005年の4月、まだ最終コーナーにシケインが設置される前。クルマは NA のほうのMR2。一応、このときのタイムが、NC ロドスタでのターゲット。

変更された最終コーナーを走るのは
今回が初めて。
2005年の1コマ。
この砂利の部分はもう舗装されてます。

1本目。
とにかく NC で走るのは初めてなので、各コーナーでのギアの確認がメイン。状況に合わせてギアを選べるほど器用じゃないので「このコーナーは n 速!」と、パターン化が必須です。

とりあえず、今日の所はこんな感じ。
  • HEROコーナー (4速)
  • 1ヘアピン-- ダンス通過 (2速)
  • ダンス降りて (3速)
  • 裏ストレート (4速)
  • 裏シケイン (3速)
  • 2ヘアピン (2速)
  • 2ヘア立ち上がって下り坂 (3速)
  • 最終シケイン (3速)
  • メインストレート (4速)
やっぱり6速ミッションだと 4速に入るんですねぇ。MR2 だと 2 と 3 しか使わなかったんでラクだったんですが。
1本目の結果は散々でした。タコ踊り数回。ハーフスピン1回。

最終コーナー。シケインが設置されてから初めて走ったんですが、逆に危なくなってない?下り坂でブレーキかけながら左へ切り込むと、ケツが出ます。カウンター当てると当然ラインは右へ逸れて...そこには(シケイン・ショートカット防止の)大きな凸凹が!
ウチの車はノーマルサスなんで、ソレを物ともせず通過可能ですが、サス入れてる車だと、滝汗かも。
1回、ここでタコりました。クルマ壊したくないので、以降は進入の「左」を安全に心掛け。

2本目。
1本目が、ほぼ全編パニック状態だったので、動作のパターン化に努めました。実験的は試みはナシ。とにかく初物(NCロドとHEROしのいの組み合わせ)に弱い自分としては、反復作業を繰り返して、シナプスを形成しない事には...。

心掛けたせいか、少々落ち着きを取り戻し、安定して走れました。
HEROコーナーの安定感は、MR2 とは比べ物になりませんね。NC ロドスタ素晴らしいです。前後重量配分 50:50 な所為か、MR2 の時よりも 20km/h 程進入スピードが上がってるんですが安心感があります。

ただ、リアが流れた場合、MR2 だとスピン確定で、そのままコースオフするダケなんですが、ロドスタだとヘタなカウンターステアでも持ち直してしまうため、かえってタコ踊りになる率が高いカモ。まあ、ヘタじゃないカウンターを当てれば良いのですがね。

2本目の終盤、とりあえず結果を持ち帰りたいんで、タイムまとめに入ってたんですが、1ヘア手前の 37R で姿勢を崩し、スピン→コースオフ。かなり危なかったです。砂利で止まったんで良かったですが、跳ね上げた石でボディに傷が...。
これの前周のタイムが今日のベストでした。

んん~、なんと言うか、ロドスタ速いですね。ボディ剛性が低くて、パワーが無くても、ギア比とバランスでカバーすると言うか...。最終シケインが無い時代に出した MR2 のタイムを 0.245秒縮められました。
タイヤも標準ラジアルだし、ドライバーもこんなに乗れてないのに...。

2008-03-29

WRC Rd.04 アルゼンチン SS5

今回も先頭スタートのヒルボネン。
しかし、雨が味方したのか SS4 終了時点で 2位 ローブに 50秒以上の大差をつけてリード。 DAY1 にして安泰!!...だったんだけど...。

SS5 では、上位に名前がありません。クラッシュしたようです...痛い、痛すぎる!まさに「ラリーでは何事も起こり得る」ですねぇ...。
ラトバラも SS2 でロールオーバーして 9分をロスしているようで、フォードワークスのポイント獲得が危うくなっています。

2台のフォードが脱落したおかげで、スバルの2台が2位、3位を独占!アトキンソン、ペターの順。
アトキンソンは、ローブともペターとも大きくタイム差があるので、少しは余裕があるでしょうか。まだ Day1 ですが、2位狙いでペースを作れそう。
ペターのほうは、この後、ガリ や ソルド を相手にする事になりそうです。

DAY1 の SS は9本。まだまだ何が起きるやら。

2008-03-24

デジタルSPEEDメーター設置

日付をまたいでしまいましたが、今日(3/23 SUN)はデジタルスピードメーターを取り付けておりました。F1 の放送が 15:50 からあるので、午前中に動作確認を行い、午後に結線&取り回し。

モノは、Pivot の SML-X(SML-M)。MR2 時代に使ってたヤツの流用。慣れた環境をできるだけ再現したいので。

クルマの車速信号線を切断し、SML-X を割り込ませるとリミッター解除できる...と言うシロモノですが、CAN 通信の NC ロドスタではリミッター解除は出来ません。それでも、NC ロドの一部の配線には車速パルスが来ているようなので、表示器としては使用可能なよう。

SML-X の取説には、記載されてませんが、Pivot の最新のスピードメーターには、「リミッター解除を必要としない場合の結線方法」というのが記載されてます。なのでまずは SML-X でも、この方法が有効かどうかを確認。

車速信号線は切断せず、SML-X の 車速パルス取り込み線(白)を結線します。

本来の接続方法リミッター解除しない場合

結果、SML-X でもこの結線方法は有効でした。まあ、表示側プログラムから見れば、ロータリーエンコーダからのパルスさえ来れば OK でしょうからね。
車速パルスは、WEBで調べた結果、エアコンスイッチに来ている配線から取りました。アクセサリー電源はオーディオユニットへ来ている配線から。
AB の PA-424Z (マツダ車24P用)
アクセサリー電源の取り出しに。
以前購入したものの未使用だったので活用。

F1 堪能後、外は薄暗くなっていましたが、コードの取りまわし&結線。
試走を繰り返し、メーターユニットの位置を2度3度と変更して、結局は MR2 の時と同じメーターフードの頂上に落ち着きました。やっぱり慣れた位置がイチバン。

2008-03-23

F1 Rd.02 マレーシア

ライコネン優勝。巷のウワサ通り、ハミルトンとライコネンが1勝づつ。
今回のライコネンは磐石でしたかね。戦略の通りに進めて、マッサの前に出て、引き離し優勝。安定感がありました。
マッサは、パワーON でのスピンかな。前回、オーストラリアのオープニングラップでも同様にスピンしてましたが...。ノーポイント。

BMW。
スタート後、1コーナーのトゥルーリ(3位グリッド)のラインが全てでしたねぇ...。スタートが悪かったトゥルーリに対し、ニックがアウト側から、クビカがイン側から。
しかし、トゥルーリが1コーナーでタイヤを滑らせアウト側へ、ニックは外へ避けざるを得ませんでした。車速が落ちたうえに、2コーナーのラインも鋭角になって立ち上がりスピードが稼げず...。マクラーレンにゴボウ抜きにされました。残念。
その後のコーナーで、ハミルトンがトゥルーリに仕掛けた際も、後ろに居たニックが割を食ってしまい、クルサード、アロンソに抜かれてしまいました...。オープニングラップの順位変動がレースを厳しくしましたねぇ。

その後は、コース上でアロンソ、クルサードを抜き、PitStop でウェバーを抜き返し、6位入賞。FastestLap 1:35.366 も記録しました。しかし、トゥルーリには前に行かれたまま。非常に悔しいというか、実力でトヨタに負けてしまった、BMWにとっては忘れてはならないレースになりました。

クビカは、トゥルーリを抜いた後、フェラーリ2台の後ろで単独走行が続きましたね。今現在の F1.08 &クビカ パッケージでの実力が見えた気がします。BMWが優勝するには、予選の速さと決勝のペースどちらも若干足りない気がしますが、不可能な目標では無いのかと。

トヨタ。
トゥルーリ速い!ただ、オープニングラップは悪かったですねぇ。スタートシステムにもうちょっと課題があるのかな。3位キープで1-2コーナーを周れていれば、BMWにマクラーレンの相手をさせて逃げを打てたと思うんですが。
それでも、ズルズルと順位を落す訳でもなく、4位フィニッシュとなったのには、正直驚いてます。ハミルトンのピットでのタイムロスや、ニックが一時大きく順位を落すなど、(終盤まで追う者が不在だった)展開に助けられた部分もありますが、トヨタのレースペースが向上してるようでもあります。

レッドブル。
珍しく、オープニングラップでの諸々がウェバーに幸運をもたらしました。フェラーリ2台、BMWクビカに続く4位まで浮上。マシンも壊れず最後まで走りきり、こちらも RB4&ウェバー パッケージの実力が判明。BMWやトヨタに対しては、まだちょっとペースが足りないようですね。7位フィニッシュ。
ただ、スタート位置(6位グリッド)から考えれば、マクラーレンの2台以外には抜かれてません。

さて、開幕2連戦が終了して、実力が見えてきました。
やっぱりフェラーリとマクラーレンが速いのと、トヨタ(トゥルーリ)が意外に安定している事。ウィリアムズのクルマは路面を選ぶようだという事。
とりあえず、速さはキープしているものの、セットアップが難しいと言われる(言ってる)BMWが、フリー走行が雨、予選決勝がドライ...のような状況でどこまでやれるのか。
バーレーンが待ち遠しいです。

2008-03-22

F1 Rd.02 マレーシア 予選

AWAY 2戦目。アルバートパークと違って、SC 出動頻度の少ないセパンでは、実力が着順に現れてくるのはないかと。

マッサPP。フェラーリが1-2。前戦の巻き返しができますかね。
2列目に、マクラーレンの2台が、ヘイキ、ルイスの順。前戦では、ヘイキが3周分多く燃料を積んでスタートしてました。今回は、単純に逆にしただけでしょうか。

3列目、5位にトヨタのトゥルーリが来ました。前戦6位から1つアップ。ドライビング・スタイルの違うラルフが辞めたせいで(?)、今年のクルマはトゥルーリに合っているようですね。(グロックが、「自分には合わない」とボヤいてますが...)
トヨタは、ニコやルイスを思い描いて、グロックを獲ったんでしょうけど、チームメイトが若手になって必然的にナンバー1ドライバーとなった事が、トゥルーリの環境に好影響を与えているようです。全盛だった 2004 年のルノー時代以降、トヨタでは(PPもあったけど)冬の時代が続いてましたが、今年は、トゥルーリ活躍の年かも。
グロックもTop10入りしています。あとはレースペース。

そして、6-7位に、BMWザウバー勢が入ってます。今回もまた、クビカが前です。レースで何事もなければ、ニックがクビカの前に出るのは難しいかも。ニックの予選中、マクラーレンがインラップでレーシングラインをトレースしてたのが残念です。
決勝は雨の予報もありますし、去年とは逆でドライブの難しい F1.08 を雨の中、ノーミスで走らせるのはキビシイかもねぇ。

そして8位には、本来の予選位置へ戻って来たM・ウェバー。後ろは、ルノーと、グロックなんで前を見て走れば良いかと。まずは、スタートだよね。ウェバーがオープニングLAPで、スタート順よりも前で戻って来るのは、ほんとうに稀なので。とにかくスタートして最初のラップを丁寧に行って欲しいものです。偶数列ですが。

その他。
ウィリアムズが予選で失速。う~ん、セットアップに失敗してるんですかねぇ。午前中のセッションでも中段以降に沈んでます。冬季テストでは、評価が高かったですが、F・ウィングの問題とかあったり、ちょっとネガティブな News も多い気がします。
ニコの予選後のコメントでは、「とにかく滑る」という事ですが、コース(場所)によって相対的な順位が変わるという事は、現状、明らかに FW30 に足りない部分があるという事でしょうか。

追記:
インラップでレーシングラインを走行していたヘイキとルイスに5グリッド降格のペナルティが出ましたね。
しかしこれで、応援するニックとヘイキが共に偶数列からのスタートになってしまいました。ヘイキがルイスに抜かれなきゃイイけど...。ニックは、ウェバーとの争いかな。
2台落ちて来たので、奇数/偶数は変わりませんね。

Sepang International Circuit.kmz

2008-03-20

ダム巡り

今朝みた夢なんですが...雨の降る中、ダム下流の川の河川敷へ数人で降りて行く...という内容。けっこうシリアスな展開でした。

んで、起きてみたら雨。
雨の中のドライブもいいかなと思い、夢のお告げ(?)通り、近所のダム巡りをして来ました。特に何もありませんでしたが。

津久井湖畔 --三井大橋--
歩道建設中らしいです。
宮ケ瀬湖畔
19:00以降は走れません。
宮ケ瀬湖。
夢の中のとはたいぶイメージが違います。

む~ん、やっぱり一般道は危なくて飛ばす気にならないよなぁ。
ミニサーキットを走りたい...。

2008-03-18

アルファ Mi.To

WebCG や ホビダス・オート 等のサイトで目にした、Newアルファ。
言うまでも無く、8Cコンペティツィオーネのイメージを引き継いでますね。

見た時、147の新型?(諸々の理由から一度は葬り去ろうとしたクセに)8C の人気があるから 147 に?...と思ったんですが、このクルマの立ち位置は、新型チンクェチェントのように、プレミアム&コンパクトなところらしいです。なので、このデザインなんですね、納得。

一瞬欲しいかもと思いましたが、アルファなんでこのクラスは FF だよなぁ、もちろん。
形は 8C ですが、本家はリア駆動、こちらは前駆動。しかたの無いところですか...。マークx、マークx Gio よりはイイですけどね。セグメントが違うんだし。
でも、ロングノーズ、ショートデッキで古典的なクーペデザインの 8C が、よくこのサイズの FF 車で表現できたなぁという感じです。

しかし、まあ、こう考えると、BMW の 1 Series の存在は貴重だよねぇ。リア駆動好きには。
(ミニとかもあるけど)さすが、生粋の FR メーカーBMW...という感じです。1 Series が出たときはプライスタグを見て、「何のつもりだ!!」と思いましたが、今ではすっかり肯定派です。

2008-03-17

フルバケ損壊

ついに、フルバケのサイド部にある縫い目がほつれて、中身が出てきてしまいました...。

MR2 時代は、乗降時にこの部分を擦ることは無かったんだけどねぇ。屋根が高かったんで、ストンと上から落ちる感じで乗り込めたので。
NCロドスタになってから、横から滑らせて乗り込む(もしくは降りる)スタイルになってたんで、心配してたんですが、やっぱり。

う~ん、自前で適当に縫って、ガード布でも貼るか...思い切って一旦クッションを全て剥がして、剥き出しの FRP にクッションラバーを貼るか...。
とりあえず、座面に低反発ウレタンを敷いておけば、実用に耐え得る事は判っているので、あとは背中とサイドに適当な詰め物があれば、大丈夫っぽい。自分的には。

しかし、(汚れてきたけど)グレーの生地が気に入っているので、それを剥ぎ取る勇気が出てこないなぁ。

確定申告

会社を午前半休して確定申告に行ってきました。

毎年、確定申告開始の News 見て「おお、もうそんな時期か」とは思うけど、結局最終日付近に提出。まあ、そんな人はいたって普通らしく、税務署は激混み合ってました。

税務署の駐車場は数台分のスペースしか無く、幹線道路に面しているので駐車待ちもできず。大抵の人は、税務署横の脇道に車を停めて用を済ませているようでした。しかし、そこでは路駐を取り締まる民間監視員が入れ食い状態。

路駐を肯定する気はないけど、「稼ぐ為の取り締まり」感に満ちてる気がして、ちょっと違和感があったので。確定申告の最終日で、税務署横の小道に来れば、そりゃ路駐が多いだろうさ...判ってるよ。
そこに停めてる理由も判ってるし、大抵は10分程度で移動するのも判ってるよ。

無神経にも、駅前のバス停(バスが停車しても渋滞にならないよう、スペースがエグレてるとこ)とかに停めてる、中古の高級車とかも取り締まって欲しいところです...。
確実に稼げるトコだけじゃなくさ。

2008-03-16

F1 Rd.01 オーストラリア

コースオフの多いレースでしたねぇ。
エンジンを2レース、ミッションを4レース保たせるレギュレーションなんで、エンジンやミッション要因でのリタイアは少ないハズで、完走率はもっと高いと踏んでたんですが。

マクラーレン。
やっぱりポールスタートの利でハミルトンは自分のペースで走れたようですね。リスクがあったとすれば、初回の PitStop 後、先頭でない位置を走ってた時くらいでしょうか。
コバライネンも素晴らしい走りだったんですが、運が無かったですかね。2位は磐石だったんですが。

BMW。
ニックが2位に入り嬉しいんですが、展開を見ると手放しでは喜べないですねぇ。マッサ、ライコネンの脱落に加え、SC の入るタイミングが非常に幸運でクビカの前に出られました。今回は、運に助けられた感じがありますが、しかし、ニコと同時となった最初の PitStop で彼をパスできたのは素晴らしいチームワークでした。
クビカ。新人の中嶋に当てられてしまいました...リタイア。F1.08 はクビカに合っているようで、今シーズンは、自身の期待も高いと思うのですが、初戦がノーポイント。

フェラーリ。
速いけど信頼性が...ライコネンの乗るクルマはみんなこうなんでしょうか。ステファノ・ドメニカリ体制も黒星スタート。昨日の予選(ライコネン)、今日のレース(ライコネン、マッサ)、3台共、スローダウンして STOP。「タンク内の燃料を最後まで吸い出せないのでは?」という TV の分析でしたが果たして。
マッサは、相変わらずポカが直りませんね。ミハエルならもっと DC に意識させるような進入をしたかも。1度左にマシンを振って、左フロントタイヤをクルサードに見せつけるとか...。

ウィリアムズ。
ちょっとレースペースが足りない感じがしますかね。ニコのピットでニックに抜かれたのが最終順位まで影響しちゃいました。2位と3位の違いは大きいかも。表彰台でイギリス国歌が流れているとき、キャップを被ったままでしたね。初表彰台でした。
中嶋はちょっと他車に当たりすぎですね。去年のブラジルで、クルサードと接触し、彼をリタイアに追い込んだ時、「F1 は若手ドライバーの養成所ではない」と中嶋のステップアップに苦言を呈されてますし...急成長を期待したいところです。速いんですがね。

その他。
運の無いウェバー、今年も健在ですね。昨日の予選で運があれば、グリッドももっと上位だったハズで、スタート後の混乱に巻き込まれずに済んだハズですが。でも、クルマは速いし次戦から活躍する予感はします。

ブルデー。TV の解説陣(スカパー)、ノーマークでしたね。様々な混乱に乗じてスルスルっと順位を上げて、PitStop も初回は SC が入る直前と、ベストなタイミング。去年のブルツを見ているようでした。
「これがウェバーだったら、この後、エンジン壊れるよねー」とか思ったら、ブルデーのエンジンが壊れてしまいました(スミマセン)。しかし、昨年型 STR2 で良くやりましたね。次戦マレーシアでは、もうちょっと順位を気にして見ます。

ダークホースなのがトヨタですか。
昨日の予選、上とのタイム差はありましたが2台共にTOP10入り。スタートが遅いようですが、その点が改善されて、さらにアグレッシブな作戦で来たりすると、トゥルーリTrain がまた見られるかもしれません。コース上で遅くても前を走ってれば「勝ち」な訳ですから。

さて、来週はマレーシア。ここもナイトレースの用意があるようですね。
極東の国、日本もナイトレースが要求されるんでしょうか。

2008-03-15

F1 Rd.01 オーストラリア 予選

ついに今年のF1が開幕!
ヨーロッパの人々からすれば眠い時間帯のオーストラリア。「ナイトレースを開催するつもり無し」とするメルボルンから、「その用意がある」とするシドニーへ開催都市が移るかもしれませんね。

さて。フリー走行の中継から見てましたが、思いの外、コースアウトするクルマが多いですね。トラクションコントロールの他にエンジンブレーキのコントロールも禁止なんですねぇ。昔、ホンダのバイク...VFRだったかに搭載されてましたね。今もあるのかな。

シフトダウンが早すぎるとリアがロック気味になってテールスライドを誘発、そのままコースオフという図式が多いようです。シーズン序盤は、レース中のポジションが結構入れ替るかもしれませんね。TVでは、フェラーリと、マクラーレンが、自動・前後ブレーキバランサーを持ってて、ある程度、この問題に対処できている...という解説でした。

予選ですが。
ライコネンが明らかなマシントラブルで止まり、16位。さらには、今年こそは運がある?と思わせたM・ウェバーが(やっぱり)ブレーキ系のトラブルでスピン→サンドトラップ。15位。
共に、Q1をクリアするタイムを出していながら、今年のルールにより Q2 へ進めず。Q3進出確定的な2人が、いきなり脱落したのは残念でした。
Q1 止まりだったのは、SuperAGURI 2台、Force India 2台。STR のベッテルがQ2 進出した代わりに、ルノーのピケJr.が脱落。

Q2。
脱落したのは、前述、ライコネンとウェバーの他、ホンダの2台、フル参戦初年となるウィリアムズの中嶋、ルノーのアロンソ。
ルノーは冬季テストでも中段に埋もれてましたし、ちょっと辛いスタートですね。
ホンダは、上向きのようです。ルーベンスのタイムをボーダーラインとなったT・グロックのタイムと比べても 0.009秒差。

Q3。
マクラーレンは置いといて。BMWですが、良い位置に付けてます。クビカが2位、ニックが5位ですが、6位以降のクルマとタイム差がある点は、ファンとしては安心材料でしょうか。しかし、案の定、ニックのほうが下の順位。レーススタート後の1コーナーでのリスクを考えると、実際の順位以上に不利なのかもしれません。良い戦略があったとしてもね。

Albert Park.kmz

2008-03-14

続・レバーコンビスイッチワイパー

月初に RX-8 用のワイパーアームに交換したものの、その後まとまった雨が降らず、なかなか試せないでいましたが、今日、雨だったので思う存分に試しました。

元々、あまりワイパーを動かさず、大抵の雨なら1ショット(MIST)でしのぐタチなので、間欠ワイパーを使う程のシーンでは、短いインターバルで動いて欲しい訳です。(長く、機械的なインターバル使うくらいなら、ワイパー止めて1ショットのほうが使い勝手が良いので)

今日の雨は、短時間で強くなったり弱くなったり...いちいち1ショットするのが面倒になってきた雨量で間欠ワイパー発動。ごく自然にインターバルも調整しますね。やはり調整できると便利です。

2008-03-10

NC ホイールマッチング

みんカラで、タイヤ屋さんとタイアップ企画をやっているようで、フジ・コーポレーションというタイヤ屋さんのHPに誘導されたんですが、ここの「ホイール・フィッティング・ルーム」というFLASHが楽しい!!です。

まさにホイール選びで迷っている人の為のサイトですな。昨日の夜、時間も気にせず、選びまくってしまいました。選びに選び抜いた挙句...

  • デザイン系2種
  • スポーク系2種
  • メッシュ系2種
  • コンペティション系4種
...の計10種類まで絞り込みました。(だめだ、目移りする)
さらには、10種類全てのイメージを画面キャプチャし、PictBearSE というソフトでレイヤー表示させて、見比べてみたり、10種類の画像を GIF へ変換してアニメーションGIF にしたり...。
イロイロと凝ってしまいました。

「ダメかも」と思ってたのが、意外と似合ってたりして非常に楽しいですね。
実際に買うとなると、CAST より FORGED を選ぶと思うので、さらに数種類に絞り込めると思いますが。それでも、「最後の決め手」を探して迷うことになりそうです。

2008-03-09

春眠・暁を...

毎週末、ToDo アイテムとして以下の内容を抱えてるんですが...

  • 髪の毛を切る(いい加減伸びたので)
  • デジタル・スピードメーター設置
  • フルバケポジション改善(シートレール変更)
  • 確定申告
どうでもイイ内容ですが、平日にやろうと思うとテンションが上がらないので、やっぱり休日にこなしたい。んが、今週末も何ひとつヤッツケられなかった...。

朝、(猫様に起こされて)午前中に起きるものの、「じゃあサッパリしてお出かけするか」という事で風呂に入り、出た後、猫様と遊んでるウチにベッドで寝てしまったり...。気が付いた時には 17:00 とか。
そんな感じ。
なんとか、来週には全部!

写真。
PC前でメシ食ったりする事があるので、ランチョンマットを買ってみました。
予想はしてましたが、案の定、猫様に占領されました。

NC ロードスター・MCのウワサ

どうやらガセではなく、NCロドスタもいよいよ夏前にマイナーチェンジとなるようですねぇ。
デビューが 2005/08 ですから、約3年でMCですか。

個人的な意見としては...

  • 衝突安全性等を考慮して大きくなったボディを引っ張るにはそれなりのエンジン(2000cc)が必要
  • スポーツカーというコンセプトであればハイオク仕様以外は考えられない
...です。
掲示板とか見てると結構 1800cc や1600ccを出せという人が居るのですが、過去の軽いロドスタとNCロドを、1度乗ってみて欲しいかも。過去のロドにあったヒラヒラ感は、排気量ではなく、ボディの自重かと思います。重くなってしまったボディに、エンジンだけ1800 にしてもなぁ...と感じますね。

ただ、これが「現行のエンジンをさらに軽量化して欲しい」という願いなら賛同!排気量を下げることなく、さらに軽く!(言うだけはタダなので...)

それと、レギュラーガソリン仕様を...という意見も見かけますね。
何というか...オープン2シーターの趣味車、しかもスポーツカーというカテゴリのクルマを選ぶなら、そんな考えではイカン!スポーツカーがレギュラー仕様だったりしたら、「このクルマ、コンセプト大丈夫?」くらいの気持ちでないと...というのが自分の思考です。人それぞれですね。

個人的に、NCロドスタのMCで求める点と言えば...
  • ピッチング対策
  • トー変化対策
  • 駆動系の静音対策
辺りでしょうか。
多少のアクセルON/OFF や、路面のアンジュレーションでピッチ方向の動きが大きい気がするんですよね。...と、それに伴って(?)、コーナリング中であれば、ステアの蛇角に修正が必要になって来ます。
あと、アクセル踏んで駆動系にトルクがかかると、ミッション(?)辺りからの騒音が大きくなって、雰囲気がちょっと壊れます。やっぱり吸気音と排気音を聞いていたいもの。

まあでも、人それぞれ意見が違うのは当たり前のコト。
「マイナーチェンジ」というキーワードをネタに、あれこれ言うのはクルマ趣味として正しい事ですね。

2008-03-08

2008 F1 プレシーズンテスト

今年のF1プレシーズンテスト、合同テストを中心に LAP タイムデータをまとめてみました。
「Contents 2008」 にページを追加しましたので、興味がある方はどうぞ。

各Newsサイトの情報を比較して、なるべく正確なタイム(Newsサイトの情報には、発表データの写し間違いが多々あります)を載せたつもりですが、所詮手作業なので、間違いもあるかと思います。あしからず。

さぁーーーいよいよ、F1 開幕ですねぇ。テンション高まっております。
トラクションコントロールが禁止され、初戦が低ミュー路のアルバートパーク。1コーナーの立ち上がりでアクセルを踏みすぎちゃう人は誰でしょうか。

フェラーリは本当に速いのか?2ndグループは本当に、BMW、ルノー、ウィリアムズ、レッドブルなのか?
しかし冬季テストを見る限り、今年のニックは、クビカの後ろを走りそうだなぁ...う~ん。

2008-03-04

WRC Rd.03 ラリー・メキシコ

ローブ優勝!
う~ん、エンジンは大丈夫でしたねぇ。この辺りもシトロエンとフォードの差なんでしょうかねぇ。フォードがダブルタイトルを獲るためには、あとちょっとダケ完璧なクルマが必要なのかも。去年もリアウィンドウの事とかあったしね。
初日出送れたローブは、セットアップを微調整してDAY2首位。そのまま優勝でした。さすが!
ソルドは、DAY1でリタイアしてます。

フォード。
完璧なセットアップを持ったローブに対して、ラトバラがどこまでやれるか見たかったんですが、ターボのパイピングが外れたとの事でペースダウン。結局3位でゴール。
ミッコは、DAY2 でも複数回のパンクチャーに遭い、5位まで転落したものの、4位のヘニングを捕らえ、そのまま4位でゴール。6ポイントあったローブとの差が、あっという間に1ポイントになってしまいました。それでもポイントスタンディングスでは首位をキープ。今月末のアルゼンチンでも先頭スタートとなります。

ラトバラのパフォーマンスが悪かったら、来年、マーカスが復帰するんじゃないかと考えたりしましたが、もうマーカスの入り込むポジションは無さそうですね。若者2人という、新しいラインナップは、既に完璧に機能しているようです。
でも...ソルドがデビューした時の華々しさ考えてみると、もう少し見守りたい気持ちになります。

スバル。
アトキンソン来ました、2位!!今回はクラッシュせず、ペターより上位!というか自己ベストリザルトです。たぶんクリスが速いと思われる、次のアルゼンチンや、ドイツ、ニュージーランド辺りでもポディウムに上がって欲しい所です。願わくば、その他のグラベルではペターよりも上位を死守!完走率が上がればランキング4位を狙える人だと思います。

ミッコと4位を争ったものの、パンクで結局5位に甘んじたヘニング・ソルベルグの後ろ、6位には、マシュー・ウィルソンが来ました!ウィルソンJr.も着実に成長しているようです。ただ、タイム差はヘニングから1分半遅れています。ヘニングを脅かすくらいまで成長してくれると良いのですが。それでも、去年、一昨年よりは、完走&ポジションのバランスが取れて来てるんじゃないでしょうか。

ストバートのエース、ガリは、クラッシュしてロールケージを曲げてしまい、リタイア。コメントからは(ミツビシ時代と違って)完走の重要性を認識しているように感じるのですが...油断したかなぁ。

さて、次回は、去年大ヒンシュクを買ってしまったアルゼンチン。今年のオーガナイズはどうでしょうか。

2008-03-02

カート大会 2008 開幕戦

本日は、仲間内でのカート大会でした。

最近、年をとったせいか、夜の12時台に寝る事が多くなりました。場合によっては10時に寝たりも。以前は2時台に寝るのがパターンだったんですが...。そして朝(早起きはしませんが)には目覚めがスッキリ...という日常です。
そんな訳で、今日の朝も目覚めスッキリ。Myヘルメットやグラブ、事前に準備を済ませ、お迎えのクルマを待っておりました。

11:00 からの予約に対して、8:30 の出発。目立った渋滞も無く、順調にクルマを流して、10:00 に到着。む、ちょっと早すぎました。少し戻って、日産のディーラーでカタログ貰ったりして時間調整。
ま、結局、お客さんが少なかったので、予約時間を厳守する理由も無く、早めにレーススタートしました。

予選。
とりあえず、カートに乗って走り出す。スグに気づいたのが「真っ直ぐ走らない!!」事。ハンドルから手を離すと左へ曲がって行きます。コースは右回りなんですが...。

カートを速く走らせる為の持論ですが。

  • カートはパワーが無い
  • なので素早く加速させる努力が必要
  • 加速時(コーナー立ち上がり)には、なるべくハンドルまっすぐに
  • コーナリング終了ポイントから次のコーナーの進入ポイントまでは一直線
  • その間は両手離し(に近いくらいの力でハンドルを持つ)
  • 一直線に走れる長さ&個所を増やす
...という事を実戦している訳ですが。今回乗ったカートは、ストレートで握力を緩めると左へ行くので常に力を入れてハンドルを握ってないとイケマセン。辛い。そのおかげでストレートなのに微妙にジグザグなラインになってしまったり。当然加速も鈍いです。

予選は何とか2番手になりましたが、決勝は辛い&握力が持ちそうに無いので、マシンを替えてもらいました。

決勝。
替えてもらった(未知の)マシンで決勝スタート。とりあえず真っ直ぐ走ります。なぜか左コーナーで割と強いアンダーが出ますが、左コーナーは1個しかないので全然OK。ステアリングも軽い軽い!

決勝は耐久レース形式だったんですが、とりあえずノープランでスタートから全開アタック。TOPになってからも全開!それから暫らくも全開!
んがしかし、次第にへタレて来てラップがばらつき始め...後ろを見ると結構離れてたので、コントロールしようかなぁ...と思ってた所でチェッカー。
ん?いつもより短くない?

どうやら、耐久レースのプランが変更されて、「決勝40周」となったようです。以前は「30分耐久」プランで軽く60周は越えてたんだけど。

確かに、メタボ入った大人にとって30分耐久は体力が持ちませんが、耐久らしくペース配分するというテクニックも必要だったりして、それなりに楽しかったのですが...。40周だと、体力を気にせず全ラップアタック行けちゃう気がしますねぇ。
う~ん、これでイイのかなぁ。

2008-03-01

レバーコンビスイッチワイパー

牽引フックなどと一緒に先週ディーラーで受け取って来たパーツのうちの1つ。

品名: レバーコンビスイッチワイパー
型番:
GJ8A-66-128

S2000アンテナ流用と並ぶ、NC ロードスター定番モディファイで、RX-8 のワイパーユニットをポン付けします。
このワイパーアームにするメリットは、「間欠ワイパーの時間調節機能」に尽きます。NC ロドスタのワイパーには、「間欠」の機能はあるものの、インターバルが調節できないんですよねぇ...んで、姉妹車であるエイトのパーツを流用する訳です。

NCロドスタ純正ワイパーアーム
ステアリングコラム・カバーを外して
ユニットのビスにアクセス。
ワイパーアームユニットを外しました。
ビス2本を外し、コネクタを抜くだけ。
RX-8 用のコンビスイッチワイパー。
早く雨降らないかなぁ。

ゆっくりと慎重に、かつ写真を撮りながら交換して 20分程の作業時間。
安く、簡単に、機能性アップ!...だから、定番モディファイなんですね。

WRC Rd.03 ラリー・メキシコ Day1

今季最初のグラベルラリーの開幕であります。
TV見たら、スウェーデンも雪が無くてグラベルラリーになってましたが、細幅のスパイクタイヤでのグラベルは難しそうでしたねぇ。

さてさて、ラリーメキシコ。硬いグラベルに小砂利が載ってて、先頭スタートの車はかなり不利。という事もあり、TOPスタートのヒルボネンは辛かったのではないでしょうか。不利な条件に加えスローパンクチャーも発生した様で、残念ながら、TOPから1分以上、離されて5位になっています...。
4位のペターと9秒差なので、目標は4位でしょうか。3位とは離れすぎているので、上位陣に何かが起きない限りはポディウムは狙えないかも。

そして、目下のラリーリーダーは、ラトバラ!雪のラリーに次いでグラベルも制するでしょうか。

しかし、9.6秒差でローブが着けてます。
C4 は今年で2年目であり、新車の初期トラブルのような要因は出尽くしていると思われますが、搭載エンジンは、アルミブロックの新型になっています。
前回、スウェディッシュをスーパーラリーで再走したローブですが、ポイント圏外が確実となったため(と思われる)クルマを止めてリタイアしています。(メキシコでのエンジン交換権利を獲得)

メキシコ戦を前にエンジン交換を行いましたが、ローブが違和感を訴えたためシェイクダウン前にもう1度エンジンを交換したところ、交換ペナルティを課せられそうになったため、前の(違和感のある)エンジンに戻してます。

3位はアトキンソン!
TOPから22.4秒離されてますが、4位とは40秒程離れているので、ポディウムが狙えそうです。いつも調子が良いときは DAY3 辺りでクラッシュ(またはトラブル)してしまうのですが、今年は安定して欲しいですねぇ。

Rally Mexico Service Park.kmz
Rally Mexico SuperSS.kmz