2014-12-30

加圧ボールペン

車内用、工具箱用、部屋用、工作室用
給油したときレシートに走行距離を書き込んだり。その他諸々、何かと必要になるので車内にボールペンを常備しているんですが...。

冬は氷点下にもなるし、夏の駐車場とかではトンデモナイ温度になったり。また、机が無いので窓を使っての壁書きになったり...何かとボールペンには厳しい環境です。だんだん書けなくなっちゃうんですよねぇ。

んな訳で。無重力ボールペン(フィッシャーのスペースペン)が欲しかったんですが、雑な使い方をするので庶民的な加圧ボールペンを購入。

文房具屋の知り合いから貰って、引き出しにしまい込まれていた「三菱ユニ・パワータンク」と、新たに購入した「パイロット・ダウンフォース」。パイロットのヤツはリフィルが通常のヤツでOK。

早速、今まで使ってたペンとリプレース。インクが無くなるまで安定して書けますかね。

2014-12-21

BTO デジタルスピードメーター (設置)

先日組み立てた電子工作キット「自動車用デジタルスピードメータキット青 (AD00001)」を、本日NCロドに仮設置。

  • 本体と表示部を結線する線材 --- ELPAの10芯ヨリ線(各1m)
  • 本体基板を収納するケース --- タカチのSW-85B
結局、本体基板は2DINの中に格納。表示部は、メーターバイザーに設置。
丁度、油圧計を設置したときのビスが流用できたのでソコへ。7セグLEDの角度は裏面にホットボンドを盛って調整。結果、イイ感じで収まりました。
設置
テスト
現段階では仮組みなものの、ようやく全貌が見えて一安心。しかし、組み立て・取り外しが大変な仕様になってしまいました。LED表示部を2DIN側から裏を通してステアリングコラムへ出した後、そこで(油圧計も含め)メーターバイザーを組み立てる必要があります。コネクタ挟むべきだったね。

さて、反射板をガムテ(!)で固定して、試走。なかなかイイ感じで数値も読みやすいです。
LEDを直視するよりも大きく映るし焦点も合わせやすい。

現状、手作り感パンパ無いヴィジュアルですが、正直、印象は反射板のクオリティ次第でどうにでもなると思われるので、なんとか見栄えの良いモノを作りたいのですが...たぶん無理。

2014-12-14

ロングJIMMY シフトノブ

先週に引き続き、シフトノブネタ。
買ったモノは、RS factory STAGEさんトコの「ロングJIMMY」 シフトノブです。アルミ製。

TDアルミシフトノブも良いのですが、それまでに使ってた「球」ノブから比べると、握りが細く感じられるのが気になる点。まあ、「慣れ」の世界なんですが。
そこでロングJIMMY購入。
計測したところ、なんとTDノブと同じ重量。ただし形状的に、JIMMYのほうが重心が高いようで、シフト操作は、よりスムーズになりました。1週間使ってみましたが、握りも太くなり、違和感なし。

  • 重量---150g(実測)
  • 握りの直径---38mm(実測)
TDノブ比較で、より重く(重心が高く)、握りが太い。そして何故だか、長年使ってた球ノブよりも、手に馴染む感じで、シフト操作が楽しくなった!
ベストかも。
ロングJIMMY
ネジ切りと重心の確認

2014-12-07

TDアルミシフトノブ

TDアルミシフトノブ
ウチのNCロドも、そろそろMTオーバーホールの時期かも。
ストレート走ってて、3速→4速のシフトで3速から抜くのに重かったり...で、シフトミスとか。

いままで、シフトノブは球しか認めませんでした。どの角度から握っても違和感無いし、アーケードゲーム世代としては、慣れた形だし。ただ、前述のように、サーキット走ってて予想してないトコでシフトが重かったりすると、指の間からスッポ抜け気味になったりする事もあり、再考するように。

なので最近では、スティック型のノブ形状に興味深々。球形状よりはスッポ抜け難いだろうし、妙な突起が無いという点では、馴染みやすいだろうし。

んで今回、TDアルミシフトノブを購入。
実は、ここに来るまでに何個か買ったヤツあるけど全部ボツで、球に戻してました。けど、コイツは慣れ親しんだ「球型」からリプレイスしても良いかなと思えます。

このノブ、アルミなんで重くないんですよねぇ。シフトフィールはノブの重さとリンクするから、アルミ製はどうかなぁ...と思ってたんですが。1週間使ってみて、意外にも手に馴染む感じでした。ノブが軽い分をレバー比でカバーしてるイメージかな。
まあ今まで使ってた340gから比べると、節度感(というか、ゴリッと感)が少し増す方向ですが、許容範囲。

欲を言えば、もうチョイ重く、太ければなぁ、という感じ。
  • 重量---150g(実測)
  • 握りの直径---35.5mm(実測)

2014-11-30

BitTradeOne 自動車用デジタルスピードメータキット青(AD00001)

実装は手持ちパーツで少々アレンジ
今使ってる後付けのデジタルSPEEDメーター。輝度が低く太陽光が射し込むと非常に見づらい。反射防止フィルムを貼ってみたりしたが劇的な改善とはならず...分解して7SEG周りの抵抗値を替えれば明るくできるんだろうけど...目的の抵抗を見つけるのも苦労しそうだし、部品が密集してたら抵抗外すのも面倒そう。

んじゃ、Arduinoとかで車速パルス読んで表示させるかと思い、部品を選定してるときに、もしかして「SPEEDメーターの組み立てキット」とかあったりしない?...と検索したら見事にヒット。なんだ、これでイイじゃん。
アマゾンより送られて来ましたのは、(株)ビット・トレード・ワン の[自動車用デジタルスピードメータキット青 (AD00001)]。

(キットなんで当たり前だけど)ハンダ付けするダケで動くという、ラクチン仕様が嬉しいです。車両との接続は、アクセサリ、グランド、車速パルスの 3本。
本日の作業はキットに付属するパーツの組み立て...ぬ?47kΩの抵抗が入ってねぇ。どこ探してもねぇ。欠品?しかたなく自前のヤツを使用。

久しぶりのハンダ付けでなのでチョット苦労。コテ先酸化してて非常に使いづらい。
なんとかキット部品は夕方に組みあがったものの、ロドにインストールするには、まだ下記の準備が必要。
  • 7セグLED部と本体基板の設置場所を決定
  • 設置場所に合わせた長さの線で両基板を結線(16本)
  • 本体基板を収納するケースの用意
動作確認できるのは来週かなぁ。

2014-11-24

Kart戦 11月

カート戦、11月のラウンドに行ってきました。
場所は、カートランド関越。

9月ラウンド以来の関越ですが、その時ワシは欠席。ここに来るのはいつ以来か...えーと、画像フォルダ見ると2009年以来?ブラウンGPで J・バトンがワールドチャンプ。アロンソがフェラーリに行く前とか。

して、乗るカートは Sodi GT5GPL。Honda GX270 搭載。
関越の右周りBコースだと...1コーナーをなんとか全開でイケるけど4輪がスライドするから速いかどうかは微妙。その他は、とりあえずGX200と同じ乗り方。

予選。
久しぶりの関越、そして初めて乗るカート...という事で、体を慣らすべく丁寧に時間をかけてアタック...体力を使い過ぎました。しかも予選3番手(3/5)。

十分に休んでからの決勝スタート。
1周目で早々にTOPに立つも、19周目から攻められ始め...23周目に気力(体力)負けして抜かれる。その後もなんとか頑張ってついて行くも、周回遅れをパスする際に近づきすぎ、ストレート手前の立ち上がりで追突(後ろからプッシュ)してしまうミス。1位のカートと決定的な差が開いて、気力体力共にダウン。

そのまま2位キープでレース終了。
敵さんも体力がアキレス腱なので...予選でもうちょっと体力を温存出来ていれば、後ろにへばり付いて悪あがき出来たのになぁ。

カメラの画角、予選前に調整したんだけど...予選→決勝の待機時間にカメラマウント(VW-MKA100)が傾いちゃったみたい。エポキシパテで動かないように固定したほうが良さそうだな。

2014-11-16

Dyson DC35モーターヘッド 延長ホース

DC35+延長ホース
ウチの猫様が割と頻繁にトイレの砂をおこぼしになられるので、サッと掃除できるよう、コードレスクリーナーを常備しているんです。
ダイソンのDC35、メカニズム的には一世代前のヤツですな。フラフィ欲しいっす。

さてコイツ、性能的にも申し分ないですし、サッと取り出せてスグ使って元に戻せるし、非常に満足。
しかし...フレキシブルに曲げられるホースが付属しないので車内をはじめ、いわゆる隙間を掃除するのには、チョット取り回しに難点が。

なので、オプションの「延長ホース」を買ってみました。
まあ、本体を片手で持ちつつ、もう一方の手でヘッドを動かす事になり、両手がふさがってしまう使い方になりますが、それでも目的は十分に達成できました。快適。
もう洗車場の100円掃除機使わなくてもイイなー。

良く使う組み合わせ
延長ホース購入
コイツ、伸びるぞ
記念撮影

2014-11-09

WORKS BELL 30mm 延長ボス

30mm延長ボス
エスケレートにしてから、シート・ステアリング・ノブのそれぞれの位置に満足していて、もう修正する必要ないかなと感じていたんですが...。

どうも体がカタクなったせいか、ステアリングの持ち手を変えずに切り込むのがツライ感じに。
最近の富士筑波の車載みても、なんでもない舵角なのに持ち手を変えている...。切り込んだ時に腕が伸びきる訳でもない(むしろ余る)んだけど、肩がツライ。

なので、さらに15mmステアを寄せてみました。
今まで装着していた15mmのボスを外して30mmの延長ボスに交換。

さて、本日 TC1000 へ持ち込んで感触を確認しようと企んでいたのだが...諸事情で、ど~だ走行会欠席...無念。行きたかったなぁ。
街中走った感じでは、ちょっとネジレ剛性が弱くなった気がします。ビスが長いからかなぁ。
シートレールを1ノッチさげて、40mmボスにするかなぁ。

2014-11-03

デジタルSPEEDメーターにアンチグレアフィルム貼り付け

切って貼ったダケ
タコメーターはアナログ(針)が良いけど、スピードメーターはデジタル表示が好き。
なので Pivot の SML-M を後付けしている訳なんですが...なにぶん昔の製品なためか、輝度が低くて読みとり辛い。フードを自作(方眼紙です)しているものの、太陽光が盤面に当たって表示が読めない事も多いです。

なので、実験的にアンチグレアフィルムを貼り付けてみました。スマホの液晶をグレア→ノングレアに変えるヤツ。
一見、透明に見えるけどフィルムの片面がギザギザになっていて光の(入射角を変えるコトで)反射方向が変わる→反射しない原理らしいです。

街中を走るぶんには、あまりスピードメーターを必要としないので効果は判りませんが...サーキットへ持ち込んでどうなるかなぁ。今まで、見たい時に見えない!って事が良くあったので。
もし、効果なかったら分解してLEDの抵抗値を変えよう。

2014-10-27

Kart戦 10月

9月ラウンドは、久々に関越でやったようですが、ワシはドライビング・アカデミーに参加していたのでKart不参加。残念。

さて、10月のラウンドは、お馴染みの秩父。今回は HX-A100 のテストも兼ねています。
今日の参加人数は、ワシ含めて5人。誰が勝ってもおかしくない面子。カートの微妙な調子に結果が左右されるので...誰が何番カートに乗るか?ジャンケンで決める事に。
はい決まりました、ワシ 4/5番目。ぬぅ。本日の相棒は 26号車。

予選。走りだしてみれば、26号車、まあ悪くないかな?という感触。遅くはないです。
 周回しながら、掲示板を確認すると...28秒台!?ありえねぇ、速すぎる。コース終盤にあるS字んトコのタイヤバリアが(ぶつけられて?)大きく移動しており、ほぼ全開で通過可能。この差はデカイ。
シケイン出口にある 1ヘアも、なんか近いみたいで、前回走行時に記憶していたブレーキポイントだと奥過ぎる。
反復練習を繰り返して、やっと人並みになるドライバーなので、こういった急な変更への合わせ込みは苦手。予選 3番手。

決勝。逆ポールスタート。
「前を抑えとかないと、ズルズル順位下げるダケだなぁ...」という想いが強すぎた為か、3周目にスピン。インへ飛び込もうと思ったけど、無理そうだったので引こうと思ったらグリップ悪いラインでリアがロック...。
最下位まで落ちて、1台だけ抜いた後...激しい 3位争いを延々と続けて...破れて4位。ぐぬぬ。

さて、HX-A100 ヘルメット装着テスト。
カメラユニットは、メットの左顎部に固定しています。ちょっと画角が右よりに向いてしまいましたが...骨伝導音の件も屋外では問題にならず、自分的には合格点でしょうか。

ウィンドジャマーは、ニトムズの「新ソフトテープ E003 "室内引き戸のすきまを防ぐ"」をマイク穴に貼り付けています。
過去のメットカメラ試作で、コレが一番効果的だったので。オススメ。

2014-10-25

アクションカム Panasonic HX-A100

Panasonic HX-A100
昔、カートでの走行映像を撮影するために、ヘルメットカメラを自作していました。(Sample)
こいつは、カメラユニット、録画ユニット(MVS)、カメラへ給電する電池BOXの 3点で構成されるため、いささか扱いが面倒でした。Powerスイッチも、電池BOXと録画ユニットの2つだしね。
そんな訳で、メットを買い替えからは(マウントの問題もあり)使わなくなってたんですが...カートの映像は撮りたい。

ここ数年、GoProが世界的に市場を牽引してくれたお陰もあり、色々なタイプのアクションカムを選べるようになりました。スバラシイ!
という事で、パナのアクションカムを購入。旧型なので現在の実売で \15000 程。

本体に液晶画面が無いのですが、まあ、操作はシンプル。本体には縦に並んだ 4つのボタン+操作ロックボタン。
  • 電源ボタン
  • 動画撮影ボタン
  • 静止画撮影ボタン
  • Wi-Fi/WPSボタン(モード切替ボタン)
通常の操作として電源入れた後には、撮影を開始するか、モードを切り替えるかのどちらかですね。下記4つのモードで動作。
  • Wi-Fiモード切:電源入れて最初のモード。撮影ボタンを押せばスタート
  • スマートフォンモード:本体が無線APとなり、スマホから接続して設定・操作可能
  • ライブ配信モード:無線APへ接続してUstream配信が可能
  • アクセスポイントモード:無線AP(自宅のLAN)へ接続してDLNA機器として動作
カメラの画角を確認するのに「スマートフォンモード」を選択するくらいですかね。

さてさて、メットカメラとして使う予定ですが、車載カメラとしてはどうか?
トライポッドマウントで取り付け

画角こんな感じ


非常にお手軽だし防水だし、良くできた製品なんですが...下記難点。
  • 1280x720/60p (720p) の場合、連続撮影 2h05min 可能ですが、15min毎にファイル分割
  • 本体マイクが、Air からの音だけでなく、ケーブルや筺体の摩擦音も拾う
ファイルシステムの制約からか、どうしても 15min毎にファイル分割されてしまうため、PCへ吸い出した後、UniteMove 等で連結する必要があります。

そして、骨伝導的に摩擦音を拾います。ケーブルをゴシゴシ擦ると見事にゴシゴシと言った音が録画映像に...。ヘルメットに装着して屋外で使用するなら、他の環境音が大きいため気にならないでしょうけど、クルマの車載として使用した場合、摩擦音をどう消すか、課題になりそうです。

試しましたが...ケーブルとブレースバーとの摩擦音が大きく記録されてました。要対策。

2014-10-13

水準器 Polaroid Triple Axis Bubble Level

アクセサリーシューに付ける水準器
車載カメラの固定には自由雲台を使ってるんですが...先日うっかりと固定ネジを緩めてしまい、以来、カメラの水平出しに苦労していました。
デジカメの小さい液晶画面だとイマイチ水平がワカランのですよ。

な訳で、先日のTC2000の車載は、微妙に傾いておりました。
車載映像撮る→PCで確認する→カメラ再調整...の手順が面倒なので水準器を購入。

ホームセンター行けば、\500 程度で置いてあるし、目的&機能を考えればそれで十分なんですがね。なんて言うか、アマゾン見てて 3バブルのヤツがカッコ良かったので無駄に投資。
買ったのは、ポラロイドのヤツでカメラのアクセサリーシューに固定できるヤツ。一応、キャノン&ニコン用って書いてあるケド、SANYO の Xacti (HD1010) にも付きました。

あれば便利。

2014-10-05

TC2000 ど~だ走行会 2014

TC2000 で開催された、ど~だ走行会に参加してきました。
今週、天気予報を注視してたんですが...いい感じで晴れの予報だったのに台風発生。降水確率が、50%になり...70%になり...。

思えば、これまでフルウェット(降り続く雨の中)のコンディションで走ったコトなかったような気がします。
昨日、車検上がりのNCを取りに行ったときに、社長から雨用の基本的な調整を教えてもらい。
今日、ピットで一緒だった野上Jr.さんに、ビギナー用の雨の走り方を教えてもらいました。

  • コーナーでは頑張らない
  • 完全に立ち上がってから直線で頑張る
みんなにメーワクかけないように、上記を厳守。幸い、直線ではトラクションかかってるみたいなのでNCの加速の良さは活用できそう。ラフなアクセルが影響しないように、ギアも1コ上を選択。

さてさて。
頑張らないと言いつつも...コーナリングしているとフロント荷重が足りなくてズルズルと外へ逃げていく。ブレーキで荷重かけたいんだけど、進入速度自体がスローなのでブレーキ残せない。どうすりゃいい?
進入速度を上げるの?ブレーキをもう少し遅らせるの?減衰をもっと弱めれば良かったのか?判らない事だらけ。
けどまあ、雨で走った経験が少ないダケに諸々新鮮でした。

2014-09-28

車検(7年目)

我がNCロドスタ、車検のためARRIVE石井さんに預けて来ました。

1日車検も可能ですが、今回は4輪ブレーキO/H もお願いしたので代車・ラウムで帰宅。ステア中立付近のインフォメーションが乏しくて、切る量を予想しづらいですね。この世代の実用車って皆こんな感じなんでしょうか。ワシのロドスタ、早く帰って来ないかなぁ。

さてさて。NDロドを欲しいと思いつつ、NCを車検に通す。
軽いクルマが新車で買えるって幸せもあり、「ND」は買いなのでありますが、NCのパワフルさ加減も捨てがたいのであります。なので...しばらくは2台体制で行きたいかなぁ。デッカクてパワフルなロードスターと、ちっちゃくて真新しいロードスター、2台あってもイイでしょ。

NCを手放すタイミングは、NDチューニングの進捗次第...ですかねぇ。電気が絡まない足回り系は、スグにパーツが出てくるだろうけど、問題は SKYACTIVE エンジンをどこまでイジれるか?でしょうかね。NCでさえ、エキマニ交換したダケで、Eng.チェックランプが点くし。

「燃費なんかよりパワーじゃ!」という少数派のためにも、チューニングが進む事をお祈りしております。そのためには NDが売れてくれないとね。という訳でND買う。

そうそう、燃費と言えば...。
NCロドスタの平均燃費、8km/L前後が普通だと思ってたんですが、社長に「それは絶対おかしい」と言われてしまった。えぇ~買ったときから記録付けてるケド、ずっとそんな感じなんだけど。
乗り方?個体不良?燃費の数値よりも、どこかでパワーロスってるんじゃないかと、それが気になる...。ぬぅ。逆に、ガソリンが良く燃えてて、パワー出てますよって事ならOKなんだけど。

平均燃費 8.2km/L ですよね?フツー

2014-09-26

TK-Lathe アジャストスペーサー 7mm

ピカピカだったオレのスペーサー
減ったタイヤを見て...どう考えてもアンダー出しまくって乗ってる感が。
もうちょっとフロント側に頑張ってもらおうかなと思い、トレッドを広げる作戦。乗り方を直せってハナシもありますが。

んで選んだのが、佐藤精機製作所さんのアジャストスペーサー。いわゆるスペーサーとハブリングが一体になってるヤツ。マツダ車に社外ホイール付けてる人用。
  • アジャストスペーサー 外径150φ マツダ PCD 114.3/5穴 67φ 7mm
厚さが 7mm ってコトで、ハブボルトも長めのヤツに交換。
装着後の写真ですが...まだツライチには余裕がある感じですかね。でもまあ、ツラを狙ってる訳ではないので、当面はこれで様子見。

サーキットへ持ち込んでみて...走りだしちゃうと、パーツ導入の事など忘れてしまって夢中になってしまうのですが、ピットへ戻ってきて、「なんか今日は走りやすいなぁ~」「ああそうか、トレッド変えたんだっけ」...という感じ。
まずは、「コッチのほうが乗りやすい」という印象。
これくらいの差

2014-09-15

Be a driver,マツダ・ドライビング・アカデミー

富士スピードウェイで開催された、マツダ・ドライビング・アカデミーに参加してきました。
スゲー楽しかった!

15分×2 のフリー走行も良いのですが、お目当ては寺田陽次郎氏 直々にご指導頂ける「パイロンスラローム走行」です。スラロームと定常円旋回を組み合わせたジムカーナです。
もうずっと昔から興味がありながら一度もやったコトの無いジムカーナ。興味深々。

コースは終始 2速固定で走りきれる初心者でもパニクらない設定。その分、アクセルとステアリングに意識を集中。
初めのパイロンを右から入るか左から入るかで、当然、旋回方向が異なるんですが...なんかワシ右コーナー(右周り円旋回)が下手みたい。左旋回のときは、どれだけアクセル入れれば舵角一定に回れるかなんとなく判るんですが...右周りだと旋回開始時にアンダー出してパイロンから離れて行ったり...こんなハズでは。
寺田氏の同乗走行含めて4本だったんですが、もっとやりたかったなぁー。

その他。アクセラ6AT試乗とか。
ここしばらく後輪駆動のMTを乗り継いで来たので、最新のFF & 最新のATってどんなモンかなぁ?という想いもあり、あえてATの試乗車を選択。周回路ですが、直線でアクセル全開→ブレーキング→ATのシフトダウンも楽しめました。
ほかにもHUDにスピードメーターが表示されるマツダコネクトの装備とか、オルガン式のアクセルペダルとか...NDロドもこんな感じなんですかね。

フリー走行。
だいぶ心を落ち着けて走れるようになった気がするも、タイムは 1秒アップに止まる。あと4秒削りたいなぁ。策を考えよう。

マツダ・ドライビング・アカデミー。
今後、別のカリキュラムも用意して行きたいとの事で、来年以降も目が離せませんね。

2014-09-14

上抜き?下抜き?

まず、オイルを暖めとくんだそうです。
本日はエンジンオイル交換。
先日、弟氏がオイルエクスチェンジャーなるモノを購入したので、貸してもらう。
手動でもオイルを吸い出せるけど、エアを使ってじゃんじゃん吸い出すらしい。作業者は見てるダケ。素晴らしい。

という事で、上抜きと下抜きでどっちが多くオイルを抜けるかな?、という検証をしてみるハズだったのだが...遅せぇ!
エアコンプレッサーがブンブン唸って、負圧の調整バルブがシューシュー音を立てて...非常にやかましくも「仕事してます」感があるのだが、全然オイル吸い出さねぇ。10分で1Lも出ない。いつまで待つのコレ。見てるダケの作業者はツライ。

弟氏に聞いてみたら、暖気してオイルを暖めてから吸うんだと。なるほど。ぬかったわ。取説なんて読まないからな。オイル暖めとくとスルスル出てくるのかなー。

という訳で、検証失敗。あまりに遅いので、結局ジャッキアップして下から抜きました。
次回、再チャレンジ。

2014-09-07

MT & デフオイル交換

雨の吹き込むカーポート
本日は、筑波TC2000...のハズだったんですが。

昨日、街中の渋滞に巻き込まれているときに、シフトの入りが非常に悪くなるトラブル。何速がって訳でもなくどのギアも入りづらい。んで、クルマが動き出して、ソコソコのペースで走れるようになると何事もなかったようにギアが入る。
ギアが回ってないとき、油膜が保てなくて流れちゃう...のかな?

そんな訳で本日は、筑波行きを諦め、シコシコとMTオイル交換。ついでにデフオイルも。
まあ、今日の筑波は雨だしね。

オイルのストックが少なかったので買いに行く。MOTULが欲しかっただけど、近所のAB、ちょっと遠くのSUPERなほうのAB...どっちも置いてない。ワコーズのRGにしておく。

さて。また渋滞の中を走行して確認しなくちゃね。

2014-09-04

MAZDA ROADSTER THANKS DAY IN JAPAN

イベント行けなかったので、約1時間の公式動画で堪能しました。

いいですねぇ。NDロードスター。
歴代のどのロードスターからもデザインモチーフを引き継いだトコ無さそうなのに...けど、どっから見ても完璧にロードスター。



せっかちな人は 20:00 くらいから。

全長、ホイールベースが短いのにスラントノーズが綺麗だし...いいねぇ。

内装は、歴代で一番豪華なんじゃないかなぁ。これで約100kg軽いのかぁ。
PWウィンドウスイッチは、ドア側に移動したんですね。シフトノブは丸型っぽいのでアフターパーツに交換しなくても良さそう。

乗りてぇ、排気サウンド聞きてぇ、エンジン回してぇ...欲しい!
ウチのNCは、今月車検を通すので...2年後に増車すれば車検が重ならないね。

2014-08-31

Kart戦 8月

270ccのカート乗りたかったなぁ
およそ1カ月ぶり。8月のKart戦です。
今回も場所は秩父。
朝早めの出発なら、圏央道厚木入口の渋滞も回避できる模様。

さて今回のメンバーは9人。みんな速いので、参加人数につれて自分の予選順位も下がります。
さらに今日は、9人という事で、KART用立ての都合もあり、1台のみ270ccエンジンが混じりました(他はGX200)。
ええ、負けました。予選5番手でした。

決勝。
例によって逆Pole式なので、前は4台。後方の速い人たちに追いつかれる前に、早めにTOPを奪取...と、あれ、後ろ追って来ないなー。なんか車両トラブルとか色々あった模様。

ともあれ。ワシなんと1位でゴール。自分でもビックリの結果。
レース中にワシが覚醒したのか、アタリのカートだったのか...次回以降に明らかになると思われます。

2014-08-30

ロングハブボルト(10mm)[SBZ]

ホイールのインセットをもう少し攻めようかと思い...スペーサー噛ます前提でフロントのハブボルトを交換してみました。
買ったモノは、正栄機工のロングハブボルト。マツダ(M12xP1.5)なので[SBZ]ですね。

10mmロングとの事ですが、先人のブログにある通り、NCロドスタ純正のハブボルトと比較すると、6mm程度ロング。今回は、7mmのスペーサを入れるので十分です。

これくらいの差
スマートに作業できます
下記手順。固着してない前提なら、難易度の低い作業だと思われます。
  1. パッド交換の要領でキャリパー&パッドを外す(14mmメガネ)
  2. キャリパーのマウンティングサポートのボルト2本を外す。ちょっと固い。(17mmソケット+スピンナH)
  3. ローターを外す(インパクトドライバ+プラハン)
  4. ハブボルト交換(タイロッドエンドセパレータ)
スキルの高い人から見れば相当にギコチナイ手つきだったと思いますが、なんとか無事に作業完了。でも、ボルト10本、同じ作業を繰り返すなんて、飽きっぽい自分としては、もうやりたくない内容でした。

作業は完了したんですが。左キャリパーのスライドピンの固着が5月の時より進行してた...。どうすっかなぁ。

2014-08-28

タイロッドエンドセパレータ

タイロッドエンドセパレータ
先日、ハブボルトを交換しようとしてたんですが...。
キャリパーとローター外して、さあハブボルト...外れません。まあ、予想してましたがここまで固いとは。
ネットで調べると、ハンマーで叩けばイケルようですが、釘を真っすぐに打てないワシがチカラいっぱいハンマー振ったらどうなる事か...諦めます。

んで、調べて出てきたもう1つの方法。タイロッドエンドセパレータを買ってみました。ネジを締め込んでテコのチカラでグリグリと押していく訳ですな。

しかしまあ、ハブボルトを抜く作業なんて、あまりにも初歩的な作業すぎるのか、プロショップのブログの記事とかはヒットしませんよねぇ。出てくるのはサンデーメカニックさんの記事ばかり。
ホントにコレ使うのが正解かどうかは判りませんが...目的を達成できれば、どの工具をどのように使っても正解...なんでしょうきっと。

さてさて、上手くいくかなぁ。
追記#
ワシにもできた!

2014-08-17

ブレーキ・インジケータ

ブレーキ踏むと光るぜ!
ハイランドに行けず、今日もクルマいじり。
本日は、ブレーキのインジケータを付けてみました。ブレーキ踏むとパイロットランプが赤く光ります。

元々はMR2でも同じコトやってました。これあると後で車載みた時にちょっと楽しいので。(ロガーとか持ってないし)
MR2に付けたのはいつだったかなーっと昔の日記を漁ったら2004年12月とかでした。おぉ、あれから10年かよ。全然成長してないな、ワシ。

さてさて、作業内容。
使用したパイロットランプは、キジマの「インジケータ・ランプ レッド(品番:217-6037)」。パネルへの取り付け穴径は9mm。
問題は...SW20より電装系の情報が少ないCBA-NCEC。仕方がないのでブレーキペダル根元にあるセンサスイッチから信号を取り出しました。カプラに赤黒の2線が来ており、ブレーキを踏むと通電するようです。
  1. カプラの黒線にパイロットランプの(+)リード線を割り込ませる
  2. パイロットランプの(-)リード線はアースへ
作業後、ブレーキ踏んで動作確認。問題ないようです。

そうそう、パイロットランプの効能ですが...。
ナビシートに座った(クルマにあまり詳しくない)人が、ブレーキ踏んだ事を理解して安心するという効果もあります。特に、山道とかをいいペースで流しているときとか、LEDあると安心するようです。

2014-08-15

SCHROTH トーイングストラップ

前後共、マツダスピードの屈強なトーイングフックを使用してきましたが...重い。
なので、フロント側のみ比較的軽いストラップにしてみました。
まあ、ビレットグリルとか付けてる時点で「軽さ」とか言っても説得力無い訳ですが...欲しかったんです。

購入は、ドゥー・エンジニアリング(DoENG.)さんで。
NCロードスターに取り付けられるよう、シュロスのトーイングストラップを曲げ加工してあり、かつ、専用のボルト(異径変換ナット?)が付属します。

取り付け。

  1. Fバンパー外して、純正の牽引フック用のネジ穴に異径変換ナットをねじ込む
  2. バンパー付けて、付属のキャップボルトで、トーイングストラップを固定する
こんな感じ。
Fバンパー外さずに作業できるかどうかは試してません。21mmのソケットがバンパー(牽引フック用)の穴から差し込めれば可能です。
(追記:確認しました。バンパー外さなくても、穴から21mmソケットを差し込んで作業可能ですね)
シュロス・トーイング・ストラップ+α
こんな感じで付く
NC2よりもバンパーのオーバーハングが短いNC1の場合、取り付けるとチョットかっこ悪い(出っ張る)。なので普段から付けっぱなしって訳には行きませんね。
幸いナンバープレートをオフセットしているので、ライセンスプレート位置を少し上に移動すれば、裏側へ隠せそうですが。
べロ~ン

2014-08-07

センチュリー 裸族の集合住宅 5Bay

eSATA接続のHDDケース
HDDはPCケース内に収めておきたい派なので、5インチベイ3段にHDD4台入るケースとかを物色してたんですが...結局は、マザーボードのSATA端子を食い潰して足りなくなってしまうので却下。

という訳で、未使用の eSATA端子 1つを消費するダケで済む、外付けのHDDケースを購入。(USB3.0接続も可)
センチュリーの裸族シリーズ品。

特にドライバー等をインストールする必要もなくハードを認識。買って来たHDD突っ込んでフォーマット、認識。問題ナシ。
PCの電源に連動してBayの電源もON/OFFするしラクチン。

2014-08-02

GARAGE VARY RHT用トランクスポイラー

これくらいの角度が好み
NC1の純正オプションパーツで、幌車用リアスポイラーのデザインが好きだったんですよねぇ。でもRHTには装着不可。RHTを格納するリッド部に高さがあるため、テールエンドにかけてデザインし直されているんですね。

そんな訳で、ロド新車購入以来RHT用のリアスポイラーを色々と探していました。
ダックテール型はあまり好きじゃなくて、ハネ上がりの少ない整流目的のタイプが好み。けどリアスポって見る角度によって印象が結構変わるので...ショップの宣材写真のみだとなかなか購入に踏み切れないモノも多く、ユーザーさんのブログ写真等を探す日々が続いておりました。

んで、先日ついに購入したのが、ガレージベリーさんのRHT用トランクスポイラーであります。ウレタン製で、固定は両面テープ止め。装着にはリアの各種エンブレム(3枚)を剥がす必要があります。

付けてみた感じ、狙い通りの角度でかなりお気に入り。
トランク上面を流れてきた空気が、下から回り込む流れと分離されて、うまく剥離してれれば良いですね...ってまあ、見た目の変化のほうが重要なパーツだと思いますが。

ほぼ純正外見なワシのロドに付いた久しぶりの外装パーツ。ちょっとの変化でもニヤニヤしますね。

2014-07-27

Kart戦

午後からは大雨に
先月に引き続き行ってきました、Kart戦。
場所は、今回も秩父。当初は別の場所の案もあったようだけど、予約が取れないとかで安定の秩父。

しかーし。今日は暑すぎました。7月後半なんで、懸念はあったんだけど...朝起きてみたら、スグにヤバいと直感できる嫌な暑さ。

普段朝食は取らないんだけど、今日ダケはおにぎりとMonsterエナジーで体力補完。
長袖のシャツ着たくないし、メットも被りたくないー。

予選10周。本戦に向けて体力温存作戦。タイム掲示板見ながら走行して、32秒台に入ったトコでアタック終了。10周ダケだと頑張ってもタイム上がらないしね。予選4番手。

決勝。逆Poleスタート...したものの、予選2番手のカートにトラブル発生。Redフラッグ。
2ヒート目。逆Poleスタートし、スグにTOPになるものの...25分長丁場だと結局は、ほぼ実力通りの順に。2台に抜かれ、3位フィニッシュ。1ヒート目のカートトラブルが無ければ、予選順通りの4位だったカモ。

エンジン回転数...落とさないに越したことはないよねぇ。
タイヤのスライド...最初に大きく向きを変えて立ち上がる?
ステアリングの舵角による抵抗...なるべく真っすぐが多いラインにしたいけど、そうも行かず。
カートのコーナリングが未だにワカラン。

2014-07-20

TC2000 走行会

晴れて良かった。ホント良かった
秋にTC2000でど~だ走行会をやるってんで、喜び勇んでエントリーしたものの...わずか2日で全枠埋まってしまう盛況ぶり。この現象から推察するに...もしかして速い人ばっかなんじゃねーの?やべーよ、オレTC2000走ったコト無いんだけど。

という事で、買ったばっかのNEOVAをひっさげて、TC2000へやって来ました。
今日の目標はコースに慣れる事。どのコーナーを何速で行くか、どこでシフトチェンジするか、どこで譲るべきか...。

今週の予報では、ずっと「曇り一時雨:確立60%」だったんですが、雨雲の通過が速かったようでコースはドライ。ヨカッタヨカッタ。
んで、事前に調べたところ、ノーマルのNCロドでは、9~10秒辺りが平均的なタイムのようでした。ワシの結果は、11秒台...ぬぅ。まあ、適応能力の低さで定評のあるワシとしては、いつもの滑り出しでしょうかね。
とりあえず、走行会 3回目に 9秒台を目標としたい。

AD08R、新品だからってのもあると思うけど、慣性で滑りそうになるトコ(ダンロップとか最終とか)でも安定してますねぇ。ドライバーのビビりが改善されればタイムアップしそうです。

初走行で色々と難しかったTC2000ですが、下記が今後の改善ポイント
  • 1コーナー進入で減速しすぎ。出口のRに合わせるイメージが掴めず
  • ダンロップ。怖いので減速しすぎてるけど、慣れれば大丈夫そう(タイヤが新しいウチは)
  • 80R~2ヘア。横GかかりながらのシフトUpが怖いので、G消えるまで操作を待ったり
  • 最終。ここも未だラインが判らず出口が苦しい感じ。外側の縁石も余るし
頑張ろう。

2014-07-19

タイヤ装着

箱根は雲の中でした
上手く使えば、まだグリップを引き出せたんだろうけど...通勤にも使うし雨天でのリスクもあるし...ってコトで、Newタイヤ投入。

今回は銘柄を変えて...ADVAN NEOVA AD08R です。サイズは変わらず純正 205/45-17。
前回のタイヤ交換から、9ヵ月、9631km でした。
1年間ガマンしたかったですが...減ったものは仕方ない。

さて購入は、矢東タイヤ裾野店で。前回は函南店だったけど、函南の「日本一たい焼き」が閉店してしまったため選択する理由もなく...今回は、より設備の整っている裾野店で。

さてさて、AD08R はどうなんでしょうね。タイヤに合わせて走りをアジャストできない不器用ドライバーにとっては、自分に合うタイヤを見つけるほうがタイムアップに繋がると思う訳であります。もちろん、努力を放棄するつもりは無いんだけど。

ああ、アジャストといえば...ZII、ライフの終わりかけで前後ローテーションしたのは、今思えば失敗だった。やるならもっと早くにやらんとな。前後グリップのバランスが変化しちゃって、乗り手側で修正できていなかったなぁ...。そして、乗りづらいなら元に戻せば良かったんだと、気づくのが遅すぎ、オレ。

2014-07-12

袖森でタイヤの確認

空いていたけど暑かった
本日は、朝イチで葉山ファクトリーへ。
キャンペーン品の78℃開弁サーモ&クーラント交換や、追加作業としてBigボアスロットルへの換装など。

午後からは、袖森へ繰り出してタイヤの確認。
5月のど~だ走行会では、タイヤがまったくグリップせずタイムが全然出ませんでした。
しかし後日、頭を冷やしてみると...オーバーヒートしたタイヤを冷まさずに使ってたダケなのか、クーリングLAPを入れるとか、もっと他に策があったんじゃないか...タイヤじゃなくて主にオレのせいなんじゃないか...などなど後悔の念が。

なので、現状のタイヤを袖森に持ち込んで、どの程度のタイムがでるか確認。

1枠のみ走りましたが、やっぱ、ソコかしこで滑るなぁー。タイムはベストから2秒落ち。
さてさて、タイヤが終わりかけで、気温も高いんだけど、2秒も落ちるモンなのか...まあ、ちょっとでも滑る気配を感じちゃうとビビってしまうので、その影響もある。
けど、55Rとかスピード殺さないと辛かったし...ぬぅ。(タイヤ買おうっと)

実は、足回りのオーバーホールが必要なのカモ。走っててサスが柔らかく感じるんだよねぇ。

2014-07-05

DO.ENG. フレッシュエアーダクト

DO.ENG.フレッシュエアーダクト
ドゥー・エンジニアリングさんトコ のフレッシュエアーダクト を導入。
純正の吸気レイアウトはそのままに、吸気口にラムエアーぶち込んでやろうってパーツですね。

通販でオーダーしたんですが、まだ取説の準備ができてないとの事で、メールで取付部の写真を送ってもらったり。けど、基本ボルト1本、両面テープ1枚で取り付けなので難しいトコは何も無し。

取り付け手順。
  1. バンパーを外す
  2. アッパーリーンシュラウド(?)の一部を切断
  3. フレッシュエアーダクト取り付け(ボルト止め&両面テープ)
こんな流れ。シュラウドは樹脂パーツなので切断も容易。リューター使ってフリーハンドでカット。
シュラウドの一部を切断
ボルト止めで完成
取り付け後全景。ウチのNCは、純正エアーダクトを輸出用(国内用より少し短い)にしてあるので、フレッシュエアーダクト出口と隙間が開いてますが、まあ、雨水対策ってコトで。

2014-06-29

エマーソン 車載ジャッキヘルパー EM-234

左:21mm  右:19mm
2年前に「車載ジャッキアダプター」なる物を購入して、使っておりました。
ブログエントリーしたのは去年ですね(純正パンタジャッキ)。

機能的にまったく問題なく使っていたのですが...コレ、19mmソケット用。
(購入した当時はホイールナットを 19mmのヤツに交換しようと思っていたので...)

しかしウチのは未だに 21mmだし、ホイールナット用ソケットは、ロングスピンナに付けっぱなしだしで、工具箱から取り出してスグに回せる 21mmがイイ!

なので!新たに、21mm用のジャッキアダプタを購入。アルミジャッキ等でおなじみのエマーソン、EM-234 というモノ。なんと、化粧箱に取扱説明書まで付属という親切仕様。

機能は、19mm→21mm になったダケでほぼ同じ。ただ 1点違うのは、1/2インチラチェットが挿しこめる穴がある点。

春のど~だ走行会では、純正ジャッキで車高調整できたし、フロアジャッキを車載しないなら、モノは何であれジャッキヘルパーはあると便利ですね。
参考動画撮ってみた。

2014-06-22

Kart戦 6月

暗雲立ち込めちゃってる感じ
行ってきましたKart戦。
場所は、またしても秩父。コース幅広いし、OverTakeできるしね。

あれ、またなんかコース変わってる?前回のコースも2回しか走ってないから、もう忘れかけてるけど、こんなんじゃ無かったような。
ワシ、学習能力の遅さには定評あるから、コースが変わると、その能力を如何なく発揮しますよ...。
ブレーキングポイントは3箇所(タイヤが温まれば1箇所のみ)しか無いですが。

して、本日のコンディションは、WETスタートからDRYへ変化。差は 3~4秒かな。TOPとのタイム差は1周、1秒くらい。離され過ぎだぁ。
結果は...予選 4/7位。決勝 5/7位...ポジション1つ下げてのフィニッシュ。う~ん、マクラーレン辺りの戦闘力でしょうか、ワシ。もう少し頑張らないといけませんね。

2014-06-15

K&Nエアフィルター洗浄

どう考えても洗浄液が先に減るセット品
前回のメンテから、気がつけば 約11000km。
本日は、エアフィルターの洗浄作業。

んが、取り出してみると割とキレイ。まあ前回場合は購入時から約2年ノーメンテだったので、汚れがひどかったかな。

さて作業。メンドイので洗浄サイクルは1回。パタパタと大きなゴミを叩き落としてから下記作業。
  1. 洗浄液(ウォッシャー)をたっぷり吹きかけ、30分放置
  2. フィルタ裏側から弱い水流ですすぎ洗い、乾くまで放置
  3. フィルターオイルを塗布し、5分程様子をみる(まんべんなく塗布できているか)
で終了。
フィルターオイルはともかく、洗浄液はそろそろ新しいの買っとかないとなー。

2014-06-09

ピッチゲージ

先日、ネジを探しに入ったホームセンターで、たまたま見つけたので買ってしまいました、ピッチゲージ。
1個 \1000 くらいだったかな。メーカーは新潟精機さん。せっかくなのでミリとインチの両方購入。

普段からネジと接している人なら、ある程度見た目で判るんでしょうけど...作業してて、潰したネジの代替を買いにホムセンへ走ってもピッチが判らねぇ...って事がしばしば。それと、マツダUKから取り寄せたパーツなんかあると、もしかしてインチ?とか。(インチネジの大半は USインチなんだそうです)

まあ、違うネジ買って後悔したり、お店に頼んで取り替えてもらったりとか、余計な気苦労するくらいなら、ゲージを持っておこうかなと。高いモンじゃないし。
試しに MOMOネジのピッチを測ってみました。 0.8mm ですね。

ピッチゲージ(ミリとインチ)
MOMOステのビスは、ピッチ 0.8mm

2014-06-04

エスケレート シートベルトホルダー

純正シートベルトをホルダーに通した
本日は健康診断...なので有給とって、検査が終わった後を自由時間に。

久しぶりに、厚木から道志を抜けて山中湖方面へ。午前中って事もあってか、割と涼しい。平日午前の山中湖、快適なドライブでした。暑くなる前に帰宅。
午後は、先日取り付けたエスケレートのベルトホルダーに純正のシートベルトを通してみたり。

シートをローポジション化して乗りやすくした場合、純正の3点ベルトが(肩じゃなく)首の位置に来たりして、結構ウザい。乗ってると非常に気になって仕方ない...なので、エスケレートのベルトホルダを利用する事にしました。

ほぼ毎日クルマに乗るし、シートベルトの脱着回数が多いと、ベルトホルダーの痛みも早いと思いますが、まあ仕方ない。ドライブ時の快適性を優先。
ベルトホルダーの縫い付けがほつれてくるようなら、別の作戦を考えましょう。NCってこの辺の快適パーツが少ないよねぇ。

2014-06-01

ブレーキフルード交換

そういや長いことフルード変えてねぇーなーって事で、本日の作業はフルード交換。
気持ち的にはワコーズが良かったんだけど、最寄りの店舗に置いてなかったので、BP の DOT4で。

配管を見るに、NCロドってクラッチも同じフルードだよねぇ。確かロドの下に潜ればレリーズシリンダがあったと思うけど、クラッチラインのエア抜きはやったコト無く、予習もしてないので、今回は見送り。

4輪(適当に)作業して 500ccくらい。これは交換できたと言える量なのだろうか...ワカラン。
買ったフルードは 1L缶なので、来週もう 1回やろうかな。

さて交換作業後は、ターンパイクを試走で 1往復。ザ・新緑って感じですねぇ。

ブリーダーの先っちょがユルくて不満
ターンパイク

2014-05-24

オイル交換

作業しやすい気温
本日は、昼ごろ起きてマッタリとオイル交換。
風も無く、気温も適度で交換日和。

エンジン、ミッション、デフと作業。
それぞれの走行距離は...
  • エンジン/ミッション --- 3473km
  • デフオイル --- 6161km
でした。
銘柄は、いつものMOTULですが、今回MTオイルを Gearコンペティションにしてみました。

2014-05-19

ジネッタとかKTMとか

今週は、TC1000での反省をふまえ、タイヤの状態を確認するために、袖森へ行こうと思ったものの、当日の朝、あまりの眠さに断念。むぅ。走行会だとお金払った手前、槍が降ろうが必ず行きますが...スポ走だと己の精神力との戦いですな。

さてウチのNCロドスタもそろそろ80000km超え。まだまだ頑張ってもらいますが、「サーキットで突如不動車になったらどうしよう」という思いも、徐々に大きくなりつつあります。通勤にも使ってるんで、修理の間、一時的にでも乗れなくなるのはツライのであります。

なので増車について妄想。
けどさぁ、実際考え始めると「クルマ欲しいけど乗りたいクルマが無い」になるよねぇ。裏返せば、今乗ってる自分のクルマが大好きで、コレ以外に考えられないってコトになる訳で、中古のNC2を買い足すのが現実的なんだけど...。

あえて、NC以外のクルマを選ぶとしたら...。
GINETTA の G40R、デリバリーはどうなってるんでしょうかねぇ。NAロドの軽さにNCロドのパワーっと言った感じで興味あるんですが。
エンジンルームには見慣れたヘッドカバーに見慣れたブローバイのホース。FORDデュラテックでしょうか。

SEVEN160。NCロドのバックアップ車って事なら、この選択もアリか。
グラハム・ニアーン体制から変わった後のSEVENは、あまり注目していませんでしたが、160は面白そう。ジムニーに強いショップならチューニングも可能なんでしょうかね。でもターボ付きのSEVENってどうなのかなぁ。1.6のKシリーズでもイイかも。紀和商会さんの系列店、今どうなってるんだろ。中古で買えるかな。

臨時の通勤手段ってコトならバイクでもいいよな...。
KTM の 390DUKE。125DUKEが大人気で、その後、200DUKEが出て、390もリリース。排気量の割に重量も軽くてロドスタファン好み。お値段もお手頃価格。きっと楽しいよねぇ。

見慣れたエンジン G40R
通勤快速 390DUKE