2009-04-16

LOOX U/B50N ドライバ・アップデート

Atom Z530、RAM1GB の構成で、OS に Windows Vista Home Premium を採用した LOOX U/B50N も正式に(ドライバのみ) Windows XP に対応しました。(もう、だいぶ前に)

しかしながら、用途的に U/B50N にハードワークを要求する事もないので、特に Vista のままでもオッケーかなぁ...という気分であって、ドライバのアップデートとか全然してませんでした。(アップデート確認系の常駐プログラムを切ってたし)
しかし、ときどき画面の解像度が切り替わってしまう問題があって、今回、ドライバのアップデートをしてみました。

このマシン。さすがに起動/終了が遅いんで、Vista のスリープモードを常用してますが、PCを開いたときに、解像度が 1280x800 → 1024x768 になってしまう現象が数回発生しています。
U/B50 系の WiKi サイトを見たら対処法が書いてあったけど...手順にある 「富士通ディスプレイマネージャ」 がワシのマシンには無いっぽい。消したかも?

...という事で、諸々のドライバ・アップデートを実行。

  1. まず、AzbyClub にログイン。(珍しく、ユーザー登録してた)
  2. アップデートナビ なるソフトをダウンロードして来てインストール。
  3. アップデートナビを起動して、諸々ドライバをインストール。
BIOS、ディスプレイドライバ、サウンドドライバ、スティックポインタ...ほとんど全て Update がありますね。XP に対応させた関係かしらん。

暫時、アップデート完了し、試しに WEI 再計測...したら、グラフィックスの数値が 3.0 → 5.9 に。ホントかよ?ウソくせぇ!
試しに Windows のデザイン設定を Vista スタンダード から Aero にしてみました...んが、ウィンドウをドラッグすると非常にカクカクする。NG です。速攻で Vista スタンダード に戻しました。
まあでも、ディスプレイドライバの性能が向上した事は間違いないよね。今後使って行けば、どこかで体感できるんでしょう。

解像度が勝手に変更になってしまう件は、しばらく使ってみないとワカランが、「富士通タブレットコントロールのプロファイルを全部無効」 にしたので、たぶん大丈夫なのかと。