2018-11-25

GarageVary ND用 ロールバー カバー

この穴をな...
ウチのNDロドには、リア4点のロールケージが付いてます。
でもって、リアバーを通すため、純正のキャメルバーは取り外してあるんですが...開口部がね...ガバッと穴があいててね...ずっと何とかしたかった。
まぁ、なにも付けないほうがクルマは軽量なんですがね、オヤジになると趣向も変化するんですよね。

穴問題に対処可能なアフターパーツもチラホラと出てはいるんですが、大抵は特定のロールケージに合わせて穴が開いている専用品。
自分で穴開け加工して取り付けるようなヤツは無いものか...と探したらありました。
  • ガレージベリー ND用ロールバーカバー(FRP)
もう、そのまんまのネーミング。判りやすい。一応、オクヤマのロールバーに合わせたケガキ線が入っているものの穴は開いていない。これだよコレ!早速取り寄せてみました。
場所はココらしい
ヤスリで位置修正
方眼紙に43φの穴を開けてリアバーを通してみる。位置が判るように適当に印をつけておいて、FRPカバーを設置。方眼紙とFRPカバーの位置を合わせて穴あけ。その後、現物に合わせながら、ヤスリで穴位置の調整。

さて。キットには両面テープ&タッピングビスが付属しているんですが...ちょっとアールの角度が合わない感じ。(FRPカバーの方が若干Rが緩い)なので、両面ダケだと剥がれちゃうかもなー。
ウェルナットで固定
ファスナーで固定
という事で別の固定方法を検討。
  • POPウェルナット (W-1420) 
  • マツダタイプ クリップ(MZ21-10) ノーブランド品
後ろ側は、ウェルナットとM6ボルトで、前側はファスナーで固定。
なかなかクリアランスが確保できなくて、ファスナー固定位置に悩みましたがなんとか完成!
M6低頭ボルトは、ステンレスのヤツを使いましたが、黒いヤツに交換したいすね。

2018-11-21

F1リゾート秩父 カート耐久 最終戦

前回の参戦は、シリーズ開幕戦。その後、色々と他の予定とバッティングしたりして、いつの間にか最終戦になってしまいました。

馬体重増加に伴い、もはやオレレベルの腕では勝つことができなくなってしまったカートですが、乗るとやっぱ楽しい。
今回は、いつものBIZカートの他に、N35も用意されていました。

運良くドライバー交代のタイミングで、自分にN35ドライブのチャンスが。
他のカート場ではメジャーですが、秩父で乗るのは初めて...。

これが良く曲がる!楽しい!
フロントの入りがいいクルマは気持ちイイですねぇ。N35なら、コースレイアウトをもっとテクニカルにしてもイイかな。

さて。ウチのチームは、シリーズ3位という事で、本庄5H耐久1マン円の優待券を頂きました。助かる~。

2018-11-17

ND用 エアガイド

箱にはエアディフレクターって書いてありますね。海外ではそう呼ぶのかな。

という訳で、NCのときも付けていたんですが、純正のリップスポイラーを付ける際に同時装着となるエアガイド。これを単品で装着~。

  • AIR DEFLECTOR (N243-V4-990)
純正Opt.のフロントリップもカッコいいんですが、僕はノーマルの方が好みかな...という事で、エアガイドを単品で。

なんで付けるのかっていうと...一応メーカー純正品なので、風洞を通して確認されたもの(であると信じたい...)だから。単品で効果あんのかワカランけど。
N243-V4-990
取り付け場所はココで良いハズ
取り付け。
リベットで固定するダケなんですが、まずエアガイド本体の穴は小さくてリベットが通らない。5mm程度のドリルで穴を拡張する必要アリ。
また本体側に、ガイドの穴があるのかと思ったら、位置の合う穴は皆無...こちらもドリルで穴あけが必要です。
  1. エアガイドにリベット用の穴を開ける
  2. 車両本体にリベット用の穴を開ける
  3. リベッターを使って固定
手間はこんだけですが、車両のドコに固定すんのか説明書が無い(購入ルートに依ると思う)ので、ググって確認し、勢いで作業完了。

装着後、TC1000と富士のスポ走枠を走りましたが、やっぱよくワカンナイ。
効果の判らないパーツは要らないパーツ...いや、ソコはメーカーを信じておきます。

2018-11-11

リハビリで富士スポ走

夏場、あまりサーキット行かなかった事で、どうも自分の感覚がダメダメになってる気がする...ので、ちょっと走ってきました。

自分、どうも他の人よりも感覚の劣化が早いようで、ちょっと間が開くとイロイロと重要なコトを忘れてしまうようです...。でもって、Aコーナーや13~15コーナーの恐怖心がスグに復活してビビリミッターが作動する、と。

で、今日のタイムは、11秒83。GWに走ったときより遅いですね...。まぁ、そこらへんは頑張るしかないすけど。
あと、オーバー強くて、せっかく2.0Lエンジンにしたのにアクセル踏めないケースとかもあるんで、その辺も調整したい感じ。

まぁ、でもND走らせてると超楽しいのは間違いない。スピンの恐怖はあるけど。

その他。
機械式のデフ入れてからドライの富士は初でしたが、これがイイ感じ。
セクター3でトラクションかかるようになった。足を調整して、もう少しパワーかけたい。

ブレーキパッドも銘柄を変更後、初ドライ富士。こちらも良かった。
前と同じポイントで踏んだらブレーキ余るくらいで一安心。相変わらずABSの介入で制動距離が読めないときがあるケド...。
あ、と、は。オレ自身の減量かな。

2018-11-04

ど~だ走行会 2018 秋

行ってきました TC1000。

気温の高かった春ンときは 42"2xx ...だったんです。んで今回、気温低め。もうね、脳内のタイムでは 41秒台突入だったんですよ。

んがしかし、0.1秒落ちのタイムで帰ってきました。遅くなってんの...。
原因ですが...何が悪かったのか、本人理解していないのがタチ悪い。TC1000ってそういうトコあるよね。スランプになるっていうか。
クルマの仕様は大して変わってないし、やっぱオレが半年で劣化したとしか。

春→秋で変わったトコと言えば。デフ、タイヤ、オレの体重(+6kg)くらい。
デフにはマイナス要素は無いハズ。出口で踏めるし乗り易い。
タイヤは、イーグル→Z3へ変更してますが、71Rと比較したら、イーグルもZ3も大差ない感じ。イーグルのほうが扱いやすいカモ。でもZ3の方が速いと思う...。

春のベストLAPの動画撮れてないんで、比較もできねぇ。
まぁでも、ウチのクルマ、だんだんとオーバーステア傾向が強くなってる気がする。少し調整してみますかねぇ。

本日の 1枠目。スタートから4周目がベスト...直後にスピンして精神的にダメージを受けて退場...。