2017-02-26

湘南シーサイドGP・ぷちレースプラン

昨年末に、湘南シーサイドGPがリニューアルしてまして...行きたいと思いつつも全然いけてませんでした。
今日、やっとこさ行ってきた!

気になるのはやっぱり、新しいコースレイアウトですよねぇ。
見た感じストレートが少なくて、以前のコースよりも抜きづらいかなと予想してたんですが。

ラインの自由度が高い高速コーナーが2つ(1コーナーと、最終コーナー)あるんで、カートを横に並べる事はできそうですね。
で、この高速コーナーが面白い!全開で行けるんだけど、ライン間違えるとドリフトしちゃってタイムが出ない。アクセル開けたいし、でもタイヤ滑らせたくないし...みたいな葛藤がある感じ。
走りこめば、ベストなラインを覚えられそう。

さてレース。予選+決勝で、どっちも12~15周くらい。
相変わらず、ココのカートはステアリングが重い。そして高速コーナーが多くなったんで体力的にには前よりキツイ。

予選。

タイヤ&ブレーキが冷えてたってのもあるけど、カートコントロールが難しい。ラインも突っ込み過ぎですかね。でも1コーナーの飛び込みが超楽しい!

決勝。

リアタイヤをズルっと滑らせるたびに、前のカートが遠くなっていく感じ。
自分の遅いトコは解るんだけど、体力的にキツくて、うまくコントロールできない...。
課題は、インフィールドの右コーナーかなぁ...。

2017-02-25

リア・コンソールシェルフ・トレイ

純正オプションの「コンソールシェルフネット」を付けてみて、ヨカッタと思うものの、チト使い勝手が悪い。上下のネットの隙間にモノを挟むのが正しい使い方なんだけど、上に乗せるほうが使いやすい。

...なのでトレイを作ってみた。

奥行きは75mmのほうが良かった
とりあえずアルカンターラ調を貼っとく
  1. アルミ板(2mm)。240mmx80mm の床面積を基準にして、左右側面&後面に10mmの返し、前面は 5mm
  2. ヤスリをかけて微調整した後、少し甘い感じで 4方を曲げ
  3. 実車に合わせて、化粧ナットの逃げ部分を加工
  4. いつものアルカンターラ調シートを貼る。コレ貼っておけば何とかなる...気がする
  5. 側面と後面にはガタつき防止のため、黒いスポンジテープを貼り付け
  6. トレイの底面にネオジム磁石を両面テープで貼り付け
磁石は、純正コンソールシェルフネットのブラケットに、いい感じでくっつく位置に貼る。
完成~。ちょっと小ぶりなヌメ革のロールペンケースとか置いておきたい。
棚、完成

2017-02-18

富士 スポ走

15:50からの最終枠
午前中は洗車したりしてのんびり。
午後、富士に行ってきました。NS-4 ツーリング枠。

ND納車後、何度か富士行きを計画したんですが...台数多すぎだったり、休日出勤を頼まりたり、雪の予報だったりで行けてませんでした...が、しかし!本日ようやくマトモに走れた!

今日の目的は 2つ。
  • リミッターカットしたので180kn/h Over行けるか?
  • KONIサスの具合はどうか?
リミッターカットは成功!ストレートエンドで、187kn/hまで確認。
まあ、微妙なんですが アリ/ナシで、3車身以上は稼げているハズ。

KONI足
フロント側は、申し分ない感じ。接地感もあって安心できる。減衰は FIRMから360度戻し。

対して、リア側は限界が低いかなぁ...。「このスピードでクリアできるっしょ」と思ってコーナー入っていくとスキール音出ちゃう。
最終コーナーとかは、アクセル入れてリア荷重気味にしても、あまり変わらない感じ。
来週、アライメント調整しに行くので、少しイジってもらおう。

1HzのGPSじゃ使いモノにナランな...。

「バックオフしようかなぁ...でも走行枠20分だしなぁ」とかモヤモヤしてる間に終了~。
まあ、リア側に怖いイメージ持ったままだったので、大人しくしときましょう。

あと...強くブレーキングしたときのハザードチカチカ、なんとかナランかなぁ。
検索したらキャンセルの方法はあるっぽいんだけど、毎回やるのは面倒だなぁ。
それと、ABSの介入が少し早い気も。もっとペダル踏んでもロックしないと思うけど...。

2017-02-13

カートネタ (Bチーム用のサインボード)

マグネットを貼り付けたダケ
先週作業したコンソールシェルフネットをトレイに改造した~い...と思って材料を確認したら、アクリル板もアルミ端材も適当なサイズが無く。

ホームセンターへ部材を買い出し...のついでに。
そういやカートの PIT-IN ボードの別デザインのヤツ用意しとこうかなってんで、マグネット対応のホワイトボードと黄色のマグネットシートを購入。

新聞紙の上にホワイトボードを置いて、ミッチャクロンを塗布~10分放置。
さらに、スプレーブラッセンを3~4回重ね塗りして、ブラックボード完成!

プリンタで A4用紙に「PIT」の文字を打ち出して~、マグネットシートに紙を貼り付け、デザインナイフで文字をなぞって切り出し。ホワイトボード(黒いけど)に文字をくっつけて出来上がり!

...なんだけどさぁ、どうやらフォントの選択を間違えたようだよ...。
PITの文字に漂うコレジャナイ感がハンパないな。まぁいいや、これで2台同時ピットインは防げるだろう。

2017-02-05

純正 コンソールシェルフネット

N243-V0-540
当初はイラネと思っていたものの、NDを 4か月乗ってみて、やっぱあると便利かな?と思うオプション。
  • 純正コンソールシェルフネット (N243-V0-540)
モノタロウさんで購入。
NDロードスターのリアコンソールBOXって、ティッシュの箱が横置きできちゃうくらい容量が多いんですが...天井部分の張り出しがあるんですよね。純正ロールバーの部材を逃げているんです。

んで、このシェルフがあると、張り出し部分を上手く分割して、小物を置くスペースをコンソール手前に確保できる訳です。

いざ取り付け~。部品点数は以下の通り。
  1. M5x10 超低頭キャップボルト (2本)
  2. 化粧ナット (2コ)
  3. ブラケット (左右 1組)
  4. シェルフネット
まずは、コンソールBOXにボルト用の穴を開ける訳なんですが...BOXの内側にマークがあります。
穴あけの位置マーク ◎ を確認
ドリル刃を手回しで処理
ケガキ針や、センタポンチ等で位置決めした後、3mmのピンバイスで下穴を開通。
その後、5mmのドリルをタップホルダー等に取り付け、手回しで穴を拡張。
ボルト穴が出来たら、ブラケットを取り付けるダケ。
奥側は差し込み
いい感じのスペースが完成
BOXの奥側の隙間にブラケットを差し込んでから、M5キャップボルトで固定。
ブラケットのホックにネット側のホックをハメ込めば完成。

思ったんだけど、ネットじゃなくて FRP等でトレイを作ったら、もっと便利かなぁ...。

##追記
トレイを作成しました。

2017-02-01

秩父選考会チーム耐久シリーズ・Round02

夏の本庄耐久レースに向けて!F1リゾート秩父の耐久シリーズ第2戦、2時間耐久に行ってきました!

今回、ウチのチームは5名。それを3名(Aチーム)と2名(Bチーム)に分けてエントリー。
ワシはBのほう。最近、慣れてきたせいかカートやっても疲れなくなってきたので、1時間走っても大丈夫になった!

2時間耐久で、PIT-IN義務は3回だったので、単純に 30分スティントを2回づつ。こういう計算がラクなの大好き!
ブリーフィング時の抽選で、カートは25号車。グリッドは3番手。

さて、レース。スタートドライバーを務めさせて頂きましたが...なんとスタートでビリに...。4チーム中の4位。あまりスタートでポジション落とした記憶が無かったので、ちょっと焦る。
けど、25号車。加速は鈍いけど、TOPスピードがスゲー伸びる。なのでオーバーテイクはし易かったカモ。

しかし落とし穴が。
ウチのチームを2つに分けたんですが、PIT-INのサインボードは 1枚。で、チームメイトのカートと2台でバトルしてる最中に、PITサインが出されるとどうなるか?→ 結果、2台共、PITインしてしまいます。マジかよ!

はい。間違えたのはワシのほうでした。
えぇー、だってサインボード出す人と目が合った気がしたんだもん。とか言っても後の祭りな訳で...1分程、ムダにしちゃったかなぁ...。

して、レース結果は、3位でした!
まぁ、TOPのカートとは 5LAP差なんで、結局負けなんすけどね。
再発防止策として、デザインの違うもう一枚のPIT-INボードを用意する事にしました。
う~ん、今年は優勝できないなぁ。

動画。1stスティントの方が、バトルがあって面白いです。LAPタイムは3rdスティントのほうが速いです。スティント後半で 30.5XX 近辺が並ぶ感じ。(パイロンが押されてコースが崩れているせい)

◆1st Stint.


◆3rd Stint.