2020-08-23

シガーソケット抜け防止(その2)

シガーソケットに突っ込んだプラグが振動で抜けやすいという話。

プラ板を一緒に挟み込むヤツは、ある程度の効果はあるんだけど、やっぱり時間と共に抜けてしまう...ので、モノタロウで別タイプのやつを買ってみました。

3枚入り
装着!
材質は、ゴムっぽい...自己融着テープのような手触り。結構伸びる。
こいつを写真のようにハメて、ソケットに挿す!

差し込んだ感じ、キツくもなく緩くもなく...大丈夫かな。
これでしばらく走行してみます...。半年、抜けなきゃ上出来かな。

##2021-01-18 追記
設置以来、プラグに一切手を触れず 5か月ほど経ちましたが、まだ通電しています。上出来ですね。

2020-08-17

千葉フォルニア

木とクルマは左に寄せたかった
サーキット以外の場所については、基本、出不精なワタクシ。
会社のツーリング部で千葉フォルニアに行ってみました。

うん、クルマがいっぱい路駐してて、停めるスペースの確保がキビシイ...んだけど、奇跡的にスグ停められた。
Kカーやら、エスティマの集まりやら、旧車の集団やら、珍走やら...いろんなジャンルの人達でごった返してました。

一応、写真を撮ってみた。他の車両を避けての撮影となると、画角的にも近距離からになって、ちょっと妥協...ヤシ全体を入れるか否か。クルマも画角の端に寄せて、海と空を入れたかったんだけど...。
...とか言っても、所詮コンデジなんで画質はアレなんですが。

写真もらったんでトリミングして1枚追加~ 。もはやカリフォルニアっぽさは無くなってしまったけど、結構お気に入り。
もうチョイ低めから撮ればよかった
フォルニアっぽさを捨てると画角に満足

2020-08-12

シガーソケット抜け防止

シガーソケット抜け防止
決定的な打開策が見つからないまま...。

ウチのロードスターは足回りのバネが固いせいか、振動で(?)シガーソケットが抜けやすい気がします...。
シガーソケットから、USB電源を2か所(純正USBコラム右側)に引いてるんですが、気が付くと機能していない!元が抜けてるんですね。

なので、抜け防止のプラ板を買ってみました。
材質は、ポリプロピレンかな?ファイルバインダーの表紙とかに使われる曲げても割れない素材っぽいです。

使い方は単純で、プラグと一緒にプラ板をソケットに差し込み、キツキツの状態にして抜けを防止。
1枚使用した図

コイツを約1年に渡って使ってみたんですが...1枚だと次第に抜けてくるし、2枚だと奥まで刺さらない...。
もっと根本的に解決する方法があれば良いんだけど。

シガーソケットを使わず、ヒューズからUSB電源取るのが確実かなぁ。

ND フードルーバーキット (塗装)

ルーバーを塗った
夏休みに入るにあたり、やることが多くあったんで予定を立てたんです。
んで、初日にクリアするハズだったフードールーバーの塗装...4日かかりました。

オリジナルの塗装を剥がすのに手こずったんですが。何塗装って言うんだろ、塗装剥がし使っても溶けてくれなくて地金に戻すのに4日...。
そして、サクッと塗装。

したんだけど...苦労した割には、ちょっとコレジャナイ感あり...。
目が慣れたせいもあるのかも知れないけど、黒のほうがヨカッタ気がする。
まぁ、塗りなおすのは簡単なんで、もうちょっと様子みます。

1日1件づつ予定をクリアするハズだったけど、明日から 1日2件づつクリアすれば大丈夫だ。問題ない。

2020-08-02

デジタルスピードメーター (テスト)

全体図
作り直ししているスピードメーター。一応、配線作業が完了したので、ドキドキの動作確認をしました。

◆配線
  • OBD2端子延長ケーブル
  • Freematics OBD-II UART Adapter V2.1 (for Arduino)
  • Arduino Nano Every
  • 表示部 (7seg LED + MAX7219)
ユニットに分けると、だいたいこんな感じ。
OBD2アダプタ~Arduino間は、電源線 2本+信号線 2本。この電源線は、Arduinnoへの電源供給用 5V なので、配線スッキリ。
Arduino~表示部間は、電源線 2本+信号線 3本。

◆動作確認
とりあえず、クルマが停止してても動作を確認できるように、今回は車速じゃなくエンジン回転数を 3桁の 7seg LED に表示。(値は 1/10 して表示)

エンジン回転数の上位桁を表示 (暫定で 500ms 毎の更新にしてるんで追従は遅い)

Low-technology Lab さんの情報にある通り、Freematics のライブラリ(OBD2UART.h)内の enum 値を、デフォルトの「PROTO_AUTO」から「PROTO_CAN_11B_500K」に書き換えないと動作しませんでした。
ND5RC で使う場合、「PROTO_CAN_11B_500K」で OKっぽい。

とりあえず動作してヨカッタ。
ここまで動けば...あとは、車両のイルミ信号を拾って、表示の輝度を下げたり、HUD用(鏡文字)の切り替えスイッチをつけたり...かな。