前戦、開幕戦はアルバート・パークという事で、半公道のグリップが低いサーキット。パーマネント・サーキットという意味では、セパンが今シーズン初めてのコースになります。
オーストラリアの時よりグリップレベルが上昇し、今年の各チームの車、本来の戦闘力が見えてくるのではないかと。
で、マレーシア戦に先立って、3月末に合同テストが行われていました。本番の前週に行われる同じコースでのテストということで、注目。
各チームのタイム(4日間)をグラフにしてみました。

ルノーのコバライネンは速かったり遅かったり。早く真の実力を見たいですねぇ。