2009-04-02

F1 Rd.01 オーストラリア 結果訂正

オーストラリア決勝の最後の SC スティントで、ヤルノがコースオフした為に、ルイスと順位が入れ替わってしまい、直後に位置関係を戻した件について、訂正がありました。

FIA がトヨタと、マクラーレンの無線を確認した結果、ルイス(マクラーレン)が、故意にヤルノを先に行かせて、位置関係を元にもどした事が明らかになったようです。
この結果、ヤルノへの 25秒加算ペナルティは取り消され、3位に復帰。

ルイス(マクラーレン)ですが。スチュワードに対して故意にまぎらわしい説明をした(ヤルノとの位置関係を自主的に戻したと説明しなかった?)として、スポーティング・レギュレーション違反であると判断され、ルイスのレース結果が除外されました。

Pos   No   Driver   Team  Laps   Time/Retired   Grid   Pts
22  Jenson Button  Brawn-Mercedes  58  1:34:15.784  10
23  Rubens Barrichello  Brawn-Mercedes  58  +0.8 secs  8
Jarno Trulli  Toyota  58  +1.6 secs  20  6
10  Timo Glock  Toyota  58  +4.4 secs  19  5
Fernando Alonso  Renault  58  +4.8 secs  10  4
16  Nico Rosberg  Williams-Toyota  58  +5.7 secs  3
12  Sebastien Buemi  STR-Ferrari  58  +6.0 secs  13  2
11  Sebastien Bourdais  STR-Ferrari  58  +6.2 secs  17  1

トヨタは、繰り上がっていたグロックの位置はそのまま、ヤルノが戻って来て 3-4 フィニッシュとなりました。予選でケチがついて、2台共にピットスタートだったとは思えない結果ですね。予選でのグロックの車重からみた結果は素晴らしいものであるし、今週末のセパンでも強さを発揮してくれそうです。

しかしまあ、ペナルティが 25秒加算で良かったですね。もし、レース中のドライブスルーだったら取り返しがつかないトコロでした。レーススチュワードには、自らの判断・決定がどれだけ重い事柄なのか、競技者を始め、周囲に与える影響を自覚して欲しいですねぇ。

ただ、他のカテゴリーに見られる 「審判は絶対」 というスポーツに比べて、F1 は「正しい事」であれば後からでも訂正されるので、ソコは好き。