2015-06-28

SCHROTH Anti-sub Strap II (アイボルト設置)

今日は、関越カートランドの最終営業日だったり、ターンパイクでみんモーのNDロードスターイベントがあったり、袖森でヒストリックカーのレースイベントがあったり。
どれかに行きたくて早起きしたんだけど...超絶にダルくて断念。明日からまた仕事だし、無理はできん。

という訳で二度寝して、昼から昨日の続き。室内とアンダーフロアのコートを剥がしてアンカー設置。

室内
床下
室内。
アイボルトが接地する部分のメルシート剥がし。マイナスの貫通ドライバーをタガネの代わりにして、プラハンでコンコンと叩いてゆく。どうやらフロアとメルシートとの接着は弱いようで、四角く切れ目を入れたダケで、ポロッと剥がれました。ラクチン。こんなに簡単に剥がせるなら丸く切れ目を入れれば良かった...。まあいいや、常に見える場所じゃないし。
あとはナイロンの研磨シートで擦って地ならし。

床下。
アンダーコートは薄いので、ステッカー剥がし用のスクレーパーでガシガシ擦ればOKでした。ストレスプレートが接地する部分のコートを大まかに剥がしてから、こちらも研磨シートで均す。

あとは、テロソンの「008 シーリング剤」を盛って、アンカー設置。
本来なら、アイボルトの"ストレスプレートから飛び出た部分"を切断するのがイイんでしょうけど、隣りのフレームより低いので、まあいいかなと思い、そのまま。
一応、これで完成...かな。
6点式のハーネスになった

2015-06-27

SCHROTH Anti-sub Strap II

シュロスの股下ベルト
HANS導入までの外堀を埋めようキャンペーン継続中です。
今回のブツは、股下ベルト。

ネットでHANSデバイスの説明書などを読むと、5点or6点式のハーネスと組み合わせて使用しなければナラン模様。そしてウチのヤツは、4点式。こりゃイカン。
...という事で股下ベルトを購入しました。
  • SCHROTH Anti-sub Strap II
ロータリーバックルは元々6点式に対応しているので問題なし。悩ましいのはアンカーをどうするか...ですかね。

股下ベルトの長さ調整箇所は、それぞれ 2箇所づつ。アンカー側で基本的な長さを調整して、バックル側で引き締めする感じでしょうか。
肩ベルトなどと同様に、付属のストライカーを使用しても良いし、どこかへ巻き付けての固定にも対応...けど、NCロドの純正シートレールは左右のレールを繋ぐ部材が無いので、レールに巻き付け案は却下。床からアイボルト生やすしか無さそう。
バックル側の長さ調整
アンカー側の長さ調整
そんな訳で、ジャッキアップして下周りを確認...シートの床下のド真ん中にフレームが通ってる。コイツを避けて左右に設置かな。
どうせ長さの調整できるしと思って、目測で穴あけ。床下から下穴をあけ、車内から11mmの穴に拡大。

股下ベルトのアンカー位置
取り説によると、左右間は 100mmにせよとの事ですが、ちょっと無理。そして前後位置は、シートのスルーホールから後方へ 20°以内との指示。これは守れた...かな。

とりあえず、本日の作業としては、サクッと穴あけしてポジション確認。
後日、アンダーコート剥がして、シール材でストレスプレートを固定する予定。(→しました)
車内。写真奥がペダル側
床下。前側から後方を見る図

2015-06-21

Arai GP-6S

Arai GP-6S
年を取るにつれ命が惜しくなって来まして(笑)...HANS必要だと思うんですよねぇ。
へたっぴなら尚更、そしてレースではなく、相手のスキルが不明な一般の走行会にエントリーするなら尚更、リスクは高まると思うんです。先日の富士もレッドフラッグ出たし。

という訳で。HANS導入までの外堀を埋めようキャンペーン開始。高くて一気には買えないの。
まずはヘルメットです。 定番の Arai GP-6S を購入。んで、8858-2010 のHANSクリップも装着。こちらはハーネスに合わせてシュロスにしました。

歴代購入した Arai メット...OMNI、RAPIDE、RX-7R、GP-5WP、Astro-IQ では、ずっとサイズS (55-56)を使ってきましたが、今回はM (57-58)を選んでみました。ワシの頭のサイズは 56.5cm。ちょいキツメのかぶり心地がスキ。
で、GP-5WPをかぶった時に思ったんですが、4輪用のメットって、2輪用より内装がキツメですよね。なのでMチョイス。早速かぶってみましたが好みのド真ん中、ナイスなフィット。

ところで、ヘルメットの使用期限って、10年になったんですね。取説に書いてあった。ワシが学生の頃は 3年だったんだけど。

2015-06-14

KEIBA ラジエターフィン修正プライヤー(メタペン)

今年の 3月にラチェットを新調した際、前から欲しくて一緒に買ったモノ。

  • KEIBA MP-665 メタペン(ラジエター修正用)
です。ABITさんの通販で。
ひとつ持っておくと、休日のヒマな午後にのんびりメンテする時とかに良いかな~なんて思い。しかし、ヒマな午後などそうそうあるもんじゃナシ。

休日出勤のない今日、初めて使ってみました。
のんびりメンテ~なんて言いながら、ラジエターにアクセスするには、F・バンパーを外さにゃナラン。午後 2時作業開始したので、ちょと巻きで作業。

ジャッキアップしてフロントホイールを左右、ナット&ボルト系を26箇所、ファスナーをたくさん外して、やっとバンパー撤去。
そしたらぁ~、そうかラジエターは奥まっているからアンダーカバー(NE51-56-110D)も取らないとダメなのねぇ~。もうここで追加作業は断念。夕方になると蚊が出てくるしね。
ラジエターフィン修正プライヤー
セトラブのオイルクーラーで試用

なので、ラジエターの手前にあるオイルクーラーで使い心地を確認。
フィンの並びが山形かつ狭いので...老眼にはキツかったですが、差し込んでしまえば修正はラク。ギュっと挟むだけ。

ラジエターフィンの修正は、今日よりもっとヒマな休日の為に取っておく事とします。不用意に早起きしてしまった休日がベストか。