2008-09-29

Kart大会

昨日は、仲間内のカート大会でした。
朝起きて、カートに行って、予選+決勝(耐久)走って、戻って来て、シンガポールGP決勝観戦...なスケジュールでした。

カートでの耐久レースも、始めてから数年目になるし、体力の温存の仕方というか...最近では、初期の頃のようにリキまない分、体力的にキツイと感じる事なんて無かったんですが、昨日のレースは、ちょっとキツかったですかねぇ。

予選 10min 走っただけで、かなりの疲労。気持ち的には耐久レース後半を走ってる辺りの疲労度に。このまま決勝を走るのはマズイと思うも、短時間の休息で回復する程、若い訳でもなく...。


予選タイムは TOP だったので、決勝は(逆ポール式で)最後尾スタート。
(予選と決勝のどちらにも同じ重みのポイント加算されるので、逆ポールルールが可能なんですが...F1でも採用しませんかね)

決勝。最後尾からのスタートでも、長丁場なら結局、速い(当たりの)カートが前へ出られるハズ...。スタートは上手くキマって、最高の加速だったんですが、抜けるスペースが無く、前のカートを押してラインキープ。
その後のコーナーでは、抜いたと思ったカートが左後方に居て、ブツケてしまいましたが、1周目ではなんとか3位まで上がれました。さあここから...と思ったけど上位の2台とタイム的にそう変わらず...。

走り始めて 10min もすると、抜くチャンスがほとんど無い事を理解するし、体力的にも精神的にも、かなり辛くなってました。あと 20min もあるし!

3位狙いに切り替えてラクして走れば、体力的には助かるけど...前の2台が絡んだ場合、TOPになれるし 「離されずに付いて行かなきゃなぁ」 って事で、気をゆるめず。これがキツかった...。
結局何も無く、3位フィニッシュ。

最近では一番体力を消耗したレースだったかも。疲れててもカートに座ると意外に疲れないモンですが、今回は疲れましたかねぇ。

たま~に、今回みたいに疲れて仕方が無いレースがあるんですが、原因がイマイチ掴めず。夏場の炎天下でも特に疲れないんですが...。

急に肌寒くなった気温のせいか...往路で観た「きみにしか聞こえない」のDVDで号泣したせいか...コンビニで喰ったメシの量とレースまでの時間に相関があるのか...果たして?