2021-06-26

ルーバー ベンチレーター

新品を買った
NAロドのルーバー、例によってクルマの振動で勝手に向きが変わる仕様に...。
まぁ、30年前のクルマだから仕方ないよね。

直そうかと思って構造を確認...フリクション材が貼ってあるのは判ったんだけど。
適度に弾力があって薄くて対候性に優れた摩擦材の心当たりがなく。思い切って4個新品を買いました。
  • N001-64-81X 00
1個¥2000(時価)なので、4個で¥8000。
結構高いけど新品パーツが買えるのは幸せなのカモ。ドライブしてて地味にストレス溜めるよりは、新品に交換してしまうほうが健康的よね。

元のルーバーについていたクローム調のリングもデザインナイフで両面テープを切って、新品へ移植。
エアコンの効きも良いし快調!
見た目は変更ナシ

2021-06-21

WORKS BELL RAPFIX-GTC

NAロドにも RAPFIX-GTC
NAロードスターにも RAPFIX-GTC を付けました。

シートをエスケレートに交換してから乗り降りがホント辛くて...このままじゃシートのサイドが擦り切れてホツレそうだったので。
これで余裕をもって降りられますね。(乗るときはあまり問題ないんだけど)

GTC。NCロドの時から使ってるけど、フルバケ入れてるなら絶対おススメ。もはやコレ無しとか考えられん。

5cmのボススペーサを外して代わりにGTCを組んだんで、結果、1cm程ハンドルが手前に来るんですが...今日、試走で 100km走った感じ、違和感は全然無いかな。
ハラの出た中年 NA 乗りの方は試してみるとイイかも。

2021-06-12

カプチーノ ウォッシャータンク取り付け

純正のウィンドウォッシャータンクを取り外した前回の続き。

定番のカプチーノウォッシャータンクの取り付けと配線作業。
  • クリップ ウォッシャーホース (M020-67-505)
  • クリップ (GB08-66-941)
  • ガルバロックプッシュマウント (GLPM7)
  • コルゲートチューブ 3φ 2m
  • タンク ウォッシャ (38450-80F00)
追加で買ったのはこんな感じ。ポンプ取り付け穴のラバーシールはタンクに付いてました。
実は、タンク買ったのは 1年以上前のハナシ。ずっとやりたかった...

■ 固定ブラケット
固定ブラケット
タンクに取り付けたトコ
とにかくタンクを車両に取り付けないと配線の長さもワカラン。イロイロと画像検索したりしてブラケットを作成。
2点止めなので、タンクに水を入れると固定ボルトを軸に回転するようなチカラが加わる...のでその辺を考慮。できればアルミ削り出しで肉厚を確保したほうが良いカモ。

■ レベルスイッチの処理
レベルスイッチは残しておく
フロート位置がHighになるように吊るす
純正タンクに接続されていた液量のレベルスイッチを調べてみました。コイルで抵抗値を出してるんですかね。
  • ウォッシャー液 High --- 1MΩ
  • ウォッシャー液 Low --- 0Ω
こんな感じでした。液面 Low のときは、ウォッシャーポンプが動作しなかったです。
大電力対応で 1MΩの抵抗とか見つからないので、とりあえず液Highを認識するようダミーで吊るしておくことに。

■ ポンプ配線
純正のグロメットをくり抜いて通す。配線は適宜固定
プッシュマウントのナイロンバンドベースで固定
純正のハーネスをほぐして元を辿るのも大変なので、ここも妥協して配線をリターンさせることに。リトラの下を純正配線に沿ってタンクまで戻す。長さは 2m ちょい。
ちょうどイイ位置にグロメットがハマってるので、彫刻刀で中心をくり抜いて配線を通す。ワイパーリンケージに干渉しないよう、適宜、配線を固定。

■ ウォッシャーパイプの接続
クリップ2種とプッシュマウントのベース
パイプは閉じたとき余り過ぎない長さに
ボンネット裏。左側へ向いているパイプ類を右向きへ修正。ウォッシャーノズルのトコは引っこ抜くダケでした。追加で買ったパイプの留め具類をボンネットにハメてパイプを這わす。
ポンプ~ボンネット間のパイプですが、ボンネットを閉じたとき、タンクの真上まで降りてくるので、パイプが下に沈み込めるように取り廻す必要がありますね。

ボンネットを閉じて動作確認して完了!
満足!

2021-06-05

F1リゾート秩父 耐久シリーズ05

秩父のカート耐久シリーズも今回で 5戦目。6月にあと 1戦あって翌週に本庄の 6H耐久です。
このところ秩父の来訪者が多いらしく、使用されるカートもお疲れ気味...なので、今回は 時間短めの 25分耐久となりました。それでもコスパは圧倒的ですけどね。

さて、時間が短縮されたことで、僕でも体力が最後まで持つ可能性が出てきました。ちょっと頑張ってみる。
予選で乗った 44号車が最悪だったので、決勝で選んだのは 30号車(通称 エガワ)
エンジンは普通ですが、シートポジションが前めで曲げやすいので僕は好み。

今回は、通常 2回あるピットストップも 1回へ変更されたので乗り降りで体力削られることもなく...順調にラップを重ねて...結果 2位でゴール!久しぶり。


今回は最後まで体力が続きました...なんとか

けど、今回は参加者が 12名だったので、6名づつ 2グループに分かれての決勝でした。
周回数が 1周及ばず、全体では 7位...。まぁ、こんなモンですかね。