2014-08-17

ブレーキ・インジケータ

ブレーキ踏むと光るぜ!
ハイランドに行けず、今日もクルマいじり。
本日は、ブレーキのインジケータを付けてみました。ブレーキ踏むとパイロットランプが赤く光ります。

元々はMR2でも同じコトやってました。これあると後で車載みた時にちょっと楽しいので。(ロガーとか持ってないし)
MR2に付けたのはいつだったかなーっと昔の日記を漁ったら2004年12月とかでした。おぉ、あれから10年かよ。全然成長してないな、ワシ。

さてさて、作業内容。
使用したパイロットランプは、キジマの「インジケータ・ランプ レッド(品番:217-6037)」。パネルへの取り付け穴径は9mm。
問題は...SW20より電装系の情報が少ないCBA-NCEC。仕方がないのでブレーキペダル根元にあるセンサスイッチから信号を取り出しました。カプラに赤黒の2線が来ており、ブレーキを踏むと通電するようです。
  1. カプラの黒線にパイロットランプの(+)リード線を割り込ませる
  2. パイロットランプの(-)リード線はアースへ
作業後、ブレーキ踏んで動作確認。問題ないようです。

そうそう、パイロットランプの効能ですが...。
ナビシートに座った(クルマにあまり詳しくない)人が、ブレーキ踏んだ事を理解して安心するという効果もあります。特に、山道とかをいいペースで流しているときとか、LEDあると安心するようです。