2014-11-30

BitTradeOne 自動車用デジタルスピードメータキット青(AD00001)

実装は手持ちパーツで少々アレンジ
今使ってる後付けのデジタルSPEEDメーター。輝度が低く太陽光が射し込むと非常に見づらい。反射防止フィルムを貼ってみたりしたが劇的な改善とはならず...分解して7SEG周りの抵抗値を替えれば明るくできるんだろうけど...目的の抵抗を見つけるのも苦労しそうだし、部品が密集してたら抵抗外すのも面倒そう。

んじゃ、Arduinoとかで車速パルス読んで表示させるかと思い、部品を選定してるときに、もしかして「SPEEDメーターの組み立てキット」とかあったりしない?...と検索したら見事にヒット。なんだ、これでイイじゃん。
アマゾンより送られて来ましたのは、(株)ビット・トレード・ワン の[自動車用デジタルスピードメータキット青 (AD00001)]。

(キットなんで当たり前だけど)ハンダ付けするダケで動くという、ラクチン仕様が嬉しいです。車両との接続は、アクセサリ、グランド、車速パルスの 3本。
本日の作業はキットに付属するパーツの組み立て...ぬ?47kΩの抵抗が入ってねぇ。どこ探してもねぇ。欠品?しかたなく自前のヤツを使用。

久しぶりのハンダ付けでなのでチョット苦労。コテ先酸化してて非常に使いづらい。
なんとかキット部品は夕方に組みあがったものの、ロドにインストールするには、まだ下記の準備が必要。
  • 7セグLED部と本体基板の設置場所を決定
  • 設置場所に合わせた長さの線で両基板を結線(16本)
  • 本体基板を収納するケースの用意
動作確認できるのは来週かなぁ。