2015-11-27

下周り異音対策

フロアトンネルんトコの、断熱材が剥がれてきて...アルミテープやらアルミマットやらで補修し、一旦は部材の干渉音が収まったんですが...しばらくしてまた音が。
音の種類、音の大きさ、場所(やや後方寄り)からして、別要因かなぁ、と。

だんだん音が大きくなってきたんで、それじゃ今週末に見てみますか~と思っていたら、昨日の会社帰りに家の近くまで来て突然音の種類が変化。これはヤバイ。
という訳で、本日は会社を休んでクルマを点検。

中間パイプの遮熱板
取れた

ウマに乗せて下に潜って...ミッションより後方、X字の純正トンネルメンバーのトコをハンマーで叩くと、盛大なビビリ音が。
ネジ緩んでんの?と思ったら、なんか部材が垂れ下がっててメンバーに干渉してる...中間パイプに付いてる遮熱板でした。振動でクラックが育って、 破断に至ったようです。

メンバーを外したら、ぷら~んと垂れ下がってきました。遮熱板の後方は完全に破断していて、前方はかろうじて繋がってる状態。
さっさと取り外し~って、このパーツ要るのかな。目的は...プロペラシャフトを熱から守るとか?他の遮熱材の劣化を遅らせるとか、かな?