2017-05-30

リア4点式ロールケージ

ロールケージ
昨年NDロドが納車になって、約1ヵ月後に取り付けたのがリア4点式のロールケージでした。

富士スピードウェイの規定では、ND型ロードスター(NCも)は、純正のロールバックバーが構造物とみなされるため、ノーマルの幌車でも NS-4 枠を走行可能です。(後付けのケージは不要)

なんですけど、やっぱりね。サーキットを気兼ねなく走りたいので、ARRIVE石井さんでリア4点式のロールケージを取り付けました。
モノはクスコだったかな。青じゃなくて黒だったので一安心。
  • SAFETY21 ロールバー (4点式 : 外径40φ : 肉厚2mm : 重量14kg)
架装で少し重くなりますが、6点式(25kg)に比べれば全然軽いし、純正のシートバックバーを取り外すので、差し引きの重量増は 10kg くらい...かな?

シートをフルバケに交換したり、軽いホイール履かせたり、マフラー換えたり、ドライバッテリーに交換したりすれば、ケージ付いた NR-Aでも 1t切りは可能!
横から
取り付け部
幌の開け閉め時は、バーが少々ジャマになりますが(手で抑え/引くのにね)...。

2017-05-25

秩父選考会チーム耐久シリーズ・Round04 最終戦

F1リゾート秩父で行われるチーム戦シリーズ。最終戦です。
最終戦に限ってはポイント2倍!なのですが、すでに3敗しているため敗戦色濃厚...。

今回は 4時間耐久 (2hレースを 2ヒート)!
順走で1レース、逆走で1レース...え、逆走するのか...全然内容チェックしてなかった。

以前、1回だけ逆走で走った事あるんですが、レイアウト的に抜けるポイントが無かったんですよね。その為か、少しレイアウトが変更になってました。(奥のヘアピンの位置が少し手前に...)
このレイアウトだと、逆走では競りやすくなるんですが、順走だと(手前にシケインがあるため)コーナー入り口のラインが絞られてしまって、ちょっとやり辛いですかね。抜くための布石が打てなくなる...。

さてレースですが...順走 3位。逆走 2位!また負けました。
総合力もそうなんですが、アイスの早食いで圧倒的な戦力差があった模様...ウチの総監督が早食いで負けるなんて予想外だった...。

◆Heat1 順走


◆Heat2 逆走

2017-05-15

2017 ど~だ走行会・春

ど~だ走行会。TC1000に行ってきました。

NCでのベストは、43秒台フラット。NDに乗り換えて、NR-Aノーマル足だった前回は、43秒4
今回は、KONIの足に換えていて、これがかなりイイ感じなので期待大!

結果から言うと、開始 5LAP目で記録は更新できたんですが...その直後からスランプというか、まったくタイムが出なくなってしまった...。
気温が下がる4枠目に期待してたんだけど...。

どうやったら速いんだっけ?前後の減衰イジったり、空気圧をコマメにチェックしたり、乗り方を変えてみたり、シフトのシーケンスを変えてみたり...何やっても 43秒台しか出ない。あれれー。
TC1000って難しくて、時々こーいったスランプになるんですよねぇ。まぁいいか。次走るときは気持ちがリセットされて勝手に治ってんだろ。

5/65周目がベスト。 42"87x でした。


実は、往路の圏央道で飛び石がヒット!
社長に診てもらったら、走る分には問題ない(割れることは無いし、結局ガラス交換という結果に変わりはない)との事だったので、派手にクラックが入ったままの走行。
1月にフロントウィンドウ交換したばっかなのに...。

2017-05-06

富士 スポ走

富士に行ってきました。
GW中の家族サービスを終えて自由を獲得した世のお父さん達が、富士に集結しているカモ...と思いましたが、そんな事は無く。結構空いてました。お疲れモードですかね。

8:50 からのB券 1本勝負。
クリアさえ取れればタイムは向上するハズなんだけど、気温も上がってるのでなんとも。

結果、2'13"02x が出て、ちょっとダケ更新。本日の最高速は、200に届かず、194km/h でした。

2'14"52
2'13"02
2'13"24

NDロドのABS。
制御が細かくて、ABS作動してるのが判りにくいんだけど...効くと制動距離伸びるよね。
1コーナーも、Bコーナーもブレーキの踏力弱めたら、想定よりも手前で減速完了したよ...。
ABS切りたいなぁ...。

デフ。
純正のスーパートルセンが終わったっぽい。トラクションかからない。そろそろ機械式を検討するタイミングなのかも。

その他。
ドローンが飛んでて、「あー、富士はドローン飛ばしてもOKなんだー」なんて考えつつ。
近くまで来たら手でも振ったろとか思いながら見てたら...機影がどんどん大きくなって...オスプレイでした。結構静かに飛ぶんですねぇ。

デカいドローン飛んでた

2017-05-03

後付けデジタルスピードメーター

取付角度は調整可能 (手作り感満載)
スピードメーターがデジタルじゃないと生きられない身体になってしまいました...。
ボトムスピードが 121km/h なのか、124km/h なのか、針だとよくワカランのですよ。

なので、NC時代にも付けていた Bit Trade One のデジタルスピードメーターを取り付け~。
主な使用パーツは下記。
  • Bit Trade One 自動車用デジタルスピードメータキット青 (AD00001)
  • 配線コム 025型NHシリーズ 16極 コネクタキット
  • オムロン G6L-1P (DC12V) リレー
  • 浦部中央製作所 SM7755黒コネクタセット 2P 2.5mmピッチ (SM7755-2P)
  • タカチ電機工業 SW型プラスチックケース (SW-85B)
  • エーモン [1199] カプラー4極 (ロック付・110型)
工夫した点。
取り付け/取り外しがしやすいように、本体基板とスピードメーター(7セグLED)部を16ピンのカプラで繋ぐカタチにしてみました。こうしとかないと、配線を設置する際、車内でメーターバイザーを分解/組み立てする羽目になるのです...。NCのときは苦労しました。
メーターバイザーを裏から
コンバイナの透過率を下げると見やすくなる
その他、NC時代同様、オムロンのリレーで、メーターキットの減光をイルミ信号に連動。リレーと7セグLED基板の S1/S2 端子間は、別途配線を伸ばして、2ピンのコネクタで接続。
本体基板はケースに入れて、元々ラジオがあった場所(現、3連メーター裏)に格納。
最高速呼び出し用スイッチを後付けできるよう、S2/S3 端子から 2ピンのコネクタを出してますが、これは要らないかもなぁ。LAP SHOT3 で後から最高速を確認できるし。

1ヵ月近く、LEDの設置角度、コンバイナの角度等々を調整してきて、やっと落ち着いた感じ。
トルクヒンジとか、ネジ類とかむき出しなので、今後は化粧板などを考えたいですねぇ。
本体基板

2017-05-01

ナカマエ製作 ゴミ入れ

ラップベルトを通すと少し邪魔になるけど
NDロードスターには、ちょっとした小物を置いておくスペースが無い。
ドアのサイドポケット的なスペースがあると便利なんですけどね。

富士でスポーツ走行する場合、ピットレーンへ進入する際に係の人へ走行チケットを渡し、さらにライセンスカードを見せ...チケットの半券を受け取りますが。
もうその時点では、レーシングハーネスを装着した状態。さて、チケット半券とライセンスカードを何処へ置くか?という問題にぶち当たります。

NCだったら、半券とライセンスを小銭入れに格納してドアポケットへ放り込むんですが...NDにはそんなスペースが無い。センターコンソールはキャパが少なくて財布が入らない。非常に困る。

なので、ナカマエのゴミ入れを購入。
サイズは、W185×H150×D80。背面側の上下と底面に面ファスナーが縫い付けてあり、室内カーペットに固定できるようになってます。

サイドシルのトコに設置。これならハーネス締めた状態でも手が届きますね。
室内にトランスポンダを設置する場合も、ここに入れときゃイイかな。