2018-12-30

袖森ライセンス再取得

富士だとコーナーのRがデカくて速度高すぎ...やっぱクルマの動きを確かめたい場合に、袖森のコースが丁度イイんだよねぇ。富士も月に何回もNS-4枠がある訳じゃないし。2か所のラインセス持ってると都合がイイかも。

...と考え、2015年に失効させていた袖森のライセンスを復活させて来ました。
しかし、朝。現地へ到着すると、なにやらスゴイ台数が待機している。ライセンス講習に来たのが 30台くらい?その他、スポ走目当てで来てたのが 60台くらい?
走行枠のチケット買うのに、列が出来てる...んで、列の途中で 35台に達して、切られたり。

時代は変わっていました。袖森、こんな混むようになってたんだね...。
今日は、3枠あったんだけど、全てFullグリッド&販売開始数分でチケット完売。
やっぱ来年のライセンス更新は無いかも。大人しく富士を走ろう...。

さてさて、クルマの調子はと言うと。
1.5L時代と比較して、やっぱり少~しリアが流れやすいかも。前後バランスかなぁ。タイヤ温まっても2コーナーが全開でイケなかったり。
あと、デフの効きが少し強い感じでアクセル入れるとクルマが揺れる。今、硬いデフオイル使ってるんで、それを変えてみてどうか...な。

2018-12-24

富士スポ走

ちょっと諸々確認しに、富士へ。
今日も台数が多くて、クリアラップなし。

まず、ステアリングを 2cm 奥へもっていった影響...全くナシ。乗ってて特に違和感なし。
右へステアリングを切る際に、左手をステアの右サイドへ延ばすのがキツイんですが、これは元からで身体がカタイのが原因かも。
ダンロップのトコ、Bコーナーへの飛び込み辺りが、腕伸ばしてて苦しい感じ。でもまあ、大した問題じゃなかった。

次は、エンジン回転数のどこでシフトアップするのがオイシイのか?を確認。
2.0Lエンジン(旧型)は、中間トルクあるけど上側が少々ダルな印象。けど、明確に「伸びが衰えるポイント」ってのが無くて、結局レブリミットまで回してしまうんですが...。

今日は、いつもより低めの 6500rpmシフトを試してみた...が、最高速が 200km/h に届かず、196~198km/h 辺り。5速にシフトした後が全然遅い...。
エンジン交換した直後に走ったとき 4月だったけど 204km/h 出てたんで...こりゃイカンな。やっぱブン回した方がイイのか?もっとショートシフトするのか?

2018-12-16

トランクリッドは室内に積めるか

訳あって、NDロドのトランクリッドをオークションで落としてもらったんですが。
ふと、「運ぶ際どうしよう」と。室内に入らなかったら代車で1往復すんのか?それは難儀なハナシですよ。

という訳で検証。
NDのトランクリッドは、フランジボルト 4個で固定されているのみ。10mmのソケットで外せます。アルミ製なので軽く、最後のボルトを外す際も、片手でトランクを持ったままでOK。

  • NDロードスター・トランクリッド(ストライカー付) --- 3.7kg
外したついでに重量計測してみました。金属製なのに軽いですね。
FRPや、カーボンのトランクリッドを買う場合は、これよりも軽いヤツを選ばないとな...。
ちょっと引っ掛かる
一旦 屋根を開ければ収まる
さて、外したトランクを助手席へ押し込む...開口部が狭くてちょと無理。
けど、一旦屋根を開ければ、モノ自体はスッポリと車内に入りますね。屋根もドアもちゃんと閉まりますが、運ぶ際は、テープで養生する必要がありそうです。

2018-12-09

テレスコピックステアリング

5cmの延長ボスを外してテレスコ
最新のロードスターは最良のロードスター、という訳でロドのマイチェンで機能追加になったテレスコピック・ステアリングを流用しました。

自分しか乗らないんだから、自分の思うように延長ボスで合わせりゃイイじゃん...そう思っていた時期がありました。
けどね、走行会等でプロに乗ってもらうというケースが存在するんですね。そういった時に、自分のクルマで圧倒的なタイムを出してもらって、それを目標タイムにしたいじゃん。やっぱりポジションは調整幅あったほうがイイよ。

いやね、先日の小僧で、斎藤選手に「ステアリングが近すぎる」って言われたんですよ。「あと 5cm遠くしたい」と。確かに今のポジションだと肘がドアやセンターコンソールに干渉するしな...。
ここらで我流なポジションをちょっと改め、フォーム改善してみるか。野球やゴルフなんかでもフォーム修正とか普通にするしな。

テレスコピックステアリングは、本来の位置から 3cm手前にシャフトを伸ばせる。
今使ってる 5cm の延長ボスを取り外すと、差し引き 2cmダケ奥に行く計算なので、僕にとってはその分のフォーム改善ダケで済む。テレスコを奥まで引っ込めれば、今より(延長ボスが無い分) 5cm奥に行く。

作業は、自分ではやらないほうがイイみたいですね。イモビ等の電子基板をシャフトから分離するのにタガネを使うみたいで、衝撃でハンダが剥がれたりすると、基板交換&ディーラーでソフト書き込み(有償)コースらしいです。

さて。2cmステアリングが遠くなった訳ですが、街乗りしてる分には大して支障はない感じ。違いを実感できそうなのは富士の 1コーナー辺りかな。

2018-12-06

第17回 本庄サーキット 4st 5時間耐久カートレース

今年は優勝できなかった
恒例の本庄カート耐久レースに行ってきました。

2016年から参戦している年2回の本イベント。今年は、春もあったので 3戦目。どうやら今回からカートが違う模様...。
全然リサーチしてなかったんだけど、SODIの390ccモデルがあるらしい。

という訳で、前日の 12/1(土)に練習走行も。
排気量が 270cc→390cc という事でスピードは上がったんだけど、正直、体感的には何も変わらず...ただ、知らずとスピードが出てるので、思ったより止まらない、曲がらない感じ。
乗り味は、相変わらずSODIのままでした。アンダー強め、リアが重くてスライドが収まり辛い。
##軽量コンパクト好きとしてはイマイチ...

初ライドのSODI390
当日の受付&クジ引き~。
体重増量キャンペーンで挑みましたが、残念ながら僅かの差で追加ピット回数「+1」を頂きました。あと数百グラム重ければ義務ピット1回減ったのに...。
そして、引き当てたカートは4号車。ハズレでは無いカート。

決勝。
レース中は、ピットシーケンスの違いで2位~4位の間を行ったり来たり...。途中、セーフティーカーラン中にガンガン抜かれる余興もあったりしましたが、最終的には、3位で落ち着きました。(みんなルール守ろうよ...)

2位とは僅差だったんで、あと1回ピット回数が少なけレバ。2位確保できたんですけどね。でもまぁ、2位のモーターパーク所沢チームは実力者揃い。不調カートの乗り換えとかあっての2位ですから。あちらさんにもタラ・レバ適用したら結局負けてますわな。

LAPタイムは速い人で49秒台前半。僕は50秒台中盤そこそこ...。