2012-08-27

バッテリー縦置き

夏休みを利用して、バッテリー縦置き化の工作をしておりました。
思えば、構想3年。純正のバッテリーが劣化するまで着手を待ち、冬に B19サイズに交換を終えてから半年。我ながら、やっと重い腰を上げての作業。

バッテリートレイ/ケース。
純正でB19サイズを積む軽自動車の純正トレイ流用など、いくつかのプランを検討しましたが、サイズ的に大きめになってしまうので、純正のケースをぶった切って使う事に。
樹脂一体成型の既製パーツを使うほうが軽量にできますが、今回はエアフローを優先してみたかったので。(けど重いのはイヤなのでリファインするかも)

さて、工作内容。
全体的には、ケースを19cmで切って、ネジ止めするダケ。

ボール紙で底板の型を取って
ジュラコンで作成
1つの箱にして
車両に固定
1作目という事もあってクオリティ面がアレですが、機能的にはOKでしょうか。
けど、底板と遮熱板の2ピース構造である事。それがビス止めである事が不満ですかね。うーん、FRP成型でもすっかなぁ...。

2012-08-14

デジタルSPEEDメーターのフード作成

うちのロドには、PivotのデジタルSPEEDメーター(SML-X)が付いております。視線移動が少なく、瞬時に読み取れるので重宝しておるのですが...昼間は輝度が足りなくて見づらいという問題が。なので、メーターフードを作成してみました。

ジュラコン材とかで、しっかりした物を作っても良かったんですが、チープな物でも必要十分な性能が発揮されれば儲けもの...と言うことで、今回はボール紙(方眼紙)で作成。
  1. 方眼紙を切り出す
  2. PLASTI DIP を塗布
  3. 両面テープで張り付け
と、こんな感じで。強度が必要ない個所なので、これでOKでしょう。炎天下の駐車場でゴム被膜がどの程度まで耐えられるのか...が懸念点でしょうか。
方眼紙を切り出した
PLASTI DIP を塗布した


2012-08-10

デフオイル ドレンボルトの位置

下周りの作業をしていたとき、デフ玉にオイルが滲んでいるのを発見。
オイル減ってたら困るなと思い、オイル交換してみました。

ドレンボルトに 24mmのメガネを当ててみたらピッタリ。しかしフィラーボルトでは、引っかかりはあるものの、かなりの隙間が。かと言って 22mmのメガネでは入らない...。作業性を考えたら両方24mmだろうと思いましたが、ホームセンターで23mmのコンビネーションレンチを購入。サイズピッタリ。
  • ドレンボルト --- 24mm
  • フィラーボルト --- 23mm
でした。
車両後方からデフを見た図
下からデフ玉を見上げた図
さてさて。フィラーを取り外すと若干のオイルが溢れて来ました。デフオイル量は問題なかったようですね。(どこか別のトコから漏れたのが付着したのだろうか...)

NCロードスターのデフオイル量は 0.7L。今回は、ワコーズの RG-5120LSD を入れておきました。TOKICOのオイルサーバーIIで注入。オイルがホース先端に届いた辺りから7回ポンピング。8回目で溢れてきたので、ほぼ正確に入れられたようです。

2012-08-08

袖ヶ浦フォレストレースウェイ

平日の袖森
お盆休みに入ると混みそうだし、なにより帰りのアクアラインで渋滞に巻き込まれると思うので...有給取って袖森へGo!
朝のうちは曇天で、いい感じの気温だったんですが、昼過ぎから気温上昇...路面温度は50度を突破...。ちょっと暑すぎましたかね。

1本目、13:00からの枠。
平日って事もあり 5~6台での走行。これだけ台数が少ないとラインを色々と実験できて楽しいですな。コーナーも3速で行ったり4速で行ったり...まあ、けど総合的に携帯GPS測定でのLAPタイムは、前回と大差なく...。エア圧もちょっと高すぎでした。

2本目、15:00からの枠。
同時走行は、ワシとS2000の2台のみ、一騎討ち(ウソ)。お互い、相手の邪魔をしないようにストイックに自分の課題に取り組む、そんな感じで。
ワシのNC、前回よりの変更点はエキマニとタイヤなんですが...結局タイム変わってません。つまりは人的要因でタイムにリミッターが掛かってるワケですな。今はとにかく数多く走るしかないか...。

あれですな。平日に会社休んでサーキット来るような連中は、(いい意味で)純粋なおバカばっかりで楽しいですな。