2019-05-26

車内スマホホルダー

スマホマウント(マグネット)
歴代、スマホの機種が変わるたびにケースを加工したりして車内用のホルダーを作ったりしてましたが...結局マグネット式が一番お手軽だよなぁ。
機種が変わってもスマホ側に薄い鉄板貼るダケで今まで通りに使えるし。

という訳で、車内のホルダーをマグネット式に変更。
マウントは、QSTARZのヤツを流用。サーキットに到着したら、スマホマウントを外してQSTARZに付け替え~。

ジュラコン丸棒でアタッチメントを作成し、マグネットをM6ネジで丸棒に固定。画面見やすいようにマウント軸から少し右側へオフセット。

まぁ、実用レベル。上々な出来...なんだけど、ウチの車はサスが固めなので、車体の振動がそのままスマホに伝わるようで、走ってると少しずつ下へズリ下がってくるみたい。
ちょっと改善ポイントがありそう。

2019-05-19

LAPSHOT 手動スイッチ

手元スイッチ
以前ちょっとテストしてみた LAPSHOTの手動スイッチ。
何かのときに使うかもしれん...という事で作ってみた。

まあ、線 2本引き出して適当なスイッチ付けるだけなんですけどね。チャタリングとかの処理は本体でやってるみたい。
  1. LAPSHOTの磁気センサー3線のうち、黄と緑を引き出す
  2. スイッチをつける
完成!
スイッチを車内のどこに配置するか...そこで悩みそう。ステアリング回しながらでも押せる位置...どこがイイかな。

2019-05-12

マフラーハンガーストッパー

スナップリング E-12
ど~だ走行会にて、マフラーが吊りゴムから抜けて落ちかけたため、強化マフラーハンガーへ交換しました。
それでもちょっと不安なので追加措置として、Eリングを発注。
  • スナップリング E型止め輪(バネ用鋼) E-12
とりあえず予備も含めて10個発注しましたが、本日はマフラー側の支点3か所に装着。

リア側をジャッキアップして下から覗き込む。スナップを装着...と、プライヤーで簡単にハマると思ってたけど意外に難しい。リングを確実に保持するツールの重要性を認識。
ツールを追加発注しようかと思ったけど、使う回数少なそうなので自作。ジュラコン丸棒にリューター(円盤)で溝を掘ってみたら割とイイ感じになった。
ツールも買ったほうが良かった
結構しっかり固定されてる
ハンマーでコンコンと叩いてリングを押し込んで完了~。
リングが抜け落ちる事は無さそうなので、効果はあると思う。

2019-05-04

オイルクーラーライン変更 (キノクニ K200 油温・油圧取り出しブロック)

ライン途中にコイツを噛ます
うちのND、エンジンを P5-VP から PE-VPR に変更した際のちょっとした問題点。
オイルフィルターが付く純正のオイルブロックの形状が、1.5Lと2.0Lで違うの。

1.5Lの場合、フィルターは水平に付くんだけど、2.0Lは車両前側へ向かってちょっと傾斜しているんです。
このちょっとした「違い」のせいで、1.5Lで使ってたサンドイッチブロックが使えませんでした。オイルラインのホースエンドがサスメンバーに近くなってエンジン揺れると当たりそうになる...。なので、別のブロック使ってたんだけど、油温、油圧センサーのクリアランスは厳しいままでした。

さて、前説が長くなりましたが、今回は油温・油圧のセンサーをサンドイッチブロックから取るのヤメて、キノクニの K200 アダプタに変更する!
K200にセンサーを付けて配置
場所的にここしか無さそう
どこにK200ユニットを固定するか、悩みそうだったんで作業するのGWまで待ってたんです。
オイルフィルターから、オイルクーラーまでの間で、K200を設置できそうな箇所は1箇所のみ。クリアランスもちょっと厳しいので慎重に作業。
それぞれのホースの長さを決めるのに、まる1日使って検討。
K200固定用ステー
3mm厚ゴム板を挟んでM6キャップで固定
頭の中のイメージと、実際に配置した物の大きさが異なり、K200ユニットの固定方法を再検討...。L字のアルミステーを作ってみました。溶接スキル無いし...ただのL字だと強度が不安でしたが、2mm厚のアルミ板で大丈夫そう。
フレームへはアンダーカバーと共締め
裏側はこんな感じ
とりあえず、K200本体やホース、フィッティング類が他のパーツと接触している事は無さそう。ウォーターラインと接触してクーラント漏れとかは避けたい。
エンジンオイル入れて、エンジンを掛ける。しばらくしてオイル量を再チェックした後、リークが無いか確認して完了!

2019-05-01

強化マフラーハンガー

軽量化目的で社外マフラーに代えてるんですが(音が好みじゃない)...先日のど~だ走行会で走った際、マフラーが脱落しかけました。左右のハンガーラバーからステーが抜けて、センターパイプとの接続だけでキープされてる始末。

マフラー交換したとき、ラバーが柔らかいと思ったんですよねぇ。マフラーハンガープライヤーとか用意したんですが、素手で作業したほうが早いくらい。
富士を走ったときは問題無かったんだけど、TC1000のようなミニサーキットだと瞬間的な横Gが強いんですかね。

純正は柔らかいから吊るすと伸びるしな
ちょっと薄いけど
そんな訳で、強化マフラーハンガーに交換してみました。
  • JURAN強化マフラーリング Bタイプ
純正のマフラーハンガー(BP47-40-061)を測ると、穴間が35mm程度。なのでジュランのKタイプを買おうと思ったんだけど、どこにも売ってねぇ。で、Bタイプを買ったんですが結果オーライでした。ラバーが弛まないから(?)外観に変化なし。

さて、対策としてコレだけじゃ不安なので、抜け防止としてEリングを発注。後日作業しますが...うまくいくかなぁ。
ここも忘れずに