先週取り付けた油温と油圧のセンサー。
本日は、エンジンルーム内で配線を取りまわして、室内に引き込むまで。
◆どこから室内に入れるか
NCのとき同様に、左ハンドル時にボンネットオープナーケーブルを通す為の穴(?)を利用するつもりですが、配線ケーブルの長さが足りるか心配でした。
NCはオイルフィルターが左側にあるんで、サンドイッチブロックから穴まで近いですが...NDは、フィルターが右側なのでね...。
でも、仮で Defiのセンサー配線を取りまわしてみたら、なんとかピッタリ収まりそう!
ここから通す |
室内側は配線カバーを外しておく |
室内側は、穴のスグ下の位置までカバーで覆われているので、作業性を考えて外しておく。10mmのフランジナット2コ取るダケ。
穴自体はカバーの範囲より上にあるので、作業が終わったら元に戻せる。
たぶんオーナーにしか判らないアングル |
なるべく純正風の外観にする |
歳取ると、「パッと見、改造してませんよ~風」の外観にしたくなりますよね。
配線はエアクリBOXを周って左側へ |
バルクヘッドの未使用穴から室内へ |
余分なコルゲートチューブをカットして、穴(15mm)にグロメットをハメて配線を通す。
これで、室内側で余っている配線は、1mくらいですかねぇ。
Defiのコントロールユニットは助手席側に設置するコトになりますね。