2017-05-03

後付けデジタルスピードメーター

取付角度は調整可能 (手作り感満載)
スピードメーターがデジタルじゃないと生きられない身体になってしまいました...。
ボトムスピードが 121km/h なのか、124km/h なのか、針だとよくワカランのですよ。

なので、NC時代にも付けていた Bit Trade One のデジタルスピードメーターを取り付け~。
主な使用パーツは下記。
  • Bit Trade One 自動車用デジタルスピードメータキット青 (AD00001)
  • 配線コム 025型NHシリーズ 16極 コネクタキット
  • オムロン G6L-1P (DC12V) リレー
  • 浦部中央製作所 SM7755黒コネクタセット 2P 2.5mmピッチ (SM7755-2P)
  • タカチ電機工業 SW型プラスチックケース (SW-85B)
  • エーモン [1199] カプラー4極 (ロック付・110型)
工夫した点。
取り付け/取り外しがしやすいように、本体基板とスピードメーター(7セグLED)部を16ピンのカプラで繋ぐカタチにしてみました。こうしとかないと、配線を設置する際、車内でメーターバイザーを分解/組み立てする羽目になるのです...。NCのときは苦労しました。
メーターバイザーを裏から
コンバイナの透過率を下げると見やすくなる
その他、NC時代同様、オムロンのリレーで、メーターキットの減光をイルミ信号に連動。リレーと7セグLED基板の S1/S2 端子間は、別途配線を伸ばして、2ピンのコネクタで接続。
本体基板はケースに入れて、元々ラジオがあった場所(現、3連メーター裏)に格納。
最高速呼び出し用スイッチを後付けできるよう、S2/S3 端子から 2ピンのコネクタを出してますが、これは要らないかもなぁ。LAP SHOT3 で後から最高速を確認できるし。

1ヵ月近く、LEDの設置角度、コンバイナの角度等々を調整してきて、やっと落ち着いた感じ。
トルクヒンジとか、ネジ類とかむき出しなので、今後は化粧板などを考えたいですねぇ。
本体基板