2014-01-01

室内アースポイント

1140 アース用端子
本日の作業は、エーモンの「1140 アース用端子」を使ってのアース配線の引き直し。

後付けの電子パーツって、取り付けた時は配線が頭に入っているけど、後になると何が何だか判らなくなったり...。まあ、常時電源やアクセサリー、イルミ辺りはオーディオ配線から取るので分岐元が判りやすいですが、アース線って、都度、適当に取ったりしているので...。
その点を改めようという試み。

NCロードスターの室内純正アースポイントは、ドライバーシートの右足元。スカッフプレートを外した後、足元のパネルを剥がすと、アースポイントが見えます。(センター側にもあるのかもしれませんが知りません)
買ってきたエーモンのアース端子配線を 1m程度、適当に延長して接続。アース用端子本体は、2DIN内に設置。(Defiコントロールユニットに貼り付け)

次に、いまままで適当にアースを取っていた配線を、アース端子に集中。2DIN内に来ている配線だと、DefiユニットPivotスピードメーター高速FANリレーの3本。
地味な作業ですが、配線の分岐元がまとまるのでパーツの追加や撤去がし易くなったかと思います。
純正アースポイント
2DIN内