2016-05-22

アイリスオーヤマ・コンボ

作業部屋の模様替えをしてみた。

作業机(実はコタツ)を部屋の角に置いてみたら...目の前の壁に棚が欲しくなった。
「棚 壁」で検索...ワシが欲しいのは、一般にウォールシェルフと呼ばれる製品のようだ。
んで、見て行くと、コスト、デザインがマッチするモノが見つかる。

  • アイリスオーヤマ ウオールシェルフ (WSH-9012)
作業机の幅が、950mm程度なので、およそ一致するサイズの棚があって良かった。

さて、棚が届いて、設置してみたら...棚の下に照明があると良いんじゃなかろうか。スタンドとかじゃなくて、学習机のような感じで、据え置きタイプのヤツが良さそうだな。
「棚 下 照明」で検索...ワシが欲しいのは、キッチン灯のカテゴリにありそうだ。
んで、見て行くと、イイ塩梅の製品が見つかる。
  • アイリスオーヤマ LEDキッチン手元灯 (KTM8N-TS)
幅603mmで、棚の支柱間(約630mm)にイイ感じで収まる。センサーが付いてて手をかざすダケでON/OFF可能だ。ラクでイイ。よし、これでグッと作業机らしくなったぞ。
棚と照明を設置
パーツキャビネットを置いてみた
棚も照明も出来た!さて何を置くかな...と考えていたら、手持ちのパーツキャビネット(PC-310)x3が丁度ヨサゲ...ちょっとキャビネットのサイズが大きくて棚からハミ出るので、930x130のベニヤを咬ませたけど、うまく収まった。よしよし。
(カタチから入らないと、やる気が出ないタイプ)

2016-05-14

アイボルトを回しちゃうソケット

こんな感じ
今週は特にメンテする内容も無いし...ウォッシャー液補充して、エンジンオイル量確認したくらい。
で、富士のスポ走枠も無いし、どっか出かける訳でもないし...暇だ。

なので、かねてより「やろう」と思っていた、アイボルトを回すソケット(的な何か)を作ってみた。

アイボルトって、まあウォポンとかスパナとか棒とかで回せるけど、場所によっては使えなかったり。皆、どうやって回しているのか不思議。専用工具とかも検索にヒットしないしなぁ...。
ラチェットとかでアイボルトの上からアクセスして回せると便利なのに...と以前から思っていました。
まあ、ベルトフック掛けちゃえば回る(緩む)事は無いんで、ギュッと締める必要無いのかなぁ。
  1. アイボルトのサイズは...大体、8φ程度の金属が直径 30mm程度の輪っかになっている...という訳で、直径 40mmのジュラコン丸棒を用意。
  2.  アイボルトをソケットに差し込む深さと、ラチェット差し込みの深さを考えて、丸棒は35mm程度の長さでカット。
  3. 丸棒のセンターに8mmのドリルで穴を空けてから...
  4. 角のみ(スリーアキシス [DSS-12K] 9.5sq)でラチェットの差し込みを作成。 深さは、実際にラチェットを差し込みながら調整。
  5. アイボルト差し込み用として、8.5mmのドリルで深さ25mm、幅30mm程度の長穴を空ける。ガバガバになると使いづらいので、押しこんだらやっと入るくらいキツキツにする。幅で調整。
完成。
寸法測っても、その通りに作れないワシなので、全ては少しずつ進めて、調整しながら。でもまあ、イイ感じのが出来た気がする。
9.5sqの角のみをハンマーで打ちこむ
アイボルトを咥えちゃう

2016-05-08

エアー式 ブレーキブリーダ

一本は予備
本日の作業は、ブレーキフルード交換。ワコーズのお買い得な BF-4 にしてみました。
で、今回作業するにあたり、新アイテム。
  • モノタロウ 1人で作業ができるブレーキブリーダー (MQS-2119)
  • モノタロウ ブレーキフルードサブタンク (MQS-2102)
です。OEMでSIGNETとかアストロとかに出してるヤツ...かな?製造元は不明。

ブレーキフルードサブタンク。
新品フルード入れて、マスターシリンダーんトコのリザーブタンクに取り付け。コックを開く。リザーブタンク内の液面が下がったら(サブタンクの口が液面より上になったら)勝手にフルードが補充される便利アイテム。
最初、あんまり信用して無かったんで、右フロントでエア抜きしながら確認してみましたが、ちゃんと補充されてた。

エアー式ブレーキブリーダー。
エアを接続して本体のレバーを握ると、負圧でフルードを吸い出すヤツ。レバーを握った状態で固定するための金具もある。

手順。
  1. サブタンクをセット。コック開くの忘れないように。 
  2. 左リアから。ブリーダープラグにホースをセット。
  3. プラグを緩めて、エア式ブリーダーのレバーを握る。
これだけ。あとは適当に見てるだけ。大体 200~300ml 抜けたら次へ。2次エアも吸うんだけどラインに入る事は無いし、フルードも適度な負圧で抜けてる感じ。
フルード 1L 交換する時間がずいぶんと短縮。便利になったもんだ。

作業後、ホームセンターへお出かけ。ブレーキタッチがかなりしっかりした感じへ変化してました。
このところ、サーキット走ってもエア抜きしてなかったので、ツケが溜まってたみたい。交換して良かったヨカッタ。

2016-05-01

ど~だ走行会 2016春

晴れた!暑い!
春のど~だ走行会に行ってきました。
前日の天気予報では、晴れ!日中は暑くなるでしょうとの事。

圏央道開通で、神奈川からは随分と時間が読めるようになった筑波。行きも帰りも 2Hちょっと見ればOKですね。近くなった!

さてTC1000。2013年の冬に 43"242 を出して、42秒台までもうすぐじゃん!とか思って...早、2年と5カ月。な~んか、考え過ぎなのかなぁ。アレやコレや、色々試して走り方が狂ってしまったカモ。
TC1000は半年ぶり、ドライだと1年ぶりで、走り方忘れてる...けど、そのほうが良かったみたい。

1枠目。なんかベスト出た。43"009。(LAP SHOT だと 43"01)
何が良かったのか、よくワカンナイ。とにかくアクセル開けられるように意識してみたのが良かったのかも。
その後、色気を出して 1-2コーナーでスピン。カウンター→おつり貰ってタコ→イン巻き。すいませんでした。

2枠目以降は、気温が上がって全体的にグリップなし。さらに、またしても 1-2コーナーでスピンしたので、少しセーブして走る事に。ワシ要因でイエロー出したくないし。

結局、42秒台には入れなかったんだけど...2年5カ月ぶりに更新できたのが嬉しい。
一昨日、袖森でスポ走の肩慣らししたのが良かったのか、1枠目から緊張しないで走れた気がする。いつもの1枠目って、もっとガチガチだからねぇ。

ど~だ走行会。いつもは 3クラスで、「大人げない」クラスで走らせて貰ってますが、今回は 4クラス。新設された「ナイスミドル」が実質の最速クラスでしたね。ナイスミドル(=大人げないオッサン達(褒め言葉))でした。
走行会行くと、NDロドのタイムをついつい気にして追っかけてしまうんですが、もう42秒台入ってるんですねぇ。