LAILEにてブレースバーを発注したときに、同時注文してたモノ。
ワークスベルのボスに対応するアルミ製のボスカバーです。これまた、ただのアルミ成型品をこんな値段で売るの?って気持ちが無い訳では無いですがね。
元々、ボスは大恵(DAIKEI)派だったんですが、NC ロドスタには、ワークスベル(とOEM品)しか選択肢がありませんでした。(今はもっと選べるのだろうか...)
人それぞれだと思うけど、ワシ的には、あのジャバラのカバーが好みじゃないんですよねぇ。
という事で、ボスカバーを購入。ドレスアップと言うよりも、ジャバラのカバーを嫌っての行動です。
しかしまあ、MR2 時代なら 「カバーなんていらねぇ。ボスは剥き出しで十分だ」って言ってたと思いますがね。きちんとカバーを付けてしまうってのは、RHT ってクルマのキャラですかね。
ワークスベルのボス。 ジャバラが嫌なんです自分的に。 | 延長ボスを取り外した図。 ほとんど3mmの六角レンチしか使わないラクな作業。 | ボスカバーを取り外した図。 エアバッグ警告灯用のコードはカバー内に収納。 |
10mm のボックスでバッテリーの端子を外した後は、3mm の六角レンチしか使わないラクチンな作業。
ステアリングを外して、延長ボスを外して、ジャバラのカバーを抜いて、アルミのボスカバーを被せる。
逆の手順で、延長ボスを取り付けて、ステアリングを付けるだけ。特に何の感想もなく。
ただ、予想はしてたんですが、延長ボスと一緒だとカッコワルイすね。首長族の輪っかみたいで。
黒で塗装しましょうかねぇ。もしくは合皮で包むとか。
付けました。モノは200gです。 延長ボスと一緒だとクドイですね。 | 出来上がりは、こんな感じ。 黒で塗装したほうがイイかなぁ。 | 延長ボスをヤメてディープコーンのステアリングにしようかなぁ。 |
やっぱりアルミがクドイなぁ。黒で塗装されていれば良かったのになぁ。
ワシに塗装のスキルがあれば...。