2017-09-03

エアブラシ

初エアブラシ
苦手なジャンルへの挑戦...ってコトで塗装に手を出してみました。

ND用に室内パーツ(CX-3流用)を入手しまして、ソイツをブルーリフレックスマイカで塗りたかった訳なんです。
なので、順当にマツダ純正のタッチアップペンを入手したんですよね。

それを、Soft99 のタッチペン容器に入れ替えて、同社のエアータッチで吹いてみたんですが、見事に失敗。色が濃いんですわ。なんだかストーミーブルーマイカよりも黒に近いブルーに...。

イロイロと調べてみたら、ブルーリフレックスは、シルバー色のベースに、純正タッチアップの色(42B)を薄く吹く程度で良さそうな事が判明。
まあ、プラサフからやり直しなんですけど、もしまた失敗しても、色を作り直して何回でもやり直せるとイイよなぁ...って思い、エアブラシを買ってみました。
  • タミヤ スプレーワークーHG シングルエアーブラシセット(180D)
とにかく一度使ってみないと勝手が判らないので、まずは安い入門用のヤツ。
本日朝から、格闘してみて少し判ってきました。かなりブルーリフレックスに近い色を出せたんですが、仕上げにクリア吹いたら、全く違う色味になってしまって終了。
エアー缶も残量が厳しくなってきたので、コンプレッサーを発注して本日は終わり。

エアブラシを実際に使ってみて、感じたんですが...。
  • クルマのパーツ等、プラモと比較して広い面を塗る向きには 口径0.5mm程度が良さそう
  • 色味を見ながら塗るにはダブルアクションかトリガーアクションが良さそう
  • エアー缶だと残量を気にしながらの作業になるので、やっぱコンプレッサーが欲しい
  • 作業中、ハンドピースを置いておける台が必要
今回買ったシングルのヤツでもフツーに塗れるから買い直す事はしませんが、あればラクはできそうカモ。