Defi CAN Driver |
なんか、RFの水温計見ると仕様が違うんですが...。
まあ結局、後付けメーターが必要だよねぇ。80℃~100℃近辺の遷移を知りたいしぃ~。
という訳で、NCロドから外した水温計を使いまわし。ただし、ヒーターホースにセンサーを付けるんじゃなくて、CAN通信ラインからデータを引っ張ってくるようにしてみました。
- Defi Advance CAN Driver
ユニット設置。
付属のOBDのケーブルは延長ハーネスが用意されてないみたい。なので設置場所は限られるんですが...OBDコネクタから足元のダクト沿いを這わせてラジオユニットの下を通り、助手席側のデコレーションパネル裏にユニットを貼り付けてみました。
ここなら余剰配線の処理もしやすそうだったので。
CAN Driverユニットに電源(シガーソケット)、イルミ線、水温計へのリンクケーブルを接続して完了。
56℃で低水温表示灯がOFF |
エンジンをスタートさせると...しばらくして針が動き出す。なんか2~3℃づつ、カクカクと針が上昇。まあ、CANの中を流れるデータがそうなってるんでしょうね。
さらに暖気が進んで...56℃で純正の低水温表示灯(青)が消えるみたいです。
少し走ってみましたが、水温は大体90℃で安定するみたい。NCは87℃だったからちょっと高め(?)。データの取り方が違うんで何とも。
さて、Advance RS メーターのバックライトは、電球色と(大森っぽい)グリーンから選択できるんですが、CAN Driverユニットのスイッチ入力にPUSHスイッチを付ける事で、設定変更の操作ができる模様。今日はスイッチ付けてなかったので、いずれまた。
メーター本体の固定方法は、油温、油圧計も含めて検討中...。
##追記
水温計は、NCの時と同様に、ヒーターパイプにセンサーを設置する方法へ変更しました。
車速パルスもメーター裏から取れたので、CAN Driverは撤去しました。