2020-07-24

Summer of Roadster 2020

ケンオートさんの Summer of Roadster 2020 に行ってきました。スポーツランドSUGO。

萩原光さんというドライバーが居まして、同郷なんです。僕が中学生の頃、地元商店街で開催されたサイン会には、チャリで駆け付けました。
ずっと行ってみたかった菅生にやっと行けました。

さて、はじめて~のすご~う!という訳で、行ってみたら物凄い高低差。楽しい!
下りのブレーキングとかワクワクする!
反面、コーナーの外側がグラベルなので、攻めきれない。タイヤが限界を超えちゃったとき、どこまで滑るか、どの辺りで止まるとか、ちょっと予想できないんで、なかなか凡人にはハードル高いサーキットです。

頑張ったんですが、結局、44秒台が限界でした。1本目の走行枠。
サスは、富士に合わせたままだったんですが、もう少し柔らかいほうが合うのかもしれないなぁ。
2コーナーと3コーナー、ハイポイントとレインボー、SP 1-2 が全然イケてません(ほぼ全て)

えぇソコ使うの?
前日の夜中に組みあがったというケンオート NDデモカーの後ろをちょっとだけ走る機会があったんですが、ハイポイント出口とか縁石外側まで使うんですね。失敗とかじゃなく、ソコまで使うのが普通っぽい。
今、それはマネできないです...もっと学習しないと...。

FISCOからメールが来て、なんか富士のライセンスで菅生を走れるらしいので、無性に我慢できなくなったら走りに行っちゃうカモ。

2020-07-20

デジタルスピードメーター 作り直し (表示部製作)

Arduino Nano Every / MAX7219
タコメーターはアナログ表示がイイけど、スピードメーターはデジタルがイイ!
んで、NC時代から スピードの HUD表示をしてたんだけど...調子悪くなって誤表示が増えたので撤去していました。
きっと、ハードウェア知識に乏しい僕が適当に改造を加えた部分が悪さしたんだと思う...。

とは言え、やっぱりHUD表示がないと(コーナー進入時とか)困るので、何とかしたい。
Arduino 使って CAN通信のスピード信号を拾って、7seg LEDに表示するのが、一番ラクにできそう。

という訳で、手始めに一番メンドクサイ表示部を製作してみました。
使用部品、回路は、10年前にブレッドボードでやったのと同じ。今回は、ちゃんと車に搭載するので、ハンダ付けを頑張りました...。

メーターフード内に仕込む予定の「表示部」は、簡素に部品 4点のみ。
  • 7seg LED (C-551UB) 3個
  • LEDドライバIC (MAX7219) 1個
このモジャモジャがちゃんと動くとは...
端子の数を合計すると 54本。日曜日、これらの端子をひたすらリード線でつなぐ作業をしてました。不器用だから苦痛なんですよね...。目も良く見えないし。

で、本日は憂鬱な動作確認...あ、何かちゃんと動いてるっぽい。おぉ...一安心。
表示部~Arduino間は、信号線 3本、電源 2本の計 5本を接続すればOKなので、前のシステムよりもだいぶコンパクトになりそう。

2020-07-13

NDリアスタビのブッシュ交換 (取り外し)

NDのリアスタビ
今となっては皆さんご存じ。NDのスタビブッシュはアームに融着されているというネタ。

僕も全然知らなくて、「ストロークあるはずなのにこの底突き感は何だろう」とかずっと思ってました。
あるときブッシュの話を聞いて、妙に納得したんですが...ずっと放置してました。

ブッシュを一般的なスルスルにしたとしても、自分自身がどっちを好むかはやってみないと分からないので...。んで、やっちゃうと(純正スタビを買いなおさないと)元に戻せないし。
ちょっとリスクある気がしてたんですよね。

んがしかし。最近は、NDでイジりたいトコ何もない(めっちゃ楽しい)し、手がかからない。今なら何か試して失敗してもOKなんじゃね?という事で、とりあえずやってみよう。

サクッとスタビを取り外すも、ブッシュを剥ぎ取る作業が手ごわい。超音波カッターを持ち出すも、斬鉄剣でコンニャク切るようなもん。
かなり苦労しました。

とりあえず、カッターでキレイに削り取った後、塗装し直し。現在は、1週間を目安に乾燥中。
本日、リアスタビ無しで通勤(70km)しましたが、街乗り&高速じゃ違いがワカランなぁ。

2020-07-08

第23回 本庄サーキット 4st 6時間耐久レース

夏の本庄カート 6耐に参加してきました。
本庄サーキットの親会社が GOLDEX に代わって最初の大会。
※ URL は "klk" カートランド関越のままだけどどうなるんですかね

朝、タープテント設置。密を避けるためテント2張り。チーム7名。
F1リゾート秩父で頂いた大量の割引券を握りしめて受付へ...体重測定の結果、残念ながら「ピット回数プラス1」となり計16スティント。カートは21号車、7番グリッド。

さて運命の練習走行...ダメ。カート遅い。
タイムのバラつきを抑えてなんとか良いポジションに控えつつ、上位にアクシデントが発生する事を願うしか...。

今回からスタートは、「チーム内で一番体重の重い人が乗る」というルールが撤廃されたので、速くて勝負勘のあるメンバーを投入。案の定、7番グリッドから一気に2番手まで浮上...したものの、ストレートが遅くてスグに後退...5~6番手付近。

結局、この後も特に波乱は無く、クラス6位が最終順位となりました。

ハズレのカートに当たってしまうとMyカートで参戦したい気持ちになるよねぇ...。
問題はトランポなんだよな。