2013-11-30

袖森スポーツ走行(2013/11/30)

行こう行こうと思いつつも全然行けてなかった袖森のスポーツ走行。本日行ってきました。
今日の目標はリハビリ。なんせ久しぶりなので、まずは走り方を思い出す事。

しかしまあ、休日はやっぱり台数が多いですねぇ。小排気量のFF車がダンゴになって走ってて...パスしようと思っても、VTECとかだと加速が速くて追いつけない。基本的に譲ってくれないと抜けないなぁ。
でもって、S2000とか来たら譲るしかないし。なかなか難しい。
ダンゴに追いついたら、ペース落として空間作るしかなさそうですねぇ。

走行枠 2本走って、気が付いてみたら0.1秒だけベスト更新してた。実感ない。
今日はあんまりリハビリ出来た気がせず、終始操作がぎこちなかった...。

車載見てても、「もっと早くアクセル踏めよ」と思う箇所も多いなぁ。走ってる当人は必死だったんですけどね。
ブレーキ、シフトダウン、ステア、ライン取り、スピードコントロール...全部バラバラなのは車載みれば判る...けど実践できないの。

2013-11-23

MTオイル・デフオイル交換

赤キャップのMOTULは青オイル
青ボディのオメガは赤いオイル
クルマ通勤なのですが。最近、朝、家を出て最初に2速へ入れるとき、非常~に入りづらくなりました。冷えている事とオイルの劣化もあるんだと思います。先日の TC1000でもシフトミス多かったし。

なもんで、本日はMTオイル・デフオイルの交換。インターバルは...
  • MTオイル 3648km
  • デフオイル 3909km
でした。ミッションのほうは結構汚れてたかなぁ...劣化早いのかしら。

銘柄ですが。デフのほうは引き続き MOTUL Gear コンペ [75W-140]。
MTオイルは、MOTULに戻そうと思ったものの、行ったABに Gear 300 が置いてなかったため、オメガ 690 シリーズを選んでみました [75W-90]。どうなんでしょうね、コレ。とりあえず冷間時でもすんなりゲートインするようになりました。

2013-11-17

NC用トーコンキャンセルアーム

宣材写真
納車直後から感じていた事。NCロドスタ、思った方向へ進まない事があります。曲がりたい方向へステア切るけど微妙にクルマの向きがズレて修正舵を入れるハメになったり。

足回りを固めたりして随分と意識通りに動くようになったけど、それでもコーナーの進入でリアサスが沈む時にグニュッと動くような感覚があって怖かったり。
袖森の車載とか見ても、サスを沈めるために少しステア切っておいて、クルマが安定したら、曲がるために大きく切ってたりしてるねぇ...。

正直、グニュッとなるインフォメーションがどこから来るのか良く判っていませんが...可能性のありそうなトコを消して行こうと思い、NOPROさんの「NC用トーコンキャンセルアーム」を導入してみました。

コンプライアンストーインについては、貴島ゼミナールを判らないながらも読んだ知識しかありませんが...その昔、90年代に後輪の操舵を積極的に行おうという技術(4WS)が流行りましたが、次第に廃れて...というか、ドライバーには意識させない自然な形に落ち着いたモノ...なのかなと。

NC用トーコンキャンセルアームはGによるトー変化を規制するパーツ。メーカーが万人向けにアレンジしたサス設定のバランスを崩して、もうちょっと元気よく走る人向けのパーツ...というトコロでしょうか。

本日、NOPRO葉山ファクトリーにて装着。午後、そのまま袖森へ繰り出したい気分でしたが、今日は休日出社せねばナランため、しぶしぶ地元へ。
近いウチに袖森へ行かねば...。

追記:
袖森で確認。サスが沈み込む時の挙動に影響...というよりも、沈み込んだ後の挙動、オーバースピードで進入しリアタイヤがスライドし始める~カウンターあててスライドが止まる~アクセル入れて再スライド始める...の境界がコントロールしやすくなった気がしました。

2013-11-16

15mm 延長ボス

15mmの延長ボス入れた
これまで延長ボスを50mmにしたり、40mm延長+セミディープコーンのステアリングにしたり、ラフィックス+ショートボスにしたり...いろいろと調整してきましたが、サーキット行って体を4点ハーネスで締めると、若干、ステアリングの遠さを感じました。

なので、15mmの延長ボスを取り付け。
先日の、どーだ走行会で具合を確かめましたが、まずまずの印象。袖森でも確かめてみて、問題なければ、延長ボスについてはこれで固定できそう。

延長ボス自体には何も問題ありませんが...RAPFIX GTC の支点からステアリングが15mm遠ざかったおかげで、ちょっとステアリング跳ね上げの動きがユルくなってしまいました。
RAPFIX GTCは適切なフリクションがあり、自由な跳ね上げ角度でステアリングを固定可能な製品ですが、今では、跳ね上げてもギリギリ止まっている感じがあります。これ以上ボスを延長すると、跳ね上げ角を途中で維持するのは難しいカモ(重みで落ちて来そう)。

もしかして、ショートボスとRAPFIX GTCの間に延長ボスを挟むのが正解なんだろうか...。

2013-11-10

ど~だ走行会 2013秋

あいにくの曇天
行ってきました、ど~だ走行会。
前回はなんとも早く着き過ぎてしまい、ヒマを持て余しましたが...今日は 5:00起床。やべ。
急いで支度して、高速乗って首都高へ...C1渋滞してなかったお陰で、なんとか受け付けに間に合う。

さてと...無事サーキット入りしたものの、お財布には数千円しかなく、かつ、ガソリンEmptyランプ絶賛点灯中。ブリーフィングの後、一旦、市街へ出てATMのあるコンビニ探しと朝でも空いてるガソリンスタンド探し。
  • 適当な金額は前日に引き出しておけ
  • ガソリンは前日に調整しとけ
  • 使えるコンビニとスタンドはMapに登録しとけ
はい、わかりました。

さてさて、TC1000。週間予報を何度みても「曇り→雨」...。何回みても変わらない予報。
アタックできるのは2本目までかなぁ...と思っていましたが、本日奇跡的に4枠全てドライ。インターバルでパラパラと降ってきましたがスグに止む、乾く。ありがたい事です。

そんな訳で、TC1000来訪3回目にして、ようやく1秒だけタイム向上。袖森の時もやっぱり3日目でタイム上がったし、どうやらコース覚えるのに 3日かかるようですね、ワシ。
目標値としては、42秒台に入れたいんですが...コーナリング中のシフトダウンを嫌って妥協している箇所が2つあるんだけど...ちょっと遠いなぁ。

2013-11-03

Pivot MH-1 マルチホルダー

Pivot MH-1
ウチのクルマにはナビが付いていないので、必要に応じて携帯の地図画面で代用するんですが...まあ、携帯を機種変するたびにホルダーを用意するのも面倒だなぁ...と考えていました。また、サーキット行ったときにラップカウンターを固定する場所としても兼用したい。

なので、汎用ホルダーで、サイズの小さい Pivot の MH-1 を買ってみました。ナビもラップカウンタも使わない時(ほとんど いつも)はジャマ者でしかないので、なるべくコンパクトなモノを選択。手持ちのアルミ板を曲げて自作しても良かったんですが、見栄えの問題とか、角度の調節が何回でも可能とか、やっぱり製品にはそれなりの良さがあるので。

モノの固定方法は、革の端材を使用して。
革の両端を固定し、中央のループにホルダーの金属板を差し込んで固定。
革の端材を貼り付け...
MH-1に挿しこんで固定
LAP SHOT は両面テープで簡単に固定できたけど、携帯のシリコンケースは...シリコン専用の接着剤を使用。高かった...。まあでも、普段ケース使わないし、ナビ使うときに毎回着脱する手間を考えるとポリカ等のケースよりシリコンのほうがラクなので。
MH-1 オモテとウラ
箱にはこの向きで入ってる
携帯買い替えてもこの方法ならケース加工するだけで固定できる。よしよし、と。

2013-11-02

どこでもNC

どこでもNC
フロントのブレーキパッドが減ってきたため本日交換。
今度のヤツは、ARRIVEさんトコのどこでもNCです。リアについては、既に交換済み。

数年前、NCに乗り換えた直後に富士を走った(エンドレスCC-X)とき、走行前後でタッチの変化が大きかったため、NCは熱容量的にキツイのかなぁ...と思ってました。
けど、今年、ブレーキダクトを加工した後に富士を走った(エンドレスMX78)ときは全く問題ありませんでした。
なのでまあ、それなりのパッドを使えば問題ないのかなぁ。

どこでもNCは、カーボン系素材使用で、0~900度のレンジがあるようです。
ブレーキタッチについては、自分の感覚がダルなようで...パッドの銘柄を変更した場合、なんとなく違いは判りますが、自分にとって何が良くて何が悪いか良く判ってないので...インプレッションするスキルが無いです。
まあ、踏んだ分だけ効くので問題ないです。

追記:
どーだ走行会で具合を確認。
走行会後の帰路でもタッチの変化なく、全く問題ありません。TC1000に限って言えば、ABS切ったほうがもっと踏み込めるような気がします。