2010-06-26

F1 Rd.09 ヨーロッパ 予選

下馬評とは裏腹にレッドブルの最前列独占。
今回、マクラーレンのアップデートは少ないという事でしたが、いとも簡単に勢力図が変化しますねぇ。

まあでも決勝では、前へ出たモン勝ちみたいなトコがあるから、オープニングラップに注目ですね。

レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、ルノー(クビカ)が上位グリッドを埋めてますが、その後ろ、8番手・9番手にウィリアムズの2台が。コスワースエンジンなのに。ヒュルケンベルグがQ3に入ってるってのがクルマの好調を表していますかね。

対して、メルセデス、フォースインディアの計4台は、Q2 ノックアウト。しかも、ロッソのブエミに負けてるし。メルセデスエンジンどうした?

ザウバー。
バーガーキングのロゴが光り輝くバレンシアですが、資金難による開発の遅れはどうする事もできず、差は開く一方。バルセロナ、トルコのようなチャンスも、次第に遠のいて行くような気がします。辛いですねぇ。コバヤシがデラロサと互角というのも辛いです。