2020-01-27

F1リゾート秩父 耐久シリーズ Rd.01

夏の本庄 6H 耐久の割引券をかけた戦いが始まりました。
まぁ、2月にも本庄耐久ありますが。(4月もあんのかな)

秩父は、AMみぞれの予報。午前中はずっと雨が降ってて開催が危ぶまれましたが...車を走らせて行くと結構ドライ路面で安心。

現地についてブリーフィングを受けていると、今回は予選をやってグリッドを決めると言う...。いつもは阿弥陀クジとかジャンケンとかですが。

そして予選。
なんかコースレイアウトが違う。全開区間多い。コース攻略に燃えて頑張った甲斐あってオレが一番時計な模様。

そして告げられる事実。今回は逆ポールからのスタートです...。
正直、ベテランの勘で1発のLAPタイム取れたけど、レースペースは体重が...。

今回からメットが GP-6s 8859 になりました。

案の定、予選LAPを毎周続けられず、じわじわと離されて終了。
体力も続かなくて 4位が精一杯でした。

新レイアウト(?)
Sodi向きの高速コースになったけど、抜くポイントは減ったよなぁ。

2020-01-19

NDロド ワイパーゴム交換

NDロードスターのワイパーブレードは、なんとなくエアロ形状。
歴代のMyカーではブレード交換(エアロTWINマルチとか)してきましたが、NDでは純正のまま。

最近になって、拭きムラが多くなってきたので、ゴムを交換しました。

  • 運転席:450mm (替えゴム:N247-67-333)
  • 助手席:475mm (替えゴム:N256-67-333)
そういや、純正のワイパーゴム交換ってやったコト無いかも。
エアロTWINマルチのゴム交換よりも、ちょっとダケ手間ですが、やってみたら総じて簡単な作業でした。
  1. U字フックからブレードを取り外す
  2. ワイパーゴムを根元のほうへ引き抜く(ブレード側の爪がゴムの窪みと勘合している)
  3. ガイドのステンレス板(2枚)を新しいゴムに移植
  4. ゴムをブレードに差し込む
普通のU字フック止め
ゴムの窪みと爪が勘合する箇所の図
手順2のトコ。まぁ、力ずくで引き抜いちゃってもOKかなぁ。ブレード側の爪が折れる事はなさそうに思えるけど、自己責任で。取り付けるときはスルッと入って、抜けにくいような形状。
金属板は新ゴムへ移植

ステンレスの板が両サイドに埋め込んであるので、それは新しいゴムへ移植。ガラス面へ均等に圧力がかかるようにする仕組みなんですかね。ただハメ込んであるダケのようです。

2020-01-13

純正 リア スポイラー

サーキット行くとき、GTウイングが付いたトランクリッドへ交換しますが、最高速が落ちるんだよねぇ。それでも、富士では付けるメリットがあるんですが。
でもハネの有り/無しで、もっと乗り比べてみたい気もしていて...ただ、ノーマルと比較するんじゃナニだしな、という事で純正のリアスポを用意してみました。

  • REAR SPOILER (QND1-51-960 83)
末尾の「83」はカラーコードで、ブルーリフレックスマイカ。
取り付けは、両面テープだけで...と思ったら、型紙&ボルトとかゴム足とかも同梱されてる。
小雨が降る中の取り付け
グロメットを剥がしてナット止め
型紙で穴の位置決めして、M10ドリルでトランクに穴を開ける。ボルトは M6なので、多少ズレても大丈夫。
スポイラーに付属のボルトを取り付けてから、両面テープの台紙を剥がしてトランクへ張り付け。
トランク裏から(グロメットを外して)ナット止め。
最後にトランクのゴム足を付属のものへ交換して完了。ゴム足は、純正(スポイラー無し)のヤツより少し硬めなんですね。リアスポのダウンフォースを受け止めるための策のようです。

GTウイング付けると、富士のストレートエンドで 190km/h しか出ないんですが、スポイラー仕様でどこまで回復できるかなぁ。

2020-01-05

CarbonMiata Spyder Grille (装着)

正月休みを利用して Spyder Grilleの取り付け。
簡単には進まないだろうなと思っていたけど、問題点は大きく3つ。

  • ナンバープレートの取り付けベースを自作する必要がある
  • アクティブボンネットの配線引き直し&ブラケット製作
  • ランプ用の配線やり直し
まずは純正グリルの取り外し。(Fバンパーの外し方)
純正グリル
一部(黄線)をカットして取り外し
これが意外と広範囲に一体成型されたパーツで、全部撤去してしまうとアクティブボンネットの左右センサーブラケットが付かなくなってしまう...。なので一部を切断してグリル部のみを撤去。(超音波カッターがあると便利です)

そして、グリルを交換するんで当然なんですが、ナンバープレートを付けるためには何かしらの策を考える必要があり。開口部の形状が異なるので、ナンバーオフセットも使えなくなります。
グリルを挟み込んで固定する
配線も色々とやり直し
ちょうど手持ちの部材の中にナンバーの角度可変パーツがあったのでこれを修正。前後パーツをリベットで結合し、4個所にM6エビナットを打って、グリルを挟み込む形で固定したらイイ感じになりました。

ライトの配線。
キットのヤツは、バッテリー直結で経路の途中にスイッチがあるというもの。単純明快なんだけど...普通はリレー使うよね。それと、バッテリー直結だとフロントバンパーを外すようなメンテナンスのときどうすんだよ?ということで防水カプラも追加購入。

アクティブボンネットのセンサーも、センターの2個はブラケット撤去の影響で取り付け部の自作が必要。それと、配線が外から見えないようグリルを迂回させる関係で、微妙に長さが足りなくなるため、一旦配線をほぐして巻き直し。

未だ点灯できません
車検対応の事とか。
未だリレーの操作スイッチ側の配線をしてないので点灯しません。

前部霧灯(フォグ)として使用できる?
取り付け位置の規定があり...高さの規定はクリアしているんですが、ライトの位置が内側過ぎる(車両の側面から400mm以内でなければならない)ためNGな模様。
なので、運転席付近にスイッチを設置して点灯させる使い方は無理そう。デイライトとして、Halo Rings のみ点灯させるのはアリっぽい。

走行用前照灯として使用する?
ハイビーム連動の配線にする場合、位置の規定は無いようです。ただし明るさ総量の規定があって、430,000cdを超えちゃナランと。指定整備工場での測定が必要になるパターンかな。

作業灯として使用する?
この場合も設置の問題はクリアできそう。けど、スイッチは運転席から手の届かいない場所に設置かつ、走行中は点灯してはならない模様。(サーキットなら良いよね)
元々は、富士の夜間走行枠用に遠く広く照らしたい思いがあるので...作業灯として仕上げるのが良いのかなぁ。