2017-09-24

2017 GLOBAL MX-5 CUP JAPAN FINAL

終盤はほぼ毎周並走で1コーナーへ
会場が富士だったので、デジカメとストップウォッチを握りしめ、NDカップカーのバトルを見てきました。
ゆっくり出かけたので予選は見れず。MAZDA Fan CIRCUIT TRIAL の第5戦と、MX-5 CUP の決勝を堪能。

前から気になってたんですよねぇ、2.0L エンジンを積んだ ND ロド・レースカーの実力とやらが。
生でみたら、やっぱレースカーなんだねぇ、なんかこう、イロイロなクルマの動きが全然違うよ。ウチのNDをあそこまで仕上げるのはムリだな。700万無いと。

レースの展開は、今も昔も富士のワンメイクっていったらスリップの取り合いですよね。
終盤は、1コーナーのイン側を取らせまいと、毎週のようにピットウォールギリギリでストレートを通過。なかなか熱い戦いでした。
LAPタイムは、バトルを続けながらも 4秒台で安定していました。

2017-09-18

F1リゾート秩父 耐久シリーズ 開幕戦・第2戦

個人戦のシリーズで勝てば、冬の本庄 5H耐久で選抜チームに加われる(かもしれない)、秩父恒例の耐久シリーズ。
まあ僕は、勝ってもHA残党チームで出るから、あまりシリーズ戦としては意味ないんだけど、\6000で耐久レースが 2戦も遊べちゃうお得プランですので、エントリーするしかないでしょう。

開幕戦、20分耐久。(順走)

あみだくじで引いたカートは、26号車。これが遅かった。ストレートはソコソコ伸びるものの、タイヤが全然グリップしないので、立ち上がりでトラクションがかからない。
結局、ビリでゴール。

第2戦、20分耐久。(逆走)

今度は 28号車。これはパワフル!と思ったんだけど、走るにつれで熱ダレ(?)で、平凡なスペックになったっぽい。でも 26号車よりは楽しかった。

レース後、グラブはカート用(滑らないようになってる)を使ったほうが良いとのアドバイスをいただく。
確かに、滑らなければ、ステアリングを回すのにギュッと握りしめる必要もなく、ラクに回せるよな...考えたコトも無かったよ...。
という訳で、早速発注...。メーカー在庫切れで本国からお取り寄せ、納期1~2か月(爆)

2017-09-11

ルームミラーをボディ同色に

NDロードスターってディーラーオプションが少なくないですか?
まあ、デザインがモダンなので、クラッシックなアイテム(ウッド調とか)は似合わないかもしれませんが...でも、もうちょっと何かメーカー側から提案があっても良さそうなのに...。

個人的に残念なのは、スカッフプレートと、ボディ同色のルームミラーカバーがオプションとして用意されていない事でした。
この 2つは、NCの時に付けていて、自己満足度の高い逸品だったのに。(コレコレ)

さてさて。国産車のルームミラーってのは、大抵の場合、下記 2種類、ムラカミかドネリーどちらかに分類されますよね。

  • MURAKAMI 7225
  • Donnelly 015617
NDの場合も例外ではなく、ドネリーです。(NCはムラカミでした)

なので、ルームミラーのカバーは容易に手に入る...入手しやすいトコだと、CX-3 用とかって商品がアマゾンにあったりしますね。
あとは塗るだけだ...という訳で、先日のエアブラシのエントリーに繋がる訳ですが。
元気だった頃のカバー。下地のシルバー塗装済み
直接塗ったヤツ。近い色になったと思う。シボは取るべき
気合を込めてルームミラーカバー塗ったんですよ。
プラサフ吹いて...シルバーで下地塗装して...純正タッチペン42B をエアブラシで吹いて。失敗してヤスリで整えて、やり直して...。

で、あるとき、ヤスリ掛けで付いた水分を飛ばそうと、ミラーカバーを水切り(振った)したら...折れた!ポキッと!!そんな折れるような素材に見えなかったんだけども。ポリカーボネートじゃないのか!!
カバーを買い直すのも時間がかかるし、アタマ来たので車両からルームミラーを外して、直接塗ったった!!まあ、ちゃんとミラー部にはマスキングしましたよ。

一応、たくさん失敗したダケあって、まあまあキレイに塗れたかなと思う...素人にしては。
でも塗ってみて思ったんだけど...「シボ」はヤスリ掛けしてツルツルにしてから塗ったほうが、高級感出た気がする。今のヤツはちょっとした「コレジャナイ」感が漂う感じ。

それと!車両に装着してみて。
うっかりクールベールにしたもんだから、外から全然カラードミラーが見えない!ETCアンテナとかドラレコとかもあって余計に見えない!

苦労したんだけどなぁ。今回の作業は、あまり成果なかったなぁ。

2017-09-03

エアブラシ

初エアブラシ
苦手なジャンルへの挑戦...ってコトで塗装に手を出してみました。

ND用に室内パーツ(CX-3流用)を入手しまして、ソイツをブルーリフレックスマイカで塗りたかった訳なんです。
なので、順当にマツダ純正のタッチアップペンを入手したんですよね。

それを、Soft99 のタッチペン容器に入れ替えて、同社のエアータッチで吹いてみたんですが、見事に失敗。色が濃いんですわ。なんだかストーミーブルーマイカよりも黒に近いブルーに...。

イロイロと調べてみたら、ブルーリフレックスは、シルバー色のベースに、純正タッチアップの色(42B)を薄く吹く程度で良さそうな事が判明。
まあ、プラサフからやり直しなんですけど、もしまた失敗しても、色を作り直して何回でもやり直せるとイイよなぁ...って思い、エアブラシを買ってみました。
  • タミヤ スプレーワークーHG シングルエアーブラシセット(180D)
とにかく一度使ってみないと勝手が判らないので、まずは安い入門用のヤツ。
本日朝から、格闘してみて少し判ってきました。かなりブルーリフレックスに近い色を出せたんですが、仕上げにクリア吹いたら、全く違う色味になってしまって終了。
エアー缶も残量が厳しくなってきたので、コンプレッサーを発注して本日は終わり。

エアブラシを実際に使ってみて、感じたんですが...。
  • クルマのパーツ等、プラモと比較して広い面を塗る向きには 口径0.5mm程度が良さそう
  • 色味を見ながら塗るにはダブルアクションかトリガーアクションが良さそう
  • エアー缶だと残量を気にしながらの作業になるので、やっぱコンプレッサーが欲しい
  • 作業中、ハンドピースを置いておける台が必要
今回買ったシングルのヤツでもフツーに塗れるから買い直す事はしませんが、あればラクはできそうカモ。