2014-08-31

Kart戦 8月

270ccのカート乗りたかったなぁ
およそ1カ月ぶり。8月のKart戦です。
今回も場所は秩父。
朝早めの出発なら、圏央道厚木入口の渋滞も回避できる模様。

さて今回のメンバーは9人。みんな速いので、参加人数につれて自分の予選順位も下がります。
さらに今日は、9人という事で、KART用立ての都合もあり、1台のみ270ccエンジンが混じりました(他はGX200)。
ええ、負けました。予選5番手でした。

決勝。
例によって逆Pole式なので、前は4台。後方の速い人たちに追いつかれる前に、早めにTOPを奪取...と、あれ、後ろ追って来ないなー。なんか車両トラブルとか色々あった模様。

ともあれ。ワシなんと1位でゴール。自分でもビックリの結果。
レース中にワシが覚醒したのか、アタリのカートだったのか...次回以降に明らかになると思われます。

2014-08-30

ロングハブボルト(10mm)[SBZ]

ホイールのインセットをもう少し攻めようかと思い...スペーサー噛ます前提でフロントのハブボルトを交換してみました。
買ったモノは、正栄機工のロングハブボルト。マツダ(M12xP1.5)なので[SBZ]ですね。

10mmロングとの事ですが、先人のブログにある通り、NCロドスタ純正のハブボルトと比較すると、6mm程度ロング。今回は、7mmのスペーサを入れるので十分です。

これくらいの差
スマートに作業できます
下記手順。固着してない前提なら、難易度の低い作業だと思われます。
  1. パッド交換の要領でキャリパー&パッドを外す(14mmメガネ)
  2. キャリパーのマウンティングサポートのボルト2本を外す。ちょっと固い。(17mmソケット+スピンナH)
  3. ローターを外す(インパクトドライバ+プラハン)
  4. ハブボルト交換(タイロッドエンドセパレータ)
スキルの高い人から見れば相当にギコチナイ手つきだったと思いますが、なんとか無事に作業完了。でも、ボルト10本、同じ作業を繰り返すなんて、飽きっぽい自分としては、もうやりたくない内容でした。

作業は完了したんですが。左キャリパーのスライドピンの固着が5月の時より進行してた...。どうすっかなぁ。

2014-08-28

タイロッドエンドセパレータ

タイロッドエンドセパレータ
先日、ハブボルトを交換しようとしてたんですが...。
キャリパーとローター外して、さあハブボルト...外れません。まあ、予想してましたがここまで固いとは。
ネットで調べると、ハンマーで叩けばイケルようですが、釘を真っすぐに打てないワシがチカラいっぱいハンマー振ったらどうなる事か...諦めます。

んで、調べて出てきたもう1つの方法。タイロッドエンドセパレータを買ってみました。ネジを締め込んでテコのチカラでグリグリと押していく訳ですな。

しかしまあ、ハブボルトを抜く作業なんて、あまりにも初歩的な作業すぎるのか、プロショップのブログの記事とかはヒットしませんよねぇ。出てくるのはサンデーメカニックさんの記事ばかり。
ホントにコレ使うのが正解かどうかは判りませんが...目的を達成できれば、どの工具をどのように使っても正解...なんでしょうきっと。

さてさて、上手くいくかなぁ。
追記#
ワシにもできた!

2014-08-17

ブレーキ・インジケータ

ブレーキ踏むと光るぜ!
ハイランドに行けず、今日もクルマいじり。
本日は、ブレーキのインジケータを付けてみました。ブレーキ踏むとパイロットランプが赤く光ります。

元々はMR2でも同じコトやってました。これあると後で車載みた時にちょっと楽しいので。(ロガーとか持ってないし)
MR2に付けたのはいつだったかなーっと昔の日記を漁ったら2004年12月とかでした。おぉ、あれから10年かよ。全然成長してないな、ワシ。

さてさて、作業内容。
使用したパイロットランプは、キジマの「インジケータ・ランプ レッド(品番:217-6037)」。パネルへの取り付け穴径は9mm。
問題は...SW20より電装系の情報が少ないCBA-NCEC。仕方がないのでブレーキペダル根元にあるセンサスイッチから信号を取り出しました。カプラに赤黒の2線が来ており、ブレーキを踏むと通電するようです。
  1. カプラの黒線にパイロットランプの(+)リード線を割り込ませる
  2. パイロットランプの(-)リード線はアースへ
作業後、ブレーキ踏んで動作確認。問題ないようです。

そうそう、パイロットランプの効能ですが...。
ナビシートに座った(クルマにあまり詳しくない)人が、ブレーキ踏んだ事を理解して安心するという効果もあります。特に、山道とかをいいペースで流しているときとか、LEDあると安心するようです。

2014-08-15

SCHROTH トーイングストラップ

前後共、マツダスピードの屈強なトーイングフックを使用してきましたが...重い。
なので、フロント側のみ比較的軽いストラップにしてみました。
まあ、ビレットグリルとか付けてる時点で「軽さ」とか言っても説得力無い訳ですが...欲しかったんです。

購入は、ドゥー・エンジニアリング(DoENG.)さんで。
NCロードスターに取り付けられるよう、シュロスのトーイングストラップを曲げ加工してあり、かつ、専用のボルト(異径変換ナット?)が付属します。

取り付け。

  1. Fバンパー外して、純正の牽引フック用のネジ穴に異径変換ナットをねじ込む
  2. バンパー付けて、付属のキャップボルトで、トーイングストラップを固定する
こんな感じ。
Fバンパー外さずに作業できるかどうかは試してません。21mmのソケットがバンパー(牽引フック用)の穴から差し込めれば可能です。
(追記:確認しました。バンパー外さなくても、穴から21mmソケットを差し込んで作業可能ですね)
シュロス・トーイング・ストラップ+α
こんな感じで付く
NC2よりもバンパーのオーバーハングが短いNC1の場合、取り付けるとチョットかっこ悪い(出っ張る)。なので普段から付けっぱなしって訳には行きませんね。
幸いナンバープレートをオフセットしているので、ライセンスプレート位置を少し上に移動すれば、裏側へ隠せそうですが。
べロ~ン

2014-08-07

センチュリー 裸族の集合住宅 5Bay

eSATA接続のHDDケース
HDDはPCケース内に収めておきたい派なので、5インチベイ3段にHDD4台入るケースとかを物色してたんですが...結局は、マザーボードのSATA端子を食い潰して足りなくなってしまうので却下。

という訳で、未使用の eSATA端子 1つを消費するダケで済む、外付けのHDDケースを購入。(USB3.0接続も可)
センチュリーの裸族シリーズ品。

特にドライバー等をインストールする必要もなくハードを認識。買って来たHDD突っ込んでフォーマット、認識。問題ナシ。
PCの電源に連動してBayの電源もON/OFFするしラクチン。

2014-08-02

GARAGE VARY RHT用トランクスポイラー

これくらいの角度が好み
NC1の純正オプションパーツで、幌車用リアスポイラーのデザインが好きだったんですよねぇ。でもRHTには装着不可。RHTを格納するリッド部に高さがあるため、テールエンドにかけてデザインし直されているんですね。

そんな訳で、ロド新車購入以来RHT用のリアスポイラーを色々と探していました。
ダックテール型はあまり好きじゃなくて、ハネ上がりの少ない整流目的のタイプが好み。けどリアスポって見る角度によって印象が結構変わるので...ショップの宣材写真のみだとなかなか購入に踏み切れないモノも多く、ユーザーさんのブログ写真等を探す日々が続いておりました。

んで、先日ついに購入したのが、ガレージベリーさんのRHT用トランクスポイラーであります。ウレタン製で、固定は両面テープ止め。装着にはリアの各種エンブレム(3枚)を剥がす必要があります。

付けてみた感じ、狙い通りの角度でかなりお気に入り。
トランク上面を流れてきた空気が、下から回り込む流れと分離されて、うまく剥離してれれば良いですね...ってまあ、見た目の変化のほうが重要なパーツだと思いますが。

ほぼ純正外見なワシのロドに付いた久しぶりの外装パーツ。ちょっとの変化でもニヤニヤしますね。