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2014-02-21

F1ネタ

う~ん、テストだから、まだ大丈夫...なんて言ってイイのはへレスまでで、もうそろそろ本気出さないとヤバいと思うのだが...。
なかなか各チーム、メニューの進捗が良くなさそうな印象。

このままだと、ちょっと開幕戦のオーストラリアが怖いですねぇ。
レーシングスピードで「レース」が出来るのだろうか...。まあ、オッケーなチームがあったとしてもライバルが追ってこなければ、PUSHする必要は無い訳で...。

エンジンや空力レギュレーションとは違う理由でのスローペースなF1になりそう。
取り越し苦労ならイイけど。

開幕戦が失敗となると、レース終わった後に「レギュレーション変え過ぎたんだ!」とか「テストが少なすぎたんだ!」とか言い出す人が出てくるよねぇ。そして政治的な駆け引きへ突入...と。
大丈夫かなぁ、F1。

2013-12-08

Kenko フィルムスキャナー KFS-1450

以前からフィルムスキャナーが欲しかったんだよねぇ。
けど、特に無いと困るものでもないし、買うキッカケが無かったんだけど...。先日、Kenko から新型が出るというNewsリリースをみて、思い出したように買ってみました。
それまで、買おうと思ってブックマークしていた機種と比べて、センサの画素が上がってたり、キズを修正してくれる機能があったり。ある程度のレベルアップはあるようです。

KFS-1450 とオレ様
ウラ側
機能としては、ネガフィルム等を本体に差し込むと、光を照射し内蔵のイメージセンサで撮影。それを適宜画像補正し、内蔵メモリまたはSDメモリに保存...というモノ。

仕様として微妙な点とか。
本機、Kenkoブランドが付いていますが、おそらくOEMですよね。どこぞやの海外メーカーが設計・製造したものをKenkoで売っているのかと。個人的には下記仕様・動作が気になりました。
  • 本体の電源を入れ日付設定しても、電源(USB)を抜くと初期化される(バックアップ電池なし)
  • スキャンデータのファイル番号は「PICT0001」から始まるが、これも通電していないと初期化される
  • メニュー&アイコンが凄く判りづらい
  • PCへのダイレクト保存ができない
  • スキャン→保存を繰り返している時、一度フリーズした。(AC給電OFF→ONで復帰)
通電状態を維持していないと、色々とリセットされるので、電池駆動で運用するのが良いと思われます。給電方式は、「電池駆動/PCからのUSB給電/ACアダプタによるUSB給電」の3種から選択できますが、USB抜くと日付とかファイル番号とか忘れるので注意。
※日付設定しない場合、保存したファイルの日付が1980/01/01 になるダケです。

また、USBケーブルでPCと接続した場合の動作ですが。 スキャンデータの保存先をPCへ設定することは出来ないようです。PCと接続し、本機の「USBモード」を選択すると、内蔵メモリがマスストレージクラス動作してPCから見えるようになります。あくまでもSDメモリレスで使用するためのモードですね。
まあ、いろいろと微妙な点はありますが、Eye-Fi 使ったりとか、ユーザー側で工夫すれば問題ないと思います。

手持ちのフィルム(親父の)をスキャンしてみました。1970/05/03 富士スピードウェイとの記載。スキャンデータ(4200x2800)をリサイズしています。
生沢徹 氏
Sir.ジャッキースチュワート卿

2013-03-25

応援しています! 2013 Version

今シーズンも既に開幕済み。

◆WRC
WRCでは、モナコ(氷)、スウェーデン(雪)、メキシコ(高地)戦を終えていて、新マニュファクチャラーのフォルクスワーゲン&S・オジェが猛威を奮っております。準備期間があったとは言え、新規に参戦してデビュー戦2位、その後はアンタッチャブルな速さで連続優勝と、VWの本気さ加減が伺い知れます。

やっと、S・ローブ1強の時代が終わったと思ったら、S・オジェ1強の時代を強く印象付ける序盤の展開。こんな事なら、ローブの引退は先延ばしにしてもらって、オジェVSローブの決着を付けてもらいたいとファンとしては思う訳であります。シトロエン時代は、思うように戦わせてもらえなかったしねぇ。

さてさて推しメン。
やっぱりフォードの3人衆(M・オストベルグ、E・ノビコフ、T・ヌービル)がどれほど成長するのか気になるトコロです。しかしココは、WRCに上がってきたA・ミケルセンに期待したいであります。ラトバラも期待したいんですがねぇ...ちょっとメンタルが弱い気もします。
 2012  2013
ヤリ‐マティ・ラトバラ(フィエスタ) アンドレアス・ミケルセン(ポロR WRC)

◆F1
今季のF1も、メルボルン、セパンが消化済み。
来季のエンジン変更に伴うシャシー設計リソース確保のため(?)、各チームが昨年のアップデート型となる新車を投入する中、ハイノーズ&プルロッドFサスに設計変更したマクラーレンが若干苦戦。まあシーズン中のリカバリーについては実績のあるチームなので最終的な心配はしてませんが、序盤の取りこぼしはメルセデスやロータスに喰われる懸念となるでしょうか。

今季はTOP5チームが、それぞれ 1人づつのワールドチャンプを擁して戦う図式が面白いです。TOPチーム同士のバトルは見てて感動しますねぇ。んがしかし、中団以降のチームに目を向けると...フォースインディアの2人と、ヒュルケンベルグくらいですかねぇ、応援したいのは。
という事で、今季は該当なし。

ティモとヘイキに戻ってきてもらいたい...。
 2012  2013
ヘイキ・コバライネン(ケイターハム) 特になし

昨年のリスト

2012-03-14

東京 Virtual Curcuit

日曜日に、赤坂の 東京 Virtual Curcuit へ行ってきました。

フォーミュラの形をしていますが、設定で色々と車種を選ぶ事が可能で、ハコ車も選択可能なんですが...やっぱり乗ってみたいのはフォーミュラカーという事で、GP2 設定で走りました。

全周回をビデオに収めましたが、お約束の1コーナーオーバーランとか、縁石に乗ってスピンとか...ショボイ映像満載なので、比較的マトモだった周回のみを切り出してみました。

ほとんど、パワーバンド以下で走行しているのが判るでしょうか?いやーそれでも楽しかった!!
しかし、このままでは終われませんねぇ...。近いウチにリベンジしたい所存であります。
つーか、今スグにでも乗りたい...。

自分の走行の後、塾長にデモランして頂きました。
フォーミュラの走らせ方は、ハコ車でサーキットを周るのとは全然違うんですね。ラインをもっとV字にして加速や減速の性能を生かさないといけないようです。
乗りに行きたい...。

2012-02-20

応援しています! 2012 version

昨年のリストを更新。

◆F1
今年のクルマがほぼ出そろい、シートもほぼ確定しました。モノコックとノーズの高さ制限が異なるために、今年のクルマは非常にカッコワルイ。
シートにしても依然、ペイ・ドライバーが猛威を奮っており、ルーベンス、ヤルノがシートを喪失。

2004年、マニ・クール。3位のヤルノはファイナル・ラップでルーベンスに抜かれ、ポディウム圏外。翌年トヨタへ移籍。勝てるクルマにはならず、トヨタの撤退でガスコインの居るチームへ...。クルマとチームに恵まれませんでしたねぇ。キャリアの中ではルノーが唯一勝てるクルマでしたが、ブリアトーレがアロンソを1stドライバーに据えてたので、モナコでの 1勝のみ。

さて今年は、ニックも居なくなり寂しい限り。ここは一つ、ヘイキに頑張ってもらいたいトコロであります。2009年以来、3年ぶりにヘイキ推しで。
 2011  2012
ニック・ハイドフェルド(ルノー) ヘイキ・コバライネン(ケイターハム)
コバヤシ・カムイ(ザウバー)
コバヤシは、やっぱり予選での速さに問題が...。もちろん決勝で頭を使った走りを披露し、ポイントの取りこぼしも少ないんですが...なんて言うか、ベテランドライバーの走りを見ているようです。3年目のザウバーで相当な結果を残さないと、来年はフェラーリの若手ドライバーとシートを争う事になるかも。

◆WRC
既にシーズンは、モナコで開幕し、スウェーデンまで終わりましたが、こちらもショボイ話題ばかり。

モナコでは、プロモーター問題により、WRCオフィシャルサイトの更新が止まったままっだたし、プロドライブは財政問題で、ミークを降ろし、2ndカーにペイ・ドライバーを起用。さらにワークスノミネートから外れ、ヨーロッパ以外の地域遠征を控える模様。
企業であるゆえ、仕方がない問題とは言え、ファンにとっては残念なとても内容...。
 2011  2012
ミッコ・ヒルボネン(フィエスタ) ヤリ‐マティ・ラトバラ(フィエスタ)
トニ・ガルデマイスター(??:IRC)
クリス・ミーク(MINI)
今年の推しは、牙を抜かれたミッコに代わり、ラトバラであります。
ただ、モンテカルロでは、ミスでリタイア。ローブがフルポイント勝ってしまいました。いきなり28点差。スウェーデンで勝って、ローブとは1勝づつであるものの、ポイントスタンディングスでは、4位。やっぱり、リタイアは痛いよねぇ。
実質、ローブを倒せるのは、ラトバラしか居ないし、フォードもペターをサポートに集中させる腹積もり(?)なので、ラトバラには是非とも期待に応えて欲しい!応援しております。

その他。
E・ノビコフ がモンテ、スウェディッシュと上位で完走。「今年は違う」感を醸し出しております。この安定感が本物かどうか見守る必要がありますね。それと昨年、アンドレアス・ミケルセンがファビアS2000でIRCチャンプに。こちらも活躍を見守って行きたい所存。

2011-12-06

2011 F1 Rd.19 ブラジル

結局、雨の降らなかったブラジル。
いくつかのサプライズがあったものの、やや単調なレースとなったような気がします。こんなに静かなブラジルは、いつ以来だったでしょうか。

ウェバーが、やっと今季初優勝。ベッテルにトラブルがあった場合に、付け入る事が可能なポジションに居る...大切ですよね。今年は、なかなか出来ませんでした。来年のタイヤについて「今年よりもコンサバではない」とピレリが言っているようですが...はたしてウェバーとの相性や如何に。

2位には、ギアボックストラブルを抱えたベッテルが入賞。
ショートシフトしながら、コンスタントに周回を刻んでの2位。全く信じられない結果。エンジンを回せない分をドコでリカバリしてるのか教えてほしいモンです。状況に応じて走り方を変えられるってのは才能だよねぇ。

レッドブル1-2の後は、バトン、アロンソ、マッサ。好調を維持するバトンに、タイヤを生かせないフェラーリ勢。こちらも順当な結果。
ルイスはギアボックス・トラブルでリタイア...けど、レースが終わるまで待って、マッサのトコへ挨拶に。良い結末でした。

ザウバー。
ロッソに追いつかれて、もう終わりかと思われていたものの、確かに最終の2レースはペースが良かった。コバヤシもスタートでジャンプアップして、レースペースを生かしてポイント圏内へ入る「いつもの走り方」で9位入賞。10位ではなく、9位なのが流石でした。
さて、来年のクルマも今年の発展型となる予定らしいですね。まあ、レギュレーションの大きな変化もないし、予算的にも妥当な選択ですが...元々はウィリー・ランプのクルマ(2009年の失敗作)ってイメージがあるんで、どうもファン心理としてはね、変更して欲しい気もします。
ペーター・ザウバー曰く、「ブロウン・ディフューザーのないウチのクルマが後半2レースでペースが良かったのは、(ブロウン・ディフューザーが禁止となる)来年にむけて力強い」 との事ですが、結局は予算な気もするので、あまり楽観視できませんよねぇ。
来年の検討を祈ります。

2011-11-19

2011 F1 Rd.18 アブダビ

ベッテルが2コーナーでパンク。1周かけてピットへ戻るも、ダメージが大きくリタイア。
信頼性が...と言われていたレッドブルも、いつしかリタイアするのが珍しいクルマ、チームになってましたね。

ベッテルが消えた後は、ルイスがレースをコントロール。また、戦略でアロンソが2位へ上がるなど、然るべき人達が、然るべきパフォーマンスを発揮しました。
レースの展開としては、ちょっと単調になってしまったけど、久し振りにタクティカルなレース展開になりました。

DRS。
個人的には、やっぱりツマラナイかなぁ。オーバーテイクの駆け引きが見え辛くなっていると言うか...。オーバーテイクが見られた際のカタルシスが足りないというか...。
タービュランスが減少する(?)来年のクルマでは、もっと違ったオーバーテイクが見られる可能性に期待したいです。

さてさて、次戦ブラジルですが、チーム・ロータスがリアウィングをリバイスして来るとか。旧式のDRSだったものが、現在主流となっている高効率タイプになる模様。大勢は変わらないと思いますが、予選がちょっと楽しみですねぇ。

2011-10-30

2011 F1 Rd.17 インド

ウェバー勝てませんでしたね。
グランプリWEEKに入る前、レッドブルはウェバーの勝利を手助けする旨のコメント出していましたが、フタを開けてみれば、いつもと変わらない週末でした。

ベッテルがポールからスタートし、マクラーレンとウェバーで追う展開となるが、ウェバーのピットインシーケンスが早めに推移して、アロンソが逆転。今年、何回か見られたパターンでした。
今回ピレリが持ち込んだタイヤは、サーキット側の路面研磨の影響もあって、若干硬めのセットになったようですが...基本的にウェバーの不利は(柔らかいセットの時と)変わらないようです。
F1ドライバーは、皆、ある一定の技能水準を満たしていて、さらに人それぞれ、細かなスキルの違いがあって...今シーズンは、ピレリタイヤに変わって、成功したドライバー、苦戦するドライバー...悲喜こもごもですね。自分のスキルがその時代のF1に合うか否かも、成功の要因になるんですね。

マッサ、ルイス。
接触云々よりも、この2人のモチベーションは...もう、消化試合と思ってるフシがありますね。見てて、やる気が感じられんわ。気持ちは判るが...。2008年の時点では、この2人が最速だったんですがねぇ...。ミスの多いチャンピオン争いでしたけど。

ロッソvsフォースインディアvsザウバー。それぞれ1台づつが入賞。
コバヤシは残念なことになってしまいましたが、ペレスが奇跡的に1ポイントを獲得。正直、もうザウバーがポイントを獲ることは無いと思っていただけに、驚きです。
ロッソは、ブエミがリタイアしたことで、貴重な数ポイントをこぼしました。フォースインディアを追うのは難しいかもしれませんね。

ロータスはヘイキがルーベンスを従えて、14位完走。展開のアヤによってはポイント獲得もありそうですね。あと2戦。

2011-10-16

2011 F1 Rd.16 韓国

今日の展開は、ちょと予想できませんでしたねぇ。

ルイスはもっとベッテルを苦しめるかと思ったんだけど...バトンばりにタイヤをセーブしてたら、ベッテルに逃げられた、さらにベッテルよりもタイヤが厳しくなった...ってトコでしょうか。マクラーレンのペースが悪かったのは、何故なのかちょっと判りません。
予選の状況から見るとセットアップに失敗したとも思えないけど...アンダーを訴えていたのは、何か起こってたんでしょうか。

バトンもなかなか伸びませんでしたね。オープニングラップでマッサにヤラレてから割を喰っちゃいました。それでも、フェラーリをアンダーカットして、ニコを抜いた後は、上位に絡んで来るかと思ったんですがねぇ。
金曜日の雨が、レッドブルとマクラーレンに影響を与えていたのでしょうか。

まあ、なんにせよ、リスクから解き放たれたレッドブルが、レースを勝ちにきて勝ってしまったという事ですかね。ポールは逃したとは言え、いつものベッテルを見ているような勝ち方でした。シーズン10勝目。
シーズン途中に、アロンソがベッテルを指して、「通常、年間4~5勝を挙げればタイトルは決まりなんだ」と愚痴をこぼしていた事を思い出しました。もう 10勝ですか。

ザウバー。
ついに、ガチでロータスに負ける日がやって来てしまいました。ヘイキ 14位、コバヤシ 15位、ペレス 16位です。ここへ来てロッソさえも輝きを見せており、今回はハイミ&ブエミがダブル入賞。フォースインディアもディ・レスタが 1ポイントを獲得しています。

コンストラクターズ・ポイントスタンディングスは...
  • Force India-Mercedes --- 49pts.
  • Sauber-Ferrari --- 40pts.
  • STR-Ferrari --- 37pts.
...となっております。ちなみに、ウィリアムズは、5pts.で、たぶん脅威にはなり得ませんが、現在のパフォーマンスではイーブンと思われ、ザウバーの加点の可能性を考えたとき、キビシイ存在になってきますね。
ザウバーの今シーズンは、もう詰んだでしょうか...。

追記#
ペトロフは、インドで 5グリッド降格のようですね。LAP17, turn3 でミハエルに突っ込んだ件で。

2011-10-09

2011 F1 Rd.15 日本

昨日はレッドブル、ギリギリの予選でした。あれはもうベッテルの個人技だったんですかねぇ。
今日の鈴鹿では、マクラーレンのペースの良さ&バトンのタイヤマネージメントの上手さが表れていましたねぇ。鈴鹿でレッドブルがここまで苦戦するなんて、ちょっと予想外でした。

数字上、ベッテルのワールドチャンプが決まるには、バトンが優勝できないか、ベッテルが 1ポイントを獲得するかのどちらかですが、バトンは自分の仕事をきっちりこなし、自分要因での決定を防ぎました。また、ベッテルも3位表彰台を獲得し、文句無くワールドチャンプ決定! F1ファンとしては、良い結果に終わりました。

ベッテルは結果3位でしたが、タイヤ交換を行って、トラフィックのあるトコへ出てしまったのが敗因でしたかね。バトン&アロンソにチャンスを与えてしまいました。バトンはシンガポールでの雪辱を果たしました。

ザウバー。
7番手グリッドからスタートしたコバヤシでしたが、ストールしてましたねぇ...ウェバー病が伝染したようです。ルノー、フォースインディア、ロッソ、ウィリアムズと、結局はいつものメンバーとやり合う形に。タイヤもペレスに比べ磨耗が激しい?ようで、ペースが上がらず、最終順位は13位。予選順位、決勝ペース、タイヤマネージメントを見ても、ここ数戦ではペレスのほうが上手に対応できているようです。クルマの相対的な戦闘力が落ちてから、コバヤシはキビシイ結果が続いてますね。まずは、チームメイトに勝とう。
フォースインディアとは、8点差。コバヤシとペレスの両方が機能すれば追いつける点数。

2011-09-25

2011 F1 Rd.14 シンガポール

ベッテル、別格の速さでした。
ピットでコバライネンと絡んだ以外は、危ないトコ無かったですねぇ。

バトン。
2009年、対ルーベンスとの比較でもそうでしたが、ピレリになってから、バトンのタイヤケアの上手さがより光ってますね。まあ、レースはタイヤの労わり合戦の様相で、エキサイティングにはなり難いですが。金曜日の状態から、よく復活したと思います。ラスト10周でタイヤ交換を仕掛けて来るあたりは、やっぱりマクラーレン、侮れませんね。
ベッテルのチャンプは揺ぎ無いですが...イギリス、ドイツと2戦連続でリタイアしたバトンが、まさかの最終挑戦者として残りました。

ルイス。
もし彼が2位入賞なら、バトン&ウェバーが3位以下、アロンソ4位以下という事で、ベッテルのチャンプが決まってたんだけどね。そうなりませんでした。マッサとの接触では、ホイールをロックさせてましたね。あれで、少々計算が狂ってしまったんでしょう。まあ、ミスはミスですが。

ロータス・ルノーGP(ジェニー・キャピタル)。
フォースインディアが、ここ数戦のウィングレベルの異なるサーキットで、一貫したパフォーマンスを披露しているのに対し、ルノーはシンガポールでガタガタ。前方排気で華々しくデビューした R31 も、開発競争の中で明らかにパフォーマンス不足になってますね。資金に乏しい中堅チームのシーズン後半そのもの...かも。ブルーノが良いレースをしているのが唯一の希望でしょうか。
このチームへ投資して波風を立てたダニー・バハの心中や如何に。来年もロータスの冠が付くんでしょうかねぇ...ブランディングとしては失敗なんじゃ...。

2011-09-13

2011 F1 Rd.13 イタリア

フリー走行から圧倒的でしたね、ベッテル。ウェバーは、対ベッテルで8km/h最高速が伸びるセットアップでしたっけ?

去年のモンツァでは、F・ダクト前提の重いウィングが話題でしたが、今年は、ギアレシオでしたね。

さてさて。今年のチャンピオンシップは、ほぼ決してしまい、2番手争いが白熱して来ておりますな。
アロンソ。 5ポイント離れてバトン、ウェバー。さらに 9ポイント離れてルイス。皆さん一様に完走できない苦いレースがありましねぇ...。

ミハエルvsルイスvsバトン。
バトンがミハエルをパスした際のスピードが良かったのは確かだけど、ミハエルのポジショニングはルイスを相手にしていたときと、だいぶ違った気がしました。ブレーキングゾーンで明らかにダーティーなサイドに留まっていたよね、ミハエル。バトンを牽制するような動きも見られず。ロスに忠告を受けたから? まあ、バトンによる「ゴボウ抜き」は見事でした。

もうヨーロッパラウンドが終わりなんですねぇ。っていうか、フライアウェイが多すぎな気がしないでもないです。

2011-08-29

2011 F1 Rd.12 ベルギー

金曜、土曜とウェットコンディションが続き、ドライでのデータが取れない中での、予選でした。Q3 で上位勢の F・ドライタイヤにブリスターが発生した事で、ちょっとした騒動があったようですね。レッドブルはキャンバー角が多いために不安があったようですが、マクラーレンはプレッシャーの変更で対処できたよう。

レッドブル。
結果的には、ブリスターが発生しても、さほどペースは犠牲にならず、また、プライム側が機能したことで、圧倒的なペースをもって 1-2フィニッシュ。ただ、ペースは犠牲にならないにしても、タイヤの構造的にはどうだったんでしょうね。バーストのリスクがどれ程あったのか...。
まあ、スパは長距離って事もあって、1回目のピットストップを早めの周回に行った事の影響は、少なかったでしょうか。
ストレートも伸びてましたね。1-2でフィニッシュした後、ニューエイは泣いているようでした。

マクラーレン。
バトンの予選、ルイスの決勝と、残念でしたね。ダウンフォースをつけ過ぎたかもしれないとコメントがありましたが、TOPスピードも若干遅かったです。けど、レッドブルを追い回せるのは、この2台のみだったようで、それが見られなかったのは、ファンとしても残念。

ザウバー。
コバヤシは、ちょっと接触が多いですね。バトル時に早めにブレーキを踏む事も多々やってる気が...ルーベンスとの接触もちょっと不自然な気がしました。ルイスとの接触では、コバヤシの左側に若干のスペースがあったけど、回避行動は見られませんでした。まあ、そこがブレーキングゾーンとして使用可能だったかは判りませんが。
もちろん、フォースインディアや、ウィリアムズとポイントを争うためにも、バックマーカーとしてルイスへ譲る際のタイムダメージを最小限に抑える必要はあるけれど、それよりも C30 を確実にフィニッシュラインへ導く事が優先されると思うんだけど...。

B・セナ。
R31 での経験を考えると、非常に高い適応力を見せていたと思います。正直、ニックと交代になったときは、ポイントよりもスポンサーマネーを優先したのかと考えました。(経験量から考えて)ニックよりも良い仕事ができるとは思えませんが、ペトロフとの相対的な位置関係をみても可能性はあると思います。
けど、ラソースのあれは、ルーキー丸出しの行為でしたねぇ、ちょっと残念。今シーズン、モナコのサンデボテでも、ニュルブルのメルセデスアリーナでも目立った接触はなく、統率が取れていたんだけど...。アロンソも危なかったですね。

ロッソ。
S・ブルデーがモンツァで4番手グリッドを獲得したとき、スタートすら出来なかったけど...あのとき並な不運でしたね。フリー走行のパフォーマンスからしても、結構な期待値をもって決勝を見られたと思うんだけど...あっけない終了でした。ブエミもハイミも、ケツに火が着くと本領を発揮するタイプのようで...そういった意味では、パフォーマンスに決定的な差は無いように思えます。今回のベルギーは、ハイミがブエミに引導を渡せたかもしれないイベントでした。残念。

2011-08-01

2011 F1 Rd.11 ハンガリー

確かにツイスティではあるものの、あれをモナコと呼ぶのはどうかと思うハンガロリンク。アップダウンもあってワシ的には楽しみにしているコース。

バトンが(ルイスの脱落も含め)変化する状況から的確な判断を下し、優勝!プライム側のタイヤを履いた判断は素晴らしかったですね。レース後半、インターミディ変更組は残念でした。

対ベッテルとしては、チャレンジャー組、最下位のバトンが優勝ということで、ベッテルが有利な結果でした。シーズン前半、圧倒的に速いクルマを手にしていたベッテル。後半戦で他チームが追いつくには、レッドブルよりも圧倒的に速いクルマが必要な訳で...攻め続けるしかないですな。

暑い気候を望むフェラーリは、またも天候に裏切られる形となりましたが、それでもソコソコの速さを見せていて、開発が進んでいる印象。マッサも速かったしね。

ザウバー。
レース前に決定した戦略を、状況に合わせて変更してゆく...のが苦手なんですかね。とっくに崖に達していたタイヤで粘った後、ピットイン。最終リザルトがブエミより下だなんて、まったくもって納得ゆきません。でもまあ、フォースインディア、ロッソは速かったよね。

2011-07-24

2011 F1 Rd.10 ドイツ

昨日から降る降ると言われ続けて、結局は持ちこたえた天候。しかし、気温は低かったようですね。
フェラーリ勢のタイヤの熱入れの遅さは、ブリヂストンvsミシュラン時代を見ているようでした。

ディフューザー問題では 2転3転し、バレンシアでの勢力図に戻るかと思えば、そうでは無く。各チーム間のパフォーマンスは以前よりも接近していて、開発競争が継続している様を実感できるレースでした。

ベッテルはミスで後退した後、マッサにつかまって表彰台を逃しましたが4位。ブレーキトラブル(?)もあったようです。ただ、パフォーマンスでライバルに接近されてはいるものの、ベッテル自身の速さに陰りが見える訳でもなく、この先の戦いで彼を表彰台圏外に封じ込めるのは難しそうです。

TOP3。
優勝したルイス、2位アロンソ、3位ウェバー、誰が勝ってもおかしくないレースでした。
シルバーストンは、やや退屈でしたが、ニュルブルクリンクは面白いレースでした。やっぱりレースを面白くしているのは、DRSでもKERSでもなく、ピレリタイヤですかね。

さて、チャンピオンシップ。
依然としてベッテルのリードは巨大ですが、10戦で築いたリードは、10戦で消滅する可能性もあるわけで...。バトンが連続リタイアで少し後退したものの、今回表彰台に登った3人と合わせ+マッサのアシストで、ベッテルを追い上げるのか、それとも星の取り合いになってしまうのか...。まだ先は長いですが、ファンとしてはベッテルのマージンが劇的に増えることが無いと思いたいです。

##追記
ニックをコース外へ押し出した事で、レース後の審議対象となっていたブエミですが、ハンガリーでの5グリッドダウンペナルティーとなったようです。

2011-07-11

2011 F1 Rd.09 イギリス

若干の雨要素はあったものの、ちょっと退屈なレースでした。
ピットレーンでのミスやアクシデントも多くあって、順位がシャッフルされたりもしたけど...やっぱりシルバーストーンは抜けないサーキットですね。

さて、ブロウンディフューザー問題。
大まかな規制については、以前からの周知と合意があったものの、各エンジンメーカーとFIA間との規制内容については、「信頼性の問題」によって、ある程度柔軟な閾値の設定があったようです。
この事が明るみにでてから、様々な話し合いが持たれ、最終的には「各エンジンを一律に規制することはできない」という認識に至ったようですね。もちろん、エンジンメーカーの”言い値”の部分もありますし、その事を含めての見解となっているようです。
とりあえず、イギリスGPの週末では、木曜日のエンジンマップで過ごすという決定となりました。

有利不利はともかく、予選では、PPのレッドブル・ウェーバーに対して、フェラーリが 0.117秒差まで接近する事ができました。シルバーストーンの特性を考えると、数値以上に接近している気がします。

決勝。予選と同じくコース上はドライのセクションとウェットのセクションが混在し、全車インターミディでスタート。コバヤシに追突したミハエルがF・ウィング交換のついでにドライをテスト。最速ラップを記録した事から、ピットラッシュ。
その後は、プライムタイヤが使われなかったせいもあって、コース上でのオーバーテイクは少ないものになりました。まあ、バトルシーンは多いものの、抜けないのが判っちゃってるからなぁ...。

スタートで出遅れたウェバーが3位。ホールショットを決め、TOPを走行していたベッテルはタイヤ交換のミスでアロンソに抜かれ2位。アロンソは変化する路面コンディションに多少苦しみながらもベッテルと捕らえて優勝。
マクラーレンは、ドライ路面で苦戦し、ルイスが4位。バトンはタイヤ交換のミスでリタイア。これは中段チームのようなミスでしたね。ポイントスタンディングスでは、ベッテルのリードがさらに広がりました。

ブロウンディフューザーの本格的な規制が始まり、高速のシルバーストーンで勢力図がどのように変化するか、興味深かったのですが...オフスロットル時の規制のみでは、「差」が変化しても「序列」が変わる事はなさそうです。また、規制そのものも撤廃の方向へ動き出すようですね。

今シーズンのチャンピオンシップは、確定しましたねぇ。
この先は、各レースでスキルの高いバトルが多く見られる事を願うばかりです。

2011-06-26

2011 F1 Rd.08 ヨーロッパ

完勝ですな、ベッテル。
あの喜びようからして、もしかしたら、ギリギリだったのかも知れないけど、2番手以下の出方を見ながらコントロールしての勝利でした。

2位アロンソ。3位ウェバー。
思ったよりプライム側が機能してたのかな、フェラーリ。ウェバーにトラブルが出てしまい、最終スティントではプレッシャーを受けるシーンがありませんでしたが、予選決勝共に、ソコソコの速さ。ウェバーはKERSのトラブルに、ギアBOXのトラブル、それとプライム側へのスイッチを早めに行った事が重なっての3位でしょうか。

マクラーレンは、今ひとつでしたねぇ。スタートで遅れたのが致命的とは言え、ルイスは速さを見せられず。フレッシュタイヤでペースを上げた時でさえ、上位と比較しても、劇的に速い訳じゃなかったしなぁ...。
バトンも結局、3STOP。マッサを抜けず。6位止まり。

7位、ニコ。8位、ハイミ。9位、スーティル。
タイヤに厳しいと言われていた、メルセデス、ロッソ、フォースインディアが、予選の順位から大きくポジションを落とすことなくフィニッシュ。ハイミは、2stopを実行し見事成功。予選18番手からのジャンプアップでした。このところブエミにヤラレっぱなしだったけど、今日は素晴らしい仕事でした。
タイヤに厳しいとは言っても、単純に気温に比例して推移する訳では無いのだな。

ルノー、ニックは辛くも10位入賞。ペース悪かったですね。ミハエルがF・ウィングを壊してなければ、ポイント獲得が危ういトコロでした。まあ、対ペトロフ(15位)では、上位に居るんですけどね。う~ん、こりゃ来年のシートは無さそうだなぁ...。ドライバーマーケットが動きそうですね...。

ザウバー。
今回に限っては、決勝でも相当に車が悪そうでしたね、コバヤシ。終わって見れば、マルドナドとミハエルの前という結果。16位。2STOPだったんですが、"3" のほうが良かったんじゃないかなぁ。
ペレスの 1STOP、11位はリザルトの中でも光ってますね。残念ながらポイントは付きませんが。

DRSゾーンが2箇所に設置されたとは言え、やっぱりオーバーテイクを作り出すのは天候だよねぇ。予選で波乱もなく序列が作り出され、そのままスタートしたら、そうそうオーバーテイクは無いよね。
元々、バレンシアでのレースは退屈になる傾向があるけど...今年もあまり変わりませんでしたねぇ。
さてさて、次戦はいよいよブロウン・ディフューザーLimit10%となるシルバーストン。もう昨年のラップタイムを塗り替える様は見られなくなるんですかね。

2011-06-25

2011 F1 Rd.08 ヨーロッパ 予選

「予選、決勝で、同じエンジンマッピングを使用しなければならない」 とのお達しが出され、勢力図の変化に注目が集まった予選。FP2、FP3 を見て判った通り、結果は、何にも変わりませんでした。レッドブルがバレンシアで1列目を独占。

2列目にルイス、アロンソ。3列目にマッサ、バトン。TOP3チームが、ほぼ予想通りのポジション。
ポイントスタンディングス2位のバトンが、予選6番手であり、ベッテルには好材料ですかね。今回も、ベッテルに挑戦する者同士でポイントを分け合ってしまう形になるのでしょうか。
レッドブルの弱点を探すとしたら、やっぱりKERSですかねぇ。決勝も暑くなりそうですし、DRSゾーンは2箇所あるしで、KERSが使えたり使えなかったりだと、苦しむでしょうか。

4列目には、ニコ、ミハエルのメルセデス勢。予選はルノーよりも速く、比較的ラクに4列目を確保できていますが、例によって決勝はツライんでしょうね。

5列目には、Q3をスタートしなかった、ルノーのニック、フォースインディアのスーティル。
ニックの場合、路面温度が下がると極端にパフォーマンスが落ちる傾向にありますが、明日の決勝では、その心配は無さそうです。しぶとく生き残ればメルセデスの前に行けるかもしれませんね。
スーティルは、対ディレスタとの予選対決で、今季8戦目にして、やっと2勝目です。ニック同様、タイヤを温存する作戦にでましたが、スペインではそれでもタイヤがキツかったようでしたし、どこまで順位をキープできるのか...。

ザウバー。
予選においては、ウィリアムズとガップリ四つ。14thグリッドはグリップ悪そうですけど、2コーナーまでは長いので、なんとかウィリアムズをかわして、ベースポジションを確保して欲しいものです。

2011-06-13

2011 F1 Rd.07 カナダ

日本時間、深夜2:00スタートをライブで見るのは諦め、日曜は早くに睡眠。決勝スタートから2時間後の早朝4:00に起きて、タイムシフトでレース観戦。
朝4:00の時点では、まだ降雨赤旗中断でした。まさかその時、コバヤシが2番手だったなんて知りませんでしたよ。いや、それにしても長くて、バトルの多いレースでした。やっぱり雨が絡むと見応えあるねぇ。

予選でいまひとつだったマクラーレンは、他よりも雨寄りのセットアップだったんですかね。ルイスは早々に消えてしまいましたが、バトンは速かった。パンクで21番手最後尾まで落ちたのが赤旗の後だから、もの凄い追い上げでした。

というか、レッドブルはベッテルに対して、バトンが迫っていることを警告するのが遅かったんですかねぇ。少なくとも、ラスト数周は17秒台で走れてる訳だし、バトンに対して反応するのが遅すぎたと思うんだけど...。ミスしたのはベッテルだけど、優勝を逃したのはレッドブルチームのミスな気がします。

コバヤシ。前半、WETタイヤでステイアウトしたのはイイ判断でしたねぇ。けど、その前にルノー2台の前、6位を走っていたのが驚きでした。予選13番手ですから。リスタート後、インターミディを履いている辺りは良かったんですが、ドライになってしまうと、C30で戦うのは辛そうでしたねぇ。

ほどんと毎戦のようにセットアップに苦しんで、フリー走行~予選までの流れを見て、「今回はポイントダメそうだなぁ」と思う時でも、決勝で4番手だったり、2番手だったりを走ってくれて、ホント不思議な人です。
カナダ決勝後、チーム(ジェームス・キー)のコメントも、予選13番手、決勝7位なのに、「残念だった」って言葉が含まれてます。チームからの期待も高いですね。
デラロサは、序盤、WETタイヤでステイアウトし、9位に居ましたが、F・ウィングを壊してしまい12位完走。荒れたレースで確実に完走するのはさすがベテラン。

2011-06-12

2011 F1 Rd.07 カナダ 予選

フリー走行でレッドブルの薄いリアウィング、マクラーレンの重いウィングを見たときに、ルイスのPPを予感したんですが...ベッテル難なくPP獲得!

さらにフェラーリ勢、アロンソ、マッサが揃って2-3番手。続いてウェバー、ルイス、ニコ、バトン。
決勝ではやっぱり、アロンソとルイスが、ベッテルに対抗しうる勢力と思うけど...ルイスはこの位置からだとツライかもですね。
ウェバーとアロンソがやり合ってる間にベッテルが逃げてしまう展開だと厳しいですが...スペインの時のように、フェラーリのスタートに期待しますか。

予選TOP10は、レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、メルセデス、ルノーの計10台。好不調はあっても、今のTOPチームはこの5チームですかね。

中堅、フォースインディア、ウィリアムズ、ザウバー、ロッソは混戦。
フォースインディアは相性が良さそうなので、キャッチするのは難しいですかね。バンピーでStop&Go。ザウバー向きではないようで、ポイント獲得は、粘り強く走って、どうなるか...というトコでしょうか。

デラロサ。
去年、C29で走っていたとは言え、諸々のデバイスも増えてるし、さすがにドライブするのは難しそうですね、ペダルポジションの修正も金曜日は間に合わなかったようで、土曜日にやってましたが、完了できたんでしょうか。