火曜日, 3月 29, 2011

WRC Rd.03 ポルトガル

今季のWRCも3戦目、グラベルラリー2戦目です。
ここは標高も高くなく...スウェーデン、メキシコ、ポルトガルの3戦で、ようやくシトロエンとフォードの地力の差が見えてくるでしょうか。

Day1で飛び出したのはやっぱりシトロエン勢。まあ、ミッコが掃除役なので...と思いましたが、やっぱり速いなぁ、ローブ&オジェは...。
ただ、ソルド時代とは違って、オジェが上位でフィニッシュし、ローブから得点を奪う場合もあるので、その辺りがフォード勢にとって、付け入る隙になるのでしょうか。

けど、今年のラトバラもミッコに対して遠慮ない(去年はミッコがスランプだったしね)ので、マルコム・ウィルソンにとっては頭の痛いトコなのかな。ミッコが完全にラトバラを凌ぐパフォーマンスを見せられれば、No.1 待遇が決まるんでしょうけどね。今のトコ、決定的なまでの差は無いからなぁ。

Day1は、シトロエンが速いにもかかわらず、ラトバラ、ミッコ。フォード勢の1-2で終了。効果音にオリビエの不適な笑いが聞こえて来そうです。

Day2。
オープニングステージSS8で勢い良く呼び出した、オジェ&ローブ。早速、ミッコを捕らえて2-3番手に。続くSS9では、ミッコがパンク。後続車であるローブが、ミッコの砂煙に巻き込まれて大幅にタイムダウン(もちろん、ミッコのロスタイムの方が多いけどね)。オジェ、ラトバラがで逃げる展開に。ローブは32秒、ミッコは2分の遅れ。
オジェが連続ステージベストでリーダーとなった後、SS12でラトバラのドライブシャフトが破損。ローブに7.2秒差の3位まで脱落...。ローブはオジェに32秒差をつけられたまま。
Day2は、オジェがリーダー。37秒差でローブが2番手。ラトバラ以降は見るも無残なタイム差...。ミッコはリアサスを壊して5分32秒遅れの5番手まで後退。

Day3。
前戦、メキシコではDay3でチームオーダーが出たものの、ローブが従わなかったそうですね。その結果、追われたオジェがクラッシュしてフォードの2台が2-3フィニッシュを獲得しました。
優勝が至上命題のドライバーにとっては、(チームメイトと言えど)ライバルのクラッシュなど知ったこっちゃナイんでしょうけど、監督さんからすれば、たまったモンじゃないでしょうね。今回もオジェとローブの争いを回避すべくオーダーが出たようです。シトロエンはそのままの順位でフィニッシュ。
オジェ、ポルトガル2連勝!!

ローブが2位に入り、3位ラトバラ。4位にはマシュー・ウィルソンをかわしてミッコが入賞。フォードは順位を入れ替えませんでしたね。今季の方針という事なのでしょう。
ミッコのファンとしては...オジェに阻まれ思うように加点できない今年のローブの状況は、彼を倒すチャンスなんだけど。

にしても、戦略好きなオリビエに、オジェ&ローブは何時まで従い続けるんでしょうか...。序盤戦はイイにしても、いずれ破綻しそうな気がするけど。まあ、フォードはメーカーポイントでシトロエンを独走させない事ですな。ラクに戦わせたらイカン。

日曜日, 3月 27, 2011

F1 2011 Rd.01 オーストラリア

ベッテル完勝ですねぇ。スタートを決めた後は、危なげなし。
ストップ&ゴーのサーキットでアレだけ速いんだから...ライバルが追いつくのは何時になるのか。

オーバーテイク。
う~ん、何となしに味気ない感じがするかなぁ。格闘しているって感じが少なくて、抜けるシーンと抜けないシーンがハッキリと分かれてしまったよう。まあ、これは数戦見てみないとね。でも、DRSが無かったら、コバヤシはバトンに対して、もうちょい対抗できたのかも。オーバーテイクが見たいんじゃなくて、ポジション争いの攻防が見たいんだよなぁ...。
それと、2009年から言われている事だけど、KERSは全車に装着されるなら要らないよね。

マクラーレン。
レースでも速かったですね。ルイスはウェバーよりも速かったし。冬季テストを考えると、2位は信じられない結果。早くベッテルを止めて欲しいですね、まだ手が届きそうにないですが。

ルノー。
ペトロフが3位表彰台獲得。この人、去年もそうだったけど、レース序盤で良い位置に居るんだよねぇ。スタート後の運がイイと言うか。去年は、その後にズルズルと後退したりミスしたりするシーンが見られたけど、今日はアロンソを抑えて3位。素晴らしい結果。
ニックは、もうちょっとポジションを上げてくるかと思ったけど、(順位が繰り上がっても)12位止まり。ピレリテスト参加の経験が全くオプションになってないよなぁ...。

ザウバー。
タイヤに優しい(?)ザウバーは、新人ペレスが1ストップを決行。見事に成功させ、コバヤシを上回る7位フィニッシュ。新人が難しい1ストップを成功させ、エースドライバーより上位でフィニッシュって...アブダビでヤルノを上回ったコバヤシを思い出しました。
コバヤシは2ストップで、8位フィニッシュ。うかうかしてられません。
その後、リアウィング・エレメントの曲率がレギュレーション違反であるとして、ザウバーの2台は失格扱いとなりました。10ポイントを失い、ロッソやフォースインディアにポイントを渡してしまう事態に。残念。

さて、次戦はパーマネントサーキットのセパン。コースの違いで勢力図に変化があるのか、楽しみですな。

土曜日, 3月 26, 2011

F1 2011 Rd.01 オーストラリア 予選

バーレーンが情勢不安でスキップされたため、開幕戦に返り咲いたオーストラリア。

レッドブル(ベッテル)は圧倒的ですね。
RB7は発展型ですが、他チームもRB6を参考に開発して来るので...オフシーズンテストの前は、もう少し混戦になるかと予想してましたが。メルボルンの時点では、去年よりもさらに差が開いた結果となりました。

ベッテルPP!、2番手のルイスには0.778、3番手のチームメイト、ウェバーには0.866、4番手のバトンには1.250秒もの差がつきました。しかもKERSが壊れてたとか言ってるらしいけど...。

マクラーレン。
冬のテストでは散々でしたが、とりあえずは冒険的なアプローチを一旦止め、コンサバティブな仕様に(メルボルンへ来てから)戻して、この結果。さすがとしか言いようが無いですな。問題点の追求能力、対応の策案、パーツ製作リソース...全て揃ってますからねぇ。今後のアップデートがコンサバをベースとして行くのか否か、その辺が注目かも。

フェラーリ。
いつも前評判が高くて、予選になると、そうでも無くて、決勝になるとやっぱり強い...そんなイメージなので、とりあえずは決勝を見てみないとね。
マッサは、増えた操作に慣れてない感じ?どの年でも開幕戦にミスが多い気がします。

ルノー。
もはやニックのピークは過ぎてしまったなぁ...という感じ。冬のテストから不安はあって、E・ブーリエが強気なコメントばかりするから、そんなコメントで大丈夫か?と思ってましたが...。FP1、FP2、FP3、予選と全てのセッションでペトロフに負けてしまいました。「タイヤ温められない病」も健在。メカニックからの信頼を失ってしまわないか、心配です。
ルノーは、N・ヒュルケンベルグを引き抜いて、乗せるべき。まあでも、ニックが好きなので絶賛応援してゆきます。

ロッソ。
ケツに火がついているブエミがTOP10進出。いいね!
シーズン中の開発能力に差があるため、次第に(相対的な)ポジションは下がって行くかも、とブエミだったかハイミだったかがコメントしてましたが。序盤でパフォーマンスを印象付ける必要があるよね。ダブルフロアのシャシーも、良く作ったなぁ...。

水曜日, 3月 23, 2011

Firefox 4

新UI のFirefox 4 が正式公開となりましたね。
"3"のDownload day から約3年ですか、早いものです。

さてさて、会社のPCを生贄に、早速ダウンロード。
まあ、UIの変更は慣れるので、どうでも良いんですが...現時点で未対応のアドオンが2つほどありました。
Firefox単体ではなく、「Firefox + add-on」の組み合わせで初めて手放せないアプリとなる故...My-PCに入れるには、まだ早いかなぁ。

バージョンアップする度に、アドオンのアップデートを待つか、似た機能のアドオンを探すかの行動が必要となる...こういったユーザーの不便さを、なんとかシステムでカバーできないかなぁ。

日曜日, 3月 20, 2011

Nick's thoughts are with the people in Japan.

転載します。
"The pictures and news from Japan, which got abroad in the last days, did shock me. I imploringly hope that the problems at the atomic piles can be contained somehow. The earthquake and the Tsunami already have been unimaginable disasters, which are almost put to the side line due to the contamination difficulty. My thoughts are with the people in Japan and I’d like to enunciate my deep sympathy to them. I’m truly pleased to be in Tokyo and Suzuka every year, the people and the culture of Japan are different in a fascinating way comparing to the “Western civilisation”. It is always outstanding and the atmosphere is unique. I wish everyone in Japan and all Japanese that the outcome of the disaster and the suffering of the people will be endured as soon as possible and that the people can get back their smile."
 http://www.nickheidfeld.com/

月曜日, 3月 14, 2011

火曜日, 3月 08, 2011

WRC Rd.02 メキシコ

スウェーデンでポディウムを独占しホクホク顏のフォード勢が、おそらく一番懸念しているであろうイベント、メキシコ。去年は、フォードとシトロエンの差がハッキリと出てしまった恐ろしいイベントでした。
シトロエンとフォード(M-Sport)のリソースの差を考えると、今年もここで勝つのは難しいかもしれません。

Day1 (SS1~SS10)
乾いたルーズグラベルの掃除役はフォード勢。そんな事はスウェーデンをフィニッシュした瞬間に決まっている事なので、ただ頑張るのみ。SS5終了時点で、ローブ、オジェ、ペターのオーダー。4番手ミッコは、既に40秒後方。
午後に入って、ペターがトラブルでタイムロス。フォード勢の順位が繰り上がりますが、シトロエンワークスとの差は広がる一方。オジェとローブが2秒差の争いをする中、3番手のミッコは 1:22.2 遅れ。
フォードにとっては、今年もキツイ展開ですが、ダメージを最小限に抑える戦いと考えれば、3位は悪くないポジションですね。

Day2 (SS11~SS19)
さて、今回のラリーの注目は、資金難で2010シーズンの参戦を控えていた、E・ノビコフの復活であります。コドラは鬼の教官S・プレボー。ストバート・フォードからの参戦であります。超速いけど、超クラッシュするという典型的な発展途上のヤングドライバー。速さと安定性のバランスがどの辺りに落ち着くのか、非常に楽しみであります。

速さはラリー・メキシコにおいても健在であり、フィエスタを駆りワークス勢4台の後ろ、5番手に位置してその存在感をアピールしております(ました)...SS13までは。なんと、オイル漏れからのオーバーヒートコンボで、スーパーラリーならず。リタイアとなりました。無念。
今回は、シトロエンも電気系のトラブルが続発したりしてますし、Newカーへスイッチした余波が現れている感じですね。

ラリー・リーダーは、オジェ。2番手には、TC遅着で50秒のペナルティを喰らいながら、軽々と(?)挽回し、さらにはDay3の出走順を考えてペース調整までしたローブ。フォード勢は、大きく遅れて、ミッコ、ラトバラ。

Day3 (SS20~SS22)
いやーシトロエンの一騎打ちかぁ...なんて思っていたら、オジェがストップ。コースオフして、F・ホイールを失ったとか。ローブがメキシコを連勝してしまうのは悔しいが、ミッコも2位へ浮上。

面白いのがミッコのタイム。Day3は、SSが3つ。ラストはパワーステージ。前を行くローブには、とても追いつけるタイム差ではない。後ろのラトバラとも1分以上の差。この状況で、SS20は、ローブから18秒遅れのステージタイム。SS21では、ステージWinのラトバラから12.6秒遅れのタイム...あれ?タイヤ温存?
最終SS22、パワーステージ。見事ミッコがステージWIN!プラス3ポイントを獲得しました。

いや、始まる前はどんなに酷い状況になるのかと、心配したラリー・メキシコでしたが、終わってみれば、ミッコ、2位フィニッシュ&パワーステージWinnerと、ダメージ・リミテーションとしては申し分ない結果となりました。カンラカンラ。

まあ、ローブのDay2を見ると、今後のグラベル戦が怖いんだけどね。

日曜日, 3月 06, 2011

バニティーミラー・カバー 補修

NCロドスタのサンバイザーには、左右共にバニティーミラーが備え付けとなっており、カードが挟める形状のカバーが付いております。ウチのは納車3年を過ぎましたが、ある日このカバーが脱落しました。カバーの左サイドにあるスタッドが折れた様です。

早速、新しいのを注文しようと型番を調べたところ、カバーのみでは型番がない...。左右のサンバイザーおよび、それらを固定するトリムを含めたアッセンブリーパーツ扱いのようです。(ディーラーで相談した訳じゃなく、独自に調べたので違うかも)
まあ、自分で直すか...という事で修理してみました。

まず、ミラーカバーの固定方法ですが。
カバー左側から生えているスタッドをサンバイザー側の穴へ差し込み、右側は金属のピンを外から押し込んでの固定となるようです。

樹脂パーツのスタッドが折れている場合のメジャーな修理方法として、ドリルで穴をあけ、イモネジを使って代用する案を採用。ドリルのサイズは 2mm。ピンバイス等を使って手動で穴あけした後、2.6mmのイモネジをねじ込みます。
イイ感じで収まってくれました。サンバイザー側の穴は、2.6mmよりも大きめなので問題なし。
ミラーカバーの右側についているピンを一旦抜いた後、バイザーにカバーをセットし、ピンを圧入して完成。
とりあえず、以前よりは頑丈になったでしょうか。

水曜日, 3月 02, 2011

Mazda MX 5 on Ice

スウェーデンでの氷上レースの模様だそうです。

遊びてぇ。

F1ネタ

サム・マイケルが、ルノーの排気システムや、ロッソのフロア、ウィリアムズのギアBOX等が注目テクノロジーだと言ったとか。そうなんですよねぇ、効果はともかく、何らかの革新的なチャレンジに取り組んでいるんですよねぇ、他のチームは。

気にしているのは、もちろんザウバー。
今年の C30 は、C29 の発展型。昨年ライバル関係にあった、トロ・ロッソ、ウィリアムズ、ルノー、メルセデスが(吉凶はともかく)新しいチャレンジをしているのに、BMW時代、ウィリー・ランプの遺産を今年も使用する訳です。

ジェームス・キー加入&メキシコ資金の効果が表れるのは来年からなんでしょうか...。
ストレートが遅くて、低速コーナーが苦手で、バンプにウマく対処できないあのクルマを改善して、ライバルに勝てるか...今年は、ものスゴク心配であります。(ケースによっては、ロータスに喰われるかも...)