2014-01-26

Defi ADVANCE RS 油圧計(設置)

油圧計をリプレイス
本日は、ロドの内装をゴソゴソ。
メーターパネルのパテ埋めをやり直そうと、エポキシパテを買ってみたものの、「その前に、ちょっと革でも貼ってゴマかしてみようか」 と思い、貼ってみたらまんざらでもない感じだったので、そのままに。

そして、先日作業した油圧計のメーター設置とか。
どこにするか悩みましたが、やっぱり位置的にはドライバーの目の前、純正油圧計のある位置がイイなぁ...という事で、メータバイザーをバラして、ホルダーをぶら下げる形でネジ止めしてみました。
  1. バイザーを上下にバラす
  2. 10mm厚の発泡ゴム材を噛ませてメーターホルダーをネジ止め
  3. バイザーを元に戻す
正面から見るとイイ位置なんですがね...メーターの厚みがあるので予想よりも飛び出た感じ。リアル3Dですよ、ええ。
あっそうそう、GTCハネ上げた時に当たります。

油圧計の数値ですが...この時期の冷間始動アイドル時で 500kPaくらい。水温40℃くらいで420kPa。油温が適度に上がった時のアイドルで200kPaをチョイ切るくらいですか。
普段の針の動きを頭に叩き込みたいと思います。
メーターバイザーにビス止め
バイザー内部

2014-01-19

Defi ADVANCE RS 油圧計(センサ取り付け)

油圧センサ
先日、袖森を走った際、シフトの抜けがイマイチ良くなかったので本日はMTオイル交換。
Eng.オイルも 4100kmオーバーだったので同時に作業。という事で、先日購入した油圧計のセンサも取り付け。

MTオイルは、MOTULに戻して、Gear300 75W90。
Eng.オイルは、CHRONO(10W40)。

油圧計のセンサ取り付け。
オイルブロックに残された最後の空きセンサ穴は、手前(作業者)側なのでラクチン作業。
フタになってるイモネジを外して、センサをねじ込むダケ。
配線は、油温のケーブルと同じルート。車内への引き込みも、いつもの穴を使用。

引き込んだケーブルをコントロールユニットに接続して本日の作業は完了。
残りの作業については後日...。メーター本体をドコに設置するか、未だ悩み中なんですよねぇ...。正面、純正の油圧計の位置に設置するなら、高さ調整の方法を考えないとイカンのですよね。メーターバイザーからぶら下げると、ステアリングに隠れて見えなくなるし...。

2014-01-13

袖森スポーツ走行(2014/01/13)

1か月半ぶり。袖森へ行ってきました。

1本目。
このコース、タイヤ温まるのが遅いよねぇ。コース前半の高速セクションで冷えるし、Bigブレーキする箇所無いし。1本目は、グリップ感が掴めず&体をコースに馴染ませるのに終始。
そしてやっぱり...追いついても譲ってくれない人、多い...ストレートじゃ抜けないのよウチのクルマは。追いついたらバックオフしてスペース作ったり。う~ん。

2本目。
一回、熱が入ったから?2周目からグリップ感あり。なので作戦変更して、前走車に追いついたら(チョットだけ)オラオラする事にしてみました。甲斐あって、アタックラップをいくらか確保。ベストを約1秒更新。ラインを見直せば19秒台イケソウ感。

3本目も行こうと思ってたんだけど、コースオフした車両の撤去に時間かかってて...テンション下がってしまったので、帰宅。まあ、焦らず少しずつタイムを詰めよう。

変更点。11月末の時から、リアのスタビ径変更とレブリミット設定を変更。
スタビは...良く判らない、けど悪くはない。クスコのヤツで純正比150%(弱設定)という事ですが、たぶん幌車と比較しての事と思われ、RHT対比だと、そんなに違わないのかも。
(追記:純正リアスタビは幌車もRHTも同じみたいです。)

レブリミットは、NC1型のメーター読み 7500rpmまで回せるようになりました。(NC2型以降では回せてアタリマエなんですが...)
今まで、5-7コーナーと、最終の手前で一瞬4速に上げてましたが、3速リミットでガマンしたほうが良さそう。立ち上がりでも、横Gが小さくなるまでシフトアップを待てるので嬉しい。2コーナーは怖いのでコーナーに入る前に 7000rpmでシフトアップ。

1周目:1'20"73x
2周目:1'20"43x

2014-01-12

メーターパネル作り直し

Warning境界付近が見やすくなった
水温計と油温計をφ60のモノからφ52の ADVANCE RS へリプレイスした際、メーターパネルも再作成しました。
モノはFRPの平板に穴を開けたダケだったため、ドライバーシートに座るとメータの右半分が見えないという状況に...。
本日の作業は、「追加メーターの盤面をドライバー側へ向ける」です。

とにかく工作スキルが低いため、簡単な方法で。
  1. Defiφ52用純正メーターホルダーの足をノコ&グラインダーで削る
  2. 不要となっていたφ60メーターのパネルにメーターホルダーをセット(必然的に傾く角度は決まる)
  3. 裏側からグルーガンで固定した後、表側に見える隙間をパテ埋め
と、こんな感じで作成。
まあ案の定、パテをサンドペーパーで削る際に削りすぎて、一番スムージングしたかった板とホルダーの境界がボコボコに...。オレ、こういうの苦手...。

やり直す?たぶん頑張っても無駄なので、そのまま塗装工程に強行突破→出来上がり。
後日、革でも貼って境界はゴマカス事にします。メーターは見やすくなったのでヨシヨシ、と。
本来は左側を、より傾けないとイカンのだが
残念な部分は後で誤魔化す

2014-01-11

油圧計購入

ホルダーをくっつけてみた
Defi ADVANCE RS 油圧計
Defi ADVANCE RS 油圧計を購入しました。

NCロードスターには、純正でとても頼りになる油圧計が装備されています。
なので社外品のヤツは要らないかなと思ってたんですが...針の動きに見慣れてくると、走行後に「あれ、いつもより針の位置が低めかな?」とか気になりだして、もう少し詳しく針の位置が判りたいと思うように...。

なので、購入。純正のメーターは振れ幅が 120°程度なのに対し、社外品は 270°でメモリ付き。

センサーの取り付けは次回のオイル交換時にしたいので、もうちょい先。今日は、メーターの設置場所について妄想など。

まずは、ロドの2DINに 3連実装可能か否か。
Defi のφ52用メーターホルダーをグルーガンで連結して具合を確認してみました。
まあ、ギリギリですけど入りますね。パネルを作成する場合、穴位置とかの精度がシビアそうですが。

けど...やっぱり見慣れた場所(目の前)がイイかなぁ...。ロドのメーターバイザーからぶら下げる格好で貼り付ければ、視覚的に純正の油圧計とリプレイスできそう。この位置だな。

2014-01-04

サイドターンシグナル磨き

磨いた後。まあそれなり
NCロド購入直後、寒色系のボディの中にあるサイドターンシグナルが気に喰わず、クリアレンズに交換しました。もう 6年も前の事なんですねぇ...。

月日は流れて...というか、もうかなり前から「クリア」ではなく黄ばみがかった色に変色していました。本日は、溶剤で磨いてクリア復活作戦。
ただし。この手の製品は過信しちゃイカンと思うんですよね。表面を削って症状を和らげるのが目的でしょうから...結局、新しいの買ったほうが気分が良いんだろうなぁ...と、そんな気持ちで作業。

さっそく、付属のウェスに溶剤を垂らしてシコシコ...さらにシコシコ...ゴシゴシ...飽きた。片側 3~4分程磨いたところで、「もうこれ以上変わらんな...」と判断し、終了。まあ、以前よりは黄ばみが取れたような気がします。

溶剤なんですが...手持ちのコンパウンド入り液体ワックスにソックリ。もしかしてコンパウンドが入っていれば何でも良いのかな?キズ補修用の目の粗いコンパウンドで削ってから整えたほうが短時間でクリアになるんじゃ...。今度やってみよう。

シルバーコートされたバルブ
さて、6年前にウィンカーレンズをクリアに替えた際には、クリアオレンジに塗装されたバルブで対応しました。本日、状態を確認してみたら、塗装が剥がれかけててボロボロな状態に...。せっかくなので、シルバーコートされたアンバー色のウェッジバルブに交換。

日星工業の「ML-1 T10 アンバー」とかいうモノ。ちょっとお高いですが、こういうトコにはお金を惜しまないほうが良いなと思った次第。

2014-01-02

HKS VAC Type CZ 取り外し

富士スピードウェイ対策として 2008年の4月に取り付けた VAC Type CZ ですが...先日、葉山ファクトリーにてECU書き換えによるリミッターカットを行ったため、VACのほうはCAN信号線を途中でリターンして、機能停止させていました。
本日の作業はVACの完全撤去。

まず、VACの取り付けについておさらいしておくと...。

  1. 車両ECUハーネスの電源ライン(2本)と、CAN信号(2本)をカットして防水コネクタ取り付け
  2. コネクタにVACを割り込ませる形で接続
...というもの。
もし不要になり取り外す際には、コネクタをつなぎ直すだけで元通りになるような設計になっているようです。[下図の(3)→(2)]

んがしかし、このハーネスのエリア、エアクリーナーBOXに雨水が入り込んだ際の水抜きのルートなんですよねぇ...。なんとな~く、コネクタの数を減らしたかったのでCAN信号線のほうは短い線材を足してハンダ付けしておきました。電源線はコネクタ接続のまま手抜きです。

作業後、いつもの裏山を40km程走行...異常なしのようです。
外したVAC
電源線と切断したCAN線

2014-01-01

室内アースポイント

1140 アース用端子
本日の作業は、エーモンの「1140 アース用端子」を使ってのアース配線の引き直し。

後付けの電子パーツって、取り付けた時は配線が頭に入っているけど、後になると何が何だか判らなくなったり...。まあ、常時電源やアクセサリー、イルミ辺りはオーディオ配線から取るので分岐元が判りやすいですが、アース線って、都度、適当に取ったりしているので...。
その点を改めようという試み。

NCロードスターの室内純正アースポイントは、ドライバーシートの右足元。スカッフプレートを外した後、足元のパネルを剥がすと、アースポイントが見えます。(センター側にもあるのかもしれませんが知りません)
買ってきたエーモンのアース端子配線を 1m程度、適当に延長して接続。アース用端子本体は、2DIN内に設置。(Defiコントロールユニットに貼り付け)

次に、いまままで適当にアースを取っていた配線を、アース端子に集中。2DIN内に来ている配線だと、DefiユニットPivotスピードメーター高速FANリレーの3本。
地味な作業ですが、配線の分岐元がまとまるのでパーツの追加や撤去がし易くなったかと思います。
純正アースポイント
2DIN内