2016-09-25

Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY

概ねCX-3/ロドが人気でした
より多くのお客様にマツダをもっと身近に感じていただく&クルマづくりへのこだわりや造り手と直接触れ合える体験の場「Be a driver. Experience」が富士スピードウェイに!
という事で、行ってきました。

これまで、動画サイト等で787Bの音は聞いていましたが、生音は初めて。是非体験しておきたいトコロ。

ゲートオープンは 7:30。まあ、朝はパーティーレースの予選等なので急がなくても大丈夫。10:00に西ゲート入場→P18へ誘導されました。
午後は、レース決勝やデモランがあるので、午前中に場内巡り。
R360が製造されている
「重さを比べてみてください」
ピットビル3F。昔のマツダ本社F工場のレゴや、NC/NDロードスターのバンパー重さ比較など。
NDのバンパーは軽い(=薄い)ですね。

エスケレートも出店していて、NDの運転席側に Type-7、助手席側に Type-8 がセットされていました。早速、Type-8 の背もたれ角度を確認...うん、やっぱ自分は Type-7 が好みだな。確認できてヨカッタ。
意外とFスポイラーが好み
カタツムリ入ってます
ダムドの出店もあり...雑誌やWEBサイトでみるとFスポイラーが派手かなと思いましたが、実際みるとイイ感じ。自分はシルバーのフィンを黒にしちゃうと思うけど、検討してみようかな。
このクルマ、AVOのキットでターボ化されていました。どんだけトルクが太るんでしょうね...興味あるけど、たぶんサクラム管の鳴きとトレードオフなんだよな。パワーか音か...。
なかなか撮れないアングルで
トランクの中まで丸見え
レストア済みコスモスポーツの展示も。
「お手を触れないで...」どころかシートに座れちゃって写真を撮ってもらえる仕様。すげえ。

ピットビルの1Fへ降りると、各種レーシングマシンの展示。
グローバル MX-5 CUPカーの装備に興味深々...。
CUPカーのトランク。バッテリーが!
ブレーキダクトの取り回しに興味が
ほうほう、ココから...
専用(?)バックプレートに固定
エンジンルームを覗いて...バッテリーねーなぁ、レースカーだからか、と思ったらトランクに積んでありました。エキマニは集合部が見えないくらい長いヤツ。スタビがすんげー太いけど大丈夫?
ブレーキのクーリングダクトは、やっぱソコから取るよね~な感じですが、バックプレート(ダストカバー)との接合部は...取り付けのクチが付いた専用品かな?バックプレートに 40mmくらいのパイプを溶接しとけばイイのか?妄想が膨らみます。

さてさて、腹ごしらえして午後の部。
NDロードスター・パーティレースの決勝...すげー速いし接近戦。なんだよ「パーティー」とか言っておきながら本気じゃんかよ(あたりまえ)。

続いて富士チャンピオンレース決勝。諸々ロードスターとデミオ混走。グリッド上位はNB。続いてNA/NC。そしてND。現状ではこの並びなんですね。
オクヤマNDのタイムをスマホで計ってみたら、13秒を切ってる感じ。速いなー。

で、お待ち兼ね。787B登場。
雨降らなくてヨカッタ。小山町が曇りの予報だったんで富士は雨かと心配しましたが...787B、結構エンジン回して走ってくれた!感動。
周回が早くて(思ってたよりも早くストレートに戻ってきた)、カメラのスタンバイが間に合わなかったりしたけど、生音はしっかり聞いた!感動...。
グリッド待機中


2.0L-NDだとスリップでNC喰える?
オマケ。
787B以外のデモラン車両...デモ?じゃないよね?普通にレースしてるようにしか見えないんだけど...。スリップ使って1コーナーに飛び込んだり、ライン取り合ったり...なんじゃこの人達は...。 いいぞもっとやれ!

写真の撮り方が悪くてスピード感ないんだけど、180km/hオーバーです。1コーナーに向けて、インをカバーするNCと、突くND。
いいなぁ。