ありゃーー...。遂にマーカスが引退を発表しちゃいました。残念。
両選手権のポイントスタンディングスを率いていながらの引退発表ですから、本当に惜しいですねぇ...。
いつも言ってる事ですが、ローブ、マーカス、ペターの「3強」と言われるドライバー達が居て、その中でペターはマシンと共にダウンストリームにあり、実際は2強という状態の中で、彼らを追いかける者達にとってマーカスは大きな壁として存在している訳です。若い人達は、壁に挑戦し、差を見極め、自分を磨き、再び挑戦します。
ラリーファンとしては、それら世代交代の様子をラリーを通して楽しみたいんですよね。今、まさにミッコ・ヒルボネンがマーカスやローブに挑戦しています。クリス・アトキンソンも続いて来そうです。
ミッコが未だマーカスを越えていないのは明らかだし、僕はミッコが(同じクルマで)マーカスに挑戦し、少しづつ差が縮まって行くのを、もう少し見ていたい気がします。
う~ん、残念だぁ。
2007-09-15
Gronholm-Rautiainen to retire
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00:19
Label: WRC