車両の右サイドから後方を見る図 |
街中を走るぶんには、これで全く問題ない(リア側を調整する必要なし)のですが...サーキット行ったときにたぶんイジるだろうと言う事で、リアサスの減衰力調整ノブへアクセスするための穴を開けてみました。
NCECのリアサスのアッパーマウントは、(車両後方から見て)トランクの前方トリムの奥(前側)にあります。幌orRHTが収まるエリアの下側。
幌車の場合はどうなのか判りませんが、RHTの場合、HTの格納デッキを開け、カーペットに切れ目を入れれば、すぐにリアサスの減衰ノブを露出させる事が可能です。
カーペット加工の際には、サイドのトリムを外さないといけませんが、減衰調整するのに毎回トリムを外す必要はありません。
当然ながら、トランクが開いている場合や、バッテリーの端子を外していると(RHTが動作しないため)減衰調整できません。