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2024-09-09

機械式LSD と [BS] SUPER R・A・P evo.

[BS] Super R.A.P evo. 惚れ惚れ
NA8C に機械式LSD を付けました!!
モノはずいぶん前に頼んであったんだけどメーカー出荷が 8月末ということで結構待ちました。

待ってる間に Super R.A.P. evo. が欲しくなってしまったので、追加で発注...したら、デフと一緒に来た!

Super R.A.P. evo. カッコいい!
これがオレのクルマだと思うと嬉しくなるね!タイヤは R31 パターンのシバ280R。これで NA8C でもジムカ出れますね。
元のタイヤ&ホイールは積んで帰りました。助手席は外してったから余裕で4本入りますね。

デフはOS技研のヤツを付けたんだけど、NC/ND に比べて少しだけど差動のショックが大きめですかね。設計が古いのかな。駐車場で低速の旋回するだけで差動を感じる。まぁジムカとか「効いてほしいとき ちゃんと効くか?」が焦点なので他は気にしない。

さて。デフの取り付けには結構時間がかかる、土曜日とかは他のお客さんもいらっしゃるので厳しい。僕も土曜に予定があったんで、有給取って金曜日に作業依頼!下仁田に行ってきました。

朝イチで行って、出来上がりは夕方頃になるそうなので代車を借りて数時間のドライブへ。
実はバイクに乗ってた頃のハナシ。筑波でレース見た後、その足で能登へツーリングに出ました。当時、上信越道なんて無かったからおそらく ARRIVE の前を通ってたハズ。甘楽で野宿したし。
92年当時立ち寄った場所を2か所ほど巡ってきました。いや~有給を満喫したなぁ。

■コンビニの前 (たぶんセーブオンだったと思う)
1992/09/07
2024/09/06
店の隣の小屋に小さなゲームコーナーがあって、遊んだ記憶がある。

■龍岡城・五稜郭
日本に2つある五稜郭のうち、マイナーなほう。
メジャーなほうには行ったコト無いけど、こっちに来たのは2回目だ!景色全然変わってない。なんか資料館?みたいなのが建ってたダケかな。
五稜郭・お堀の一部

2023-08-13

第2回 CUB-CUP 日本GP(富士スピードウェイ・ショートコース)

インを外して走ります
CUB-CUP 日本GP に参戦してきました!
第1回大会は、レーシングコースでやったらしいです。第2回となる今回は予算の都合(?)でショートコース開催。
一応バイクの免許持ってて(中免)、ヤマハ RZ250R(3HM1)、TZR250(2XT)、R1-Z(3XC) 乗ってたけど、レースは初めて。バイクも30年くらい乗ってない...。

参戦クラスは「寿司屋」。60cc以下の4スト。
けど、うちらのリトルカブは 50cc。サスもタイヤもノーマル。練習走行で乗った感じだと、タイヤはノーマルでも問題なさそう。
ただ、サスが柔らかいんでブレーキングすると即フルボトム。その状態だと路面の凹凸を拾うんでアンダー出まくり。安定しない。直線区間でブレーキングを終わらせて、アクセル開け気味にしてコーナリングするような乗り方したほうが良さそう。クルマとはブレーキの使い方が結構違いますね。

全体の中でもかなり遅い部類のバイクなんで、速いバイクとの接触を避けて立ち上がりラインもアウト側を少し残したほうが安全っぽい。耐久だし、無事故で完走したい!

さてさて、そんなこんなでウチのチームは、無事故、ノートラブルで見事完走!
予選 44位、決勝 38位!(クラス 8位)
しかし、カブの燃費スゲェ。携行缶に用意した燃料ほとんど余った...。


PMJのライディングデニムとタイチのメッシュジャケットで走る

2023-08-06

Cub Cup 日本GP の準備

カブ用の QSTARZ ブラケット作ってみた
訳あって CUB CUP (カブ・カップ) 日本グランプリにライダーとして出ることになりました。
まぁ、名前は大きいんですが、スーパーカブの草レースです。どことなく K4GP 的なノリを感じますね。
んで、出るからには、時計とラップタイマーを付けたい。
ちょうど土曜日にチームの参加メンバーで決起集会(BBQ)をやったので、大まかな寸法を計測(写真で撮ったダケ)してみました。

本日は、写真を元にブラケット製作。カブのハンドル周りって曲面で構成されてて、固定方法に悩みますね。
右のミラーのトコをボルト止め(M8)して...左側はナイロンストラップでぐるっとハンドルを一周させる感じかな。

残る作業は...
  • M8 の穴あけ
  • 裏面にゴムシート貼り
  • ナイロンストラップ用の通し穴
  • 高さ調整用のゴム足(orジュラコン足)
結構あるな。リベット1か所失敗して気に食わないんで、作り直すカモ。8/11 が勝負だな。

2020-10-03

レインバースト

樹脂シールド用の撥水材
カートで雨に降られたときに困るのが視界の確保。結構、水滴が流れ落ちずにシールド上に残るんですよね。
走行風で回るファンみたいなパーツもあるんですが、試してみたのがバイク用のシールド撥水材。
  • Soft99 レインバースト
ヘルメットのシールド専用の撥水材です。
樹脂製のシールド専用で、ガラス・ミラー類には使用不可。シールドが乾いてても濡れてても施工可能なのが良いです。

使い方は...
  1. シールドの端から端まで、約1秒かけてスプレーする
  2. 乾いたティッシュペーパーで塗り広げる
こんな感じ。メーカーのHPでは、「ティッシュ以外のもので拭き取るな」と注意書きあり。
先日のカートレースでも割と視界は確保できてました。何も対策しないよりは全然良いと思います。

2014-05-19

ジネッタとかKTMとか

今週は、TC1000での反省をふまえ、タイヤの状態を確認するために、袖森へ行こうと思ったものの、当日の朝、あまりの眠さに断念。むぅ。走行会だとお金払った手前、槍が降ろうが必ず行きますが...スポ走だと己の精神力との戦いですな。

さてウチのNCロドスタもそろそろ80000km超え。まだまだ頑張ってもらいますが、「サーキットで突如不動車になったらどうしよう」という思いも、徐々に大きくなりつつあります。通勤にも使ってるんで、修理の間、一時的にでも乗れなくなるのはツライのであります。

なので増車について妄想。
けどさぁ、実際考え始めると「クルマ欲しいけど乗りたいクルマが無い」になるよねぇ。裏返せば、今乗ってる自分のクルマが大好きで、コレ以外に考えられないってコトになる訳で、中古のNC2を買い足すのが現実的なんだけど...。

あえて、NC以外のクルマを選ぶとしたら...。
GINETTA の G40R、デリバリーはどうなってるんでしょうかねぇ。NAロドの軽さにNCロドのパワーっと言った感じで興味あるんですが。
エンジンルームには見慣れたヘッドカバーに見慣れたブローバイのホース。FORDデュラテックでしょうか。

SEVEN160。NCロドのバックアップ車って事なら、この選択もアリか。
グラハム・ニアーン体制から変わった後のSEVENは、あまり注目していませんでしたが、160は面白そう。ジムニーに強いショップならチューニングも可能なんでしょうかね。でもターボ付きのSEVENってどうなのかなぁ。1.6のKシリーズでもイイかも。紀和商会さんの系列店、今どうなってるんだろ。中古で買えるかな。

臨時の通勤手段ってコトならバイクでもいいよな...。
KTM の 390DUKE。125DUKEが大人気で、その後、200DUKEが出て、390もリリース。排気量の割に重量も軽くてロドスタファン好み。お値段もお手頃価格。きっと楽しいよねぇ。

見慣れたエンジン G40R
通勤快速 390DUKE

2008-11-01

2008 歴史車両デモ走行・見学会 (2輪編)

YAMAHA の袋井テストコースで行われた、「2008 歴史車両デモ走行・見学会」に行ってきました。去年は、うっかり行きそびれてしまい、今年は絶対に行きたかったんだよねぇ。

イベントのスケジュールは、12:00 ~ 15:30。2輪で行く人は会場へ直接乗り込む事が可能。4輪の人は、近隣にあるヤマハの駐車場へ停めてシャトルバスで入場。
ワシは当然、12:00 に到着すべく、休日なのに、朝7時台に目覚ましを仕掛けて、8:30 に起床。東名使って袋井IC 到着が 11:30 完璧。天気も晴れて良かったねぇ。

シャトルバスで会場へ入ると...あるよあるよ~ワシが高校生だった頃のバイクがワンサカと。うわーもう最高!

どこから見ても JOG です。
見覚えアリまくり。
思い出す必要が無いくらい JOG然とした JOG です。
60km/hオーバーの規制前!
この価値を知る人がどれだけ居るだろうか...。
JOG です。売れに売れまくったスクーターの名車ですね。とにかく誰もがJOGに乗ってました。クルマで例えるなら NA 型ロードスター以上に誰もが乗ってました。皆が JOG に乗ってるんで、面白くなかったワシは、JOGと同型のエンジンを積む CAMP というスクーターを買いました。天邪鬼なんです。CAMP の展示はありませんでした...。

この JOG のメーターを覗き込むと 70km/h の目盛りがあります。いわゆる「規制前」ってヤツですね。激レアものです(ワシの CAMP は規制後でした)。こんなの、駅の駐輪場に停めたら速攻で盗まれることでしょうねぇ。
規制前ってことは、ヘルメット装着義務の前でもある訳ですから、この JOG にノーヘルで乗って 70km/h でかっ飛ばしてたんですね、当時の人達は。

RZ250。YPVS の付いてないRZ。
350の展示は無かったなぁ。
TZR250。コントーラブルなFブレーキが最高でした。
TZR250。安心して思いっきりブレーキレバーを握れるバイクでした。
さらに進むとヤマハの2スト名車達が!
RZ250。オリジナルRZですねぃ。ワシが乗ってたのは、モデルチェンジ後の RZ250R。展示が無いのは残念...。エンジンの細部を見る限りでは YPVS 有無の違いはあるけど、基本コンポーネントは RZ250 も RZ250R も同じですね。

そして、レーサーレプリカブームを牽引した TZR250。
TZR は1回マイナーチェンジしてて、前期型、後期型に分かれますけど、ワシのは後期型でした。コレと色違いで青ストロボライン(YSP梶ヶ谷の藤原色)の限定車。

後期型は細かい点が多々改良されてて人気ですね。今となってはレアものだったんですが...友達に貸したらコケられてしまい、以来どうもバランスが悪くて売ってしまいました。貸すべきじゃ無かったなぁ...。
軽くてパワーがあって、フレーム剛性も高くて...最高に操作しやすいバイクでした。

RZV500R
500cc、2ストローク4気筒。
この4本チャンバーがな。
もう、な...。欲しい!
RZV500R です。ヤマハの2スト乗りなら1度は考える機体。しかし、正直なトコロ、あともう1回モデルチェンジしてくれればなぁ...という感じでした当時。ちょっと設計が古かったし重かったんですよねぇ。TZR250 の頃に、モデルチェンジした RZV が出てくれれば、そりゃもう、伝説的なな1台になったハズ。

どこかケイターハム・セヴンに通じるモノがあると思う。
スピードメーターのみ。
どうせ乗り手の好みでカスタムするから問題ナシ!
たった 105kg の車体に 35ps の2ストユニット!小型軽量万歳!
来ましたSDR!!今、本気でコレの中古を買おうかと思ってるんですよねぇ。今、手に入れておかないと、もう一生乗れない気がする...。

コレが出た当時も買うかどうか、散々迷ったんですが...クルマの免許を持たない学生にとってバイクは移動手段の要。しかし貧乏学生には「2台所有」なんて暴挙に出られる訳もなく。1st カーならぬ、1st バイクを選定するときに、「1人乗り」という点が、どうしても厳しく、買うに至りませんでした。
ストイックなコンセプトに共感しましたが、ストイックなバイクゆえ、オールマイティーさも必要な学生には買えなかった訳です。今、非常に後悔してますけどね、当時買わなかった事を。
このバイク、この個体なら、100万でも買いますねぇ。スッゲー綺麗でした。

バイクのパレードラン、デモランは、何台もありましたが、メインはコレでしょう。平忠彦センシュ!当時の YZR500 でテストコースを疾走!(動画 8 秒)

2008-06-26

バイクネタ

ここ数日、買おうかどうか悩みましたが、結局買ってしまいました。RoadRider 8月号。
だって、「2スト特集」だし表紙が平忠彦だしさぁ。
(平忠彦 with ダウンタウンボーイズのレコード買ったし、ワシ)

若い頃...平、藤原、本間(名前に「彦」の文字が入ってると速いとか言われた)が全盛の頃に2ストバイクに乗ってた世代...見事なオジさんホイホイ企画ではありますがね。やっぱ買ってしまうよなぁ。

2ストは楽しいよね。軽量、ハイパワー、リニアレスポンス。自然吸気でありながら、どっかんターボのようなピーキーさがあって、パワーバンド内だと非常にトルクフルでアクセルレスポンスも最高で。でもバンド外すと、どうにもプアで。

ページをめくると懐かしいバイクが山盛り。
ヤマハの2ストは、RZ250R、TZR250、R1-Z と乗ったけど、今は SDR に是非とも乗りたいですねぇ。