2008-03-24

デジタルSPEEDメーター設置

日付をまたいでしまいましたが、今日(3/23 SUN)はデジタルスピードメーターを取り付けておりました。F1 の放送が 15:50 からあるので、午前中に動作確認を行い、午後に結線&取り回し。

モノは、Pivot の SML-X(SML-M)。MR2 時代に使ってたヤツの流用。慣れた環境をできるだけ再現したいので。

クルマの車速信号線を切断し、SML-X を割り込ませるとリミッター解除できる...と言うシロモノですが、CAN 通信の NC ロドスタではリミッター解除は出来ません。それでも、NC ロドの一部の配線には車速パルスが来ているようなので、表示器としては使用可能なよう。

SML-X の取説には、記載されてませんが、Pivot の最新のスピードメーターには、「リミッター解除を必要としない場合の結線方法」というのが記載されてます。なのでまずは SML-X でも、この方法が有効かどうかを確認。

車速信号線は切断せず、SML-X の 車速パルス取り込み線(白)を結線します。

本来の接続方法リミッター解除しない場合

結果、SML-X でもこの結線方法は有効でした。まあ、表示側プログラムから見れば、ロータリーエンコーダからのパルスさえ来れば OK でしょうからね。
車速パルスは、WEBで調べた結果、エアコンスイッチに来ている配線から取りました。アクセサリー電源はオーディオユニットへ来ている配線から。
AB の PA-424Z (マツダ車24P用)
アクセサリー電源の取り出しに。
以前購入したものの未使用だったので活用。

F1 堪能後、外は薄暗くなっていましたが、コードの取りまわし&結線。
試走を繰り返し、メーターユニットの位置を2度3度と変更して、結局は MR2 の時と同じメーターフードの頂上に落ち着きました。やっぱり慣れた位置がイチバン。