2013-12-31

2013 末日

くつろぐ猫様
Newステッカー
28日に袖森へ走り納めに行こうかと思ってたんだけど、(帰りの渋滞がイヤだとか)諸々の理由で中止に。結局、22日のTC1000が最後になっちゃいましたねぇ。

本日は、朝からNOPROステッカーの貼り替え作業をしておりました。先日、葉山ファクトリーへお邪魔して仕様変更した際に新しいヤツを頂いたので。

しばし...どこに貼ろうかと思案しましたが、結局、右サイドウィンカーの下が一番収まりが良いという結論に。
しかし、そこには既に先代のNOPROステッカーが貼ってあるので剥がさんとな。これがなかなか剥がれない!ボディを傷つけないように爪で少しずつカリカリしながら、やっと全体を削り取りました。
ワックスで塗装面を均してから Newステッカー貼り付け。うむ。貼れました。

午後、NCロド&富士山の写真を撮ろうと、足柄峠に行くも、雲がかかって富士は見えず。まあいいか。
来年は、早いもので3回目の車検ですよ。新車で買ったのに。
まあ、きっと20万キロくらいまでノートラブルで走ってくれるに違いないと思い(お願いし)つつ、来年を迎える事にします。

2013-12-26

サクラムさんからのクリスマスプレゼント

本日は会社を休んで朝からノガミプロジェクトさんへお邪魔しておりました。
Newパーツを取り付けた訳ですが、これについてはサーキットも含めて数か月使ってみてから書いてみたいと思います。本日は作業して頂き、有難うございました。

帰路。渋滞をかき分け、数日間帰ってなかった家に...行くと、サクラムさんからの不在配達の通知が。ブログでみて、もしやと思っていましたが、ウチにも来ていました。クリスマスプレゼント。
やったー。

早速、不在配達票をもって郵便局へ。ブツを受け取り帰宅。
おお、ニット帽と手袋だー。オープンカー乗りにニット帽は有難いですねぇ。1個、黒いヤツを持ってますが、サクラムと交互に使う事にします。

真っ赤の手袋は...ちょっと服に合わせるのが難しいかなぁ。T原T彦くらいだろう、うちらの年代の男でコレが似合うのは。
なんにせよ、プレゼント有難うございました。
冬休みにはメタルコンパウンドでマフラーを磨くとしますか。

#追記
手袋じゃなくて軍手だった!心おきなく使おう!

2013-12-22

TC1000 走行会

11月のど~だ走行会で、ようやくTC1000に慣れてきたので、感覚を維持するためにPRO-iZさんの走行会に混ざってきました。
自己申告のタイムや車種でクラス分けされているため、ど~だより2台多い走行枠でしたが全く問題ありませんでした。

さて、タイムですが...42秒台を目指したんですが、まだまだワシには遠い道のりでした。
ライン取りの問題もあるんだろうけど、1~2コーナーでじわじわアクセル開けてくとリアが滑るんだよねぇ。んで、滑ってもクルマを前へ進ませるスキルが無い(怖い)もんで、アクセル調節して収める...と。このセクションは、頑張ってもう少しなんとか出来そう。

結局、5本走ってベストは3本目。

  1. 気温低すぎ...(未調整だった)空気圧低すぎた
  2. 温間200kPa。リアの減衰4戻し。リアがスゲー滑る怖い。ダメ。
  3. リア減衰最強。そうそうこの感じ。元通り。今日のベスト。
  4.  あれ、さっきより滑る。踏めない。エア圧上がってた。
  5. 210kPaで調整。まだちょっと滑る。タイヤもタレたかも。
こんな感じ。基本的に「怖い」ってのをなんとかしないとなぁ。

2013-12-21

オイルフィルタ レンチ KTC AVSA-064

KTC AVSA-064
本日は、オイル交換。と、オイルフィルタも交換しました。
NCに乗り換えてから、自分でフィルタ交換をするのは今回が初。
以前はお店に頼んでたし...車高下げてお店に頼まなくなってからも、オイルクーラー導入等でフィルタ交換してたので。

さて、ウチのNCロードスターのオイルフィルタは、背の低い 1P00-14-302。設置の具合を確認したとき、割とスペースに余裕があるようだったので、カップ型のフィルタレンチを購入してみました。
買ったのは、KTC の AVSA-064。
  • 内寸 64
  • 外径 φ72
  • H 35
  • 形状 14角
です。フィルタに対してカポッと無理なく確実にハマります。

実際の作業ですが、全然余裕でした。アンダーカバーを外す必要もなく、サスメンバの後ろ側からフィルタにアクセス。レンチをハメて、24mmのメガネで回すダケ。レンチを振るスペースも全く問題なく確保できました。
まあ、フィルタがサスメンバの上にあるので、垂れたオイルがメンバを汚すんですが...ジャッキで傾斜しとけば垂れたオイルが流れる方向も決まるので、ソコだけふき取れば良いし。
使用したオイルは、MOTUL Power 5W40。量は、5Lちょい手前ってトコロでしょうか。

2013-12-08

Kenko フィルムスキャナー KFS-1450

以前からフィルムスキャナーが欲しかったんだよねぇ。
けど、特に無いと困るものでもないし、買うキッカケが無かったんだけど...。先日、Kenko から新型が出るというNewsリリースをみて、思い出したように買ってみました。
それまで、買おうと思ってブックマークしていた機種と比べて、センサの画素が上がってたり、キズを修正してくれる機能があったり。ある程度のレベルアップはあるようです。

KFS-1450 とオレ様
ウラ側
機能としては、ネガフィルム等を本体に差し込むと、光を照射し内蔵のイメージセンサで撮影。それを適宜画像補正し、内蔵メモリまたはSDメモリに保存...というモノ。

仕様として微妙な点とか。
本機、Kenkoブランドが付いていますが、おそらくOEMですよね。どこぞやの海外メーカーが設計・製造したものをKenkoで売っているのかと。個人的には下記仕様・動作が気になりました。
  • 本体の電源を入れ日付設定しても、電源(USB)を抜くと初期化される(バックアップ電池なし)
  • スキャンデータのファイル番号は「PICT0001」から始まるが、これも通電していないと初期化される
  • メニュー&アイコンが凄く判りづらい
  • PCへのダイレクト保存ができない
  • スキャン→保存を繰り返している時、一度フリーズした。(AC給電OFF→ONで復帰)
通電状態を維持していないと、色々とリセットされるので、電池駆動で運用するのが良いと思われます。給電方式は、「電池駆動/PCからのUSB給電/ACアダプタによるUSB給電」の3種から選択できますが、USB抜くと日付とかファイル番号とか忘れるので注意。
※日付設定しない場合、保存したファイルの日付が1980/01/01 になるダケです。

また、USBケーブルでPCと接続した場合の動作ですが。 スキャンデータの保存先をPCへ設定することは出来ないようです。PCと接続し、本機の「USBモード」を選択すると、内蔵メモリがマスストレージクラス動作してPCから見えるようになります。あくまでもSDメモリレスで使用するためのモードですね。
まあ、いろいろと微妙な点はありますが、Eye-Fi 使ったりとか、ユーザー側で工夫すれば問題ないと思います。

手持ちのフィルム(親父の)をスキャンしてみました。1970/05/03 富士スピードウェイとの記載。スキャンデータ(4200x2800)をリサイズしています。
生沢徹 氏
Sir.ジャッキースチュワート卿

2013-11-30

袖森スポーツ走行(2013/11/30)

行こう行こうと思いつつも全然行けてなかった袖森のスポーツ走行。本日行ってきました。
今日の目標はリハビリ。なんせ久しぶりなので、まずは走り方を思い出す事。

しかしまあ、休日はやっぱり台数が多いですねぇ。小排気量のFF車がダンゴになって走ってて...パスしようと思っても、VTECとかだと加速が速くて追いつけない。基本的に譲ってくれないと抜けないなぁ。
でもって、S2000とか来たら譲るしかないし。なかなか難しい。
ダンゴに追いついたら、ペース落として空間作るしかなさそうですねぇ。

走行枠 2本走って、気が付いてみたら0.1秒だけベスト更新してた。実感ない。
今日はあんまりリハビリ出来た気がせず、終始操作がぎこちなかった...。

車載見てても、「もっと早くアクセル踏めよ」と思う箇所も多いなぁ。走ってる当人は必死だったんですけどね。
ブレーキ、シフトダウン、ステア、ライン取り、スピードコントロール...全部バラバラなのは車載みれば判る...けど実践できないの。

2013-11-23

MTオイル・デフオイル交換

赤キャップのMOTULは青オイル
青ボディのオメガは赤いオイル
クルマ通勤なのですが。最近、朝、家を出て最初に2速へ入れるとき、非常~に入りづらくなりました。冷えている事とオイルの劣化もあるんだと思います。先日の TC1000でもシフトミス多かったし。

なもんで、本日はMTオイル・デフオイルの交換。インターバルは...
  • MTオイル 3648km
  • デフオイル 3909km
でした。ミッションのほうは結構汚れてたかなぁ...劣化早いのかしら。

銘柄ですが。デフのほうは引き続き MOTUL Gear コンペ [75W-140]。
MTオイルは、MOTULに戻そうと思ったものの、行ったABに Gear 300 が置いてなかったため、オメガ 690 シリーズを選んでみました [75W-90]。どうなんでしょうね、コレ。とりあえず冷間時でもすんなりゲートインするようになりました。

2013-11-17

NC用トーコンキャンセルアーム

宣材写真
納車直後から感じていた事。NCロドスタ、思った方向へ進まない事があります。曲がりたい方向へステア切るけど微妙にクルマの向きがズレて修正舵を入れるハメになったり。

足回りを固めたりして随分と意識通りに動くようになったけど、それでもコーナーの進入でリアサスが沈む時にグニュッと動くような感覚があって怖かったり。
袖森の車載とか見ても、サスを沈めるために少しステア切っておいて、クルマが安定したら、曲がるために大きく切ってたりしてるねぇ...。

正直、グニュッとなるインフォメーションがどこから来るのか良く判っていませんが...可能性のありそうなトコを消して行こうと思い、NOPROさんの「NC用トーコンキャンセルアーム」を導入してみました。

コンプライアンストーインについては、貴島ゼミナールを判らないながらも読んだ知識しかありませんが...その昔、90年代に後輪の操舵を積極的に行おうという技術(4WS)が流行りましたが、次第に廃れて...というか、ドライバーには意識させない自然な形に落ち着いたモノ...なのかなと。

NC用トーコンキャンセルアームはGによるトー変化を規制するパーツ。メーカーが万人向けにアレンジしたサス設定のバランスを崩して、もうちょっと元気よく走る人向けのパーツ...というトコロでしょうか。

本日、NOPRO葉山ファクトリーにて装着。午後、そのまま袖森へ繰り出したい気分でしたが、今日は休日出社せねばナランため、しぶしぶ地元へ。
近いウチに袖森へ行かねば...。

追記:
袖森で確認。サスが沈み込む時の挙動に影響...というよりも、沈み込んだ後の挙動、オーバースピードで進入しリアタイヤがスライドし始める~カウンターあててスライドが止まる~アクセル入れて再スライド始める...の境界がコントロールしやすくなった気がしました。

2013-11-16

15mm 延長ボス

15mmの延長ボス入れた
これまで延長ボスを50mmにしたり、40mm延長+セミディープコーンのステアリングにしたり、ラフィックス+ショートボスにしたり...いろいろと調整してきましたが、サーキット行って体を4点ハーネスで締めると、若干、ステアリングの遠さを感じました。

なので、15mmの延長ボスを取り付け。
先日の、どーだ走行会で具合を確かめましたが、まずまずの印象。袖森でも確かめてみて、問題なければ、延長ボスについてはこれで固定できそう。

延長ボス自体には何も問題ありませんが...RAPFIX GTC の支点からステアリングが15mm遠ざかったおかげで、ちょっとステアリング跳ね上げの動きがユルくなってしまいました。
RAPFIX GTCは適切なフリクションがあり、自由な跳ね上げ角度でステアリングを固定可能な製品ですが、今では、跳ね上げてもギリギリ止まっている感じがあります。これ以上ボスを延長すると、跳ね上げ角を途中で維持するのは難しいカモ(重みで落ちて来そう)。

もしかして、ショートボスとRAPFIX GTCの間に延長ボスを挟むのが正解なんだろうか...。

2013-11-10

ど~だ走行会 2013秋

あいにくの曇天
行ってきました、ど~だ走行会。
前回はなんとも早く着き過ぎてしまい、ヒマを持て余しましたが...今日は 5:00起床。やべ。
急いで支度して、高速乗って首都高へ...C1渋滞してなかったお陰で、なんとか受け付けに間に合う。

さてと...無事サーキット入りしたものの、お財布には数千円しかなく、かつ、ガソリンEmptyランプ絶賛点灯中。ブリーフィングの後、一旦、市街へ出てATMのあるコンビニ探しと朝でも空いてるガソリンスタンド探し。
  • 適当な金額は前日に引き出しておけ
  • ガソリンは前日に調整しとけ
  • 使えるコンビニとスタンドはMapに登録しとけ
はい、わかりました。

さてさて、TC1000。週間予報を何度みても「曇り→雨」...。何回みても変わらない予報。
アタックできるのは2本目までかなぁ...と思っていましたが、本日奇跡的に4枠全てドライ。インターバルでパラパラと降ってきましたがスグに止む、乾く。ありがたい事です。

そんな訳で、TC1000来訪3回目にして、ようやく1秒だけタイム向上。袖森の時もやっぱり3日目でタイム上がったし、どうやらコース覚えるのに 3日かかるようですね、ワシ。
目標値としては、42秒台に入れたいんですが...コーナリング中のシフトダウンを嫌って妥協している箇所が2つあるんだけど...ちょっと遠いなぁ。

2013-11-03

Pivot MH-1 マルチホルダー

Pivot MH-1
ウチのクルマにはナビが付いていないので、必要に応じて携帯の地図画面で代用するんですが...まあ、携帯を機種変するたびにホルダーを用意するのも面倒だなぁ...と考えていました。また、サーキット行ったときにラップカウンターを固定する場所としても兼用したい。

なので、汎用ホルダーで、サイズの小さい Pivot の MH-1 を買ってみました。ナビもラップカウンタも使わない時(ほとんど いつも)はジャマ者でしかないので、なるべくコンパクトなモノを選択。手持ちのアルミ板を曲げて自作しても良かったんですが、見栄えの問題とか、角度の調節が何回でも可能とか、やっぱり製品にはそれなりの良さがあるので。

モノの固定方法は、革の端材を使用して。
革の両端を固定し、中央のループにホルダーの金属板を差し込んで固定。
革の端材を貼り付け...
MH-1に挿しこんで固定
LAP SHOT は両面テープで簡単に固定できたけど、携帯のシリコンケースは...シリコン専用の接着剤を使用。高かった...。まあでも、普段ケース使わないし、ナビ使うときに毎回着脱する手間を考えるとポリカ等のケースよりシリコンのほうがラクなので。
MH-1 オモテとウラ
箱にはこの向きで入ってる
携帯買い替えてもこの方法ならケース加工するだけで固定できる。よしよし、と。

2013-11-02

どこでもNC

どこでもNC
フロントのブレーキパッドが減ってきたため本日交換。
今度のヤツは、ARRIVEさんトコのどこでもNCです。リアについては、既に交換済み。

数年前、NCに乗り換えた直後に富士を走った(エンドレスCC-X)とき、走行前後でタッチの変化が大きかったため、NCは熱容量的にキツイのかなぁ...と思ってました。
けど、今年、ブレーキダクトを加工した後に富士を走った(エンドレスMX78)ときは全く問題ありませんでした。
なのでまあ、それなりのパッドを使えば問題ないのかなぁ。

どこでもNCは、カーボン系素材使用で、0~900度のレンジがあるようです。
ブレーキタッチについては、自分の感覚がダルなようで...パッドの銘柄を変更した場合、なんとなく違いは判りますが、自分にとって何が良くて何が悪いか良く判ってないので...インプレッションするスキルが無いです。
まあ、踏んだ分だけ効くので問題ないです。

追記:
どーだ走行会で具合を確認。
走行会後の帰路でもタッチの変化なく、全く問題ありません。TC1000に限って言えば、ABS切ったほうがもっと踏み込めるような気がします。

2013-10-19

タイヤ装着

ZII 205/45-17
今年もこの時期がやって来ました。Newタイヤ装着。
銘柄、サイズは変わらず、ZII の 205/45-17、純正サイズ。

前回のタイヤ交換から 15346km、1年3ヵ月。
今の勤務先は平日に休みを取りづらいため、サーキットへ行く回数が自然に抑制されていますが...回数増えたら1年保ちそうにないですねぇ。まあ、そう言う使い方をする為のタイヤを買っている訳ですから、スキあれば走りに行きたいのですが。

購入は、矢東タイヤ函南店さんで。
最近、なんかもうネット通販で千円単位で安いタイヤを探すのが億劫で...やっぱ店頭で買うのがイイ!という結論になってます、自分の中で。

函南店さんの対応はとても丁寧で、しっかりしていました。やっぱ店頭で買うのがイイ。たい焼き買いに行く通り道でもあったりして好都合。

2013-10-15

マツダタイプクリップ & Roadpartner 1P00-14-302 オイルフィルタ

MyロドスタのF・バンパーを外す作業とか、ブレーキダクトをイジったりとか、何かにつけてホイールハウス内のインナーフェンダーを外すシーンがあったりしますが...クリップが割れやすい!んです。

量販店にいっても悲しいかな、インナーフェンダーに使われているクリップは見当たらないんですよねぇ。なので、ウチのクルマは、クリップが歯抜けになってたりします。
こりゃイカンなぁと、モノタロウさんで探してたらアッサリ見つかったので2袋(20ヶ)購入。マツダタイプクリップという品でした。
以前、momoネジを探していたときもココで見つかったし、便利ですね。

ついでに、オイルフィルターも。ウチのはブロックを噛ませてあるんでNCEC純正品ではなく背丈の短いタイプ。Roadpartner 1P00-14-302 です。
う~ん、コレが昨日届いていれば、油温計のサーミスタ交換と一緒に作業できたのに...残念。
マツダタイプクリップ
Roadpartner 1P00-14-302


2013-10-14

Defi ADVANCE RS 油温計

真鍮色のヤツ(ピンボケ)
Defi の ADVANCE RS シリーズの水温計と油温計を購入し...先日、水温計はリプレースしましたが、油温計はセンサの交換をオイル交換のタイミングに合わせようと、未交換のままでした。

本日やっと交換完了。
  1. ジャッキアップ
  2. オイルパンのドレンボルトを外し、オイルを抜く
  3. 約 3秒程エンジンを回し、残オイルも抜く
  4. リアのみウマから下ろす
  5. サンドイッチブロックの油温センサー(BLITZ)を撤去
  6. New油温センサー(Defi)を取り付け
  7. フロントもウマから下ろす
  8. オイル入れる(4L)
  9. 数秒間エンジンを回した後、レベルゲージを確認し、オイル足す(1L)
左フロントのホイールハウス内から作業できるかなぁと妄想してましたが、無理でした。結局、オイルパンガードを外して、下から作業。モノは見えているもののスパナや手が入りづらいので、面倒。トルクが必要なトコじゃないので短いスパナがあると良かったかも。

ともあれ、久しぶりに水温計・油温計がそろって稼働。
あとはメーターの文字盤をドライバーへ正対させたいんだけど...工作スキルが障害となっていて難航中。加工が簡単で有名なタミヤのプラ版使うか...。
CADスキルがあれば、3Dプリンタで部品作っちゃうってのも手だけどなぁ...。
油温計 / 水温計

セラーメイト 密封びん1L

密封ビン 1L (280g のカリカリ)
約 1年前、猫様のカリカリの保存用に密封ビンを買ったのですが...毎日開け閉めを繰り返すうちにビンの口が欠けてしましました。割れるというよりも、ボロボロと少しずつ欠けて行く...。ちょっと耐久性に問題ありかも。
ガラス製ですし、破片がカリカリの中に入ってしまっては、たまりません。

なので速攻でビンをリプレース。購入したのは「セラーメイト 密封びん1L」です。
このシリーズ、1.5Lサイズが無いようで、1L or 2L。まあ、両方買ってみたのですが、結果的には 1Lでギリギリ大丈夫でした。いつも買ってるカリカリの小袋 (280g) が丁度入る大きさ。木製のスプーンも収まってます。

購入後、1ヵ月使用してみました。
ビンは以前のメーカーのものよりシッカリしているようです。前のはレトロ調というか、ある程度演出のある(青味がかった)ガラスでしたが、今回のは変哲のない透明なガラス。そして圧着の強さは若干弱いようです。もちろんフタにはラバーがあるので密封性能に問題はありません。

デザインはツマラナイですが、質実剛健といった感じでしょうか。
眠いザマス

2013-10-05

八木アンテナ BS-KK1

八木アンテナ BS-KK1
今週末。
J SPORTS 3 (JCSAT3)では、WRCのLIVE中継があり、また、Fuji-TV NEXT (JCSAT4)では、F1のLIVE中継があります。どちらも見逃せません。そして曇天、雨もパラパラ...。

数ヶ月前より、ウチのスカパーアンテナの向きがズレたらしく受信感度が低下していました。まあ、ソレは調整すればイイんですが...お皿をベランダのヒサシ(お手製)の柱にマウントしてたんですが、柱そのものが風雨で微妙に揺れるし、この際もう少しカッチリと固定したいかなと。

そんな訳で、アンテナのマウント方法を変更すべく、取り付け金具を買ってみました。
モノは、八木アンテナの "BS-KK1"。コンクリート手すり用のマウンタです。
  • ポール:φ42.7×600mm
  • ベース:調整幅 100~200mm (要13mmレンチ)
傾斜角、仰角については調整済みなので、マウント方法の変更にあって調整すべきは方向だけ。F1のFP3を見た後に作業を始め、途中でメシ食って、予選開始までにはすべて問題なく設置完了。両衛星の受信感度もイイ数値を確保できました。

モノですが。
ベースを固定(挟み込む)するためのボルトは、13mm。あまり汎用的ではないサイズですよね(?)。一般家庭にあるのかしら。一応、プラスの溝が切ってあるのでドライバでも回せると思いますが、ある程度のトルクが必要な部分なのでレンチ使用がベターかも。
ベースとポールを固定するためのボルト&ナット(2組)は 12mm。ナット側に回り止めがないため、ナットを固定しつつ、ボルトを回す必要があります。レンチが2本必要って訳ですね。
ベース固定用のボルトを12mmにして、付属のナットをフランジ付きのヤツにすれば、12mmレンチ1本で作業が出来るんですがねぇ...。

ポールが長いため、掴んで揺らせばそれなりに(数ミリ程度)動きますが、ディッシュを固定するには十分です。取り付け基も木の柱からコンクリートの手すりへと変更となったため、結果的には前よりも揺れなくなりました。

2013-09-29

KART戦 9月

行ってきました、KART戦。
場所は今回もまたF1リゾート秩父。抜けるレイアウトなので人数多いときはやっぱりココだよねぇ。

今回は7名。前回、コースレイアウトが変更されていて面喰った部分もあり、攻略もままなりませんでしたが、2度目となると、慣れの遅いワシでもさすがにタイム向上。

結果は...予選2番手、決勝4番手(ダメじゃん)。
いや、でも予選タイムも決勝のベストラップも前回より「秒」単位で向上してるんすよ?FastestLapは取れませんでしたが、レース中2番手のタイムは刻んだしね!...って、タイムがバラつくんで、4位だったようです。あと、バトルに弱いっていうか...。

あとはもう、加速が良くなるようチューニング(減量)するしか...。

大きな地図で見る

2013-09-21

マジカル・アート・レザー(DINパネル)

革シートを貼り替えたパネル
先日、52φのメータに合わせてDINパネルを作り直した際、FRPパネルに本革を貼り合わせてみたんですが、どうにも見た目がベニヤ板を黒く塗ったような感じに...。
牛オイルレザーってのは、広範囲に使用する分には良いんでしょうけど、局所的に使用すると質感がどうにも良くないですねぇ。

なので、バックスキンを探していたのですが、近所のユザワヤには適当なモノが無く...ハンズ(遠い)に行く予定もないので、モノは試しと、レザー調シートに手を出してみました。革ハギレは店舗で確認しないと不安ですが、人工物なら通販でも心配もないでしょう。

購入したのは、ハセプロのマジカルアートレザー(バックスキン・ルック)という物。
クルマの内装に貼る想定のようで、そこそこ薄くできてます。表面は起毛処理されたような手触りでザラザラ。ただ意図的なのか毛の方向が均一でないため柄にムラがあります。

早速、既存のパネルを剥がして貼り替え。
光を反射しないので、以前と比較して、少し落ち着きある感じになったでしょうか。

2013-09-17

ファーミネーター 小型猫 短毛種用

FURminator
デイリーポータルZの「ネットで買うと結局同じもの買ってないか」という記事に、かなり共感を覚えるのですが...。
今年の7月頃のハナシですが...ネットで猫様のブラシ(抜け毛のすき取り用)を探し始めて、数時間後に辿り着いたのがファーミネーターでした。

まあ、抜け毛取り用途の製品なら、何を選んでも目的は果たせると思うんですが...今まで使っていた「ゴムのスパイクがついた手袋」は、どうもゴムが劣化する傾向があるので、ブラシタイプのものへ変更したいなぁと考えました。

一応、探した時点で評価の高いものを買いたいじゃないですか。という事で、ファーミネーターとなりました。
使用感ですが、まあ、普通に取れます。地肌を傷つけないよう配慮するのと、ブラシのかけ過ぎに注意するのは他の製品同様と思います。
1Pushでブラシの間に挟まった毛が取れるのがラクです。
オモテ
ウラ
 購入にあたり、悩んだ点と言えば...「ウチの猫様は大型か小型か」という事でしょうか。取り回しのし易さを考えて、小型にしてみましたが。
猫様が本気で寝る場所 (夏用)

2013-09-07

メーターのDINパネル作り直し

52φ用のパネルを作成
先日、水温計と油温計をDefi RS 52φメーターへリプレイスしました。これまで使っていたメーターは 60φだったので、既存のDINパネルへ応急処置的に取り付けていました。
本日、改めて 52φ用のパネルを作成。

まあ、ネジ穴とかは、今までのパネルをテンプレートとして使えばイイので、採寸不要。適当にFRPを切り出して、自由錐で52φの穴を開ければ、ほぼ完成。
今回、バックスキンの革が手に入らなかったので、通常の革を使用。薄い両面テープでパネルに貼り付けて、穴の部分などパネルに合うように彫刻刀で革を切り出し。

メーターをドライバー方向へ傾けて装着しようかとも考えましたが、自分のスキルではチョットでも 3D作業になると全くダメダメなので、今回も平面取り付けです。ただし、Warning付近がドライバーから見やすいように、角度を付けての取り付け。

完成後、近所のお山を一往復。問題ありませんでした...が、やっぱりバックスキンのほうが質感が良いような気がします。
今度、ユザワヤかハンズ行ったときに見てみよう。
夜間照明(グリーン)

2013-08-31

サクラム管・装着

ついに装着
OS技研のデフを取り付けに行ったときに、マフラーの話題になって...もう少し静かなマフラーにしたいんだよなぁ...とか考えて、思わず買ってしまいましたよ。サクラム管です。

元々、(高校時代にヨシムラ/サイクロン、モリワキ/フォーサイトで育ったせいもあってか) 「4気筒車なら1本出し」の考えだったんですが、年を重ねると脳内において「質」のウェイトが高まるようで...だんだんと物事の考え方が変化してきました。以前はクルマの内装取っ払って計量化したりしていましたが、最近は総革張りの内装が欲しくなったり...とかね。

そんな訳で、音質にとことん拘ったサクラムの登場な訳です。このマフラーはマキシムのエキマニ装着を前提として製作・調整されているので、ウチのロドスタにピッタリ。

朝 9:00に ARRIVE石井さんへお邪魔し、暫時装着後、帰路へ。
マフラーの音が聞きたくて、高速でも屋根開けて、しばし 6速を封印して走ったり...いやあイイ音ですわ。

2013-08-26

Defi ADVANCE RS 水温計

Defi ADVANCE RS
大森メーターをこよなく愛するワシですが。倒産から数年、状態の良いものが少なくなってきました。メーター裏のコネクタが振動に弱くて接触不良になりやすいんですよねぇ。
かと言って、新品購入可能で代替になれるようなデザインのメーターは少ない...STACKくらいですか。なもんで、しかたなく油温計はBLITZを使ってたんですが...諸々理由があって見辛い...というか自分とは相性が悪いみたい(ノングレア液晶派の人がグレア液晶買っちゃってグズる程度の問題ですが)。

そんなトコロへ、Defi さんがADVANCE RS を発表。これまでDefiさんとは縁がありませんでしたが、モチロン飛びつきましたよ。
フラットなガラス面、輝度を抑えた照明(昼間は照明なし)、イタリックでない読みやすいフォント。これですよ。まあ、強いて言えば数値の刻印は 10℃刻みで欲しかったのと、ガラス面から文字盤までが、ちょっと深いのが気になります(斜めから見た場合の視認性ね)...がしかし、現状では一番デザインとして好ましいメーター(主観)。

という訳で、水温計、油温計、初 Defi なのでコントロールユニットと合わせて3点を購入。ここでポイントなのが水温計は 120℃まで、油温計は 150℃までと、用途別にデザインが区別されている点。こうでなくちゃね。センサーは同じなのに2種類の製品を用意するのはメーカー側の負担になると思いますが、ターゲット層(オッサン)をわかってらっしゃる!

夜間照明(電球色)
さて、本日の作業は、コントロールユニットの設置、メーターの設置、センサーハーネスの取り回しなど。ユニットの設置については、既存のメーター(大森、BLITZ)が、それぞれ別に電源をとっているので、一旦、室内配線をリセットするようなイメージ。けっこう面倒。
ユニット本体はDIN内に収められるように設計されているので、ウチのガラ空き2DIN内に収納。

メーター本体の設置については、手持ちのFRPが端材しかなかったので...既存パネルに開いた60φの穴の裏に、52φの穴を開けたFRPを貼って対応。応急処置。ちゃんと作り直すにあたって、メーターの向きをドライバー側へ傾けようかと思案中...けど、メーターを左へ90度回転させれば、Warning付近のエリアが、ドライバーから見やすい位置に来るので、それでもイイかなとか思う。

センサーの設置は、簡単にできる水温計のみ実施。油温については、センサーハーネスの取り回しのみで、センサーは未設置。オイル抜いて作業したほうがラクだし、次のオイル交換タイミングまで待ってもいいかな。現在、オイル交換から700kmしか走ってないので、まだまだ先ですかね。

取り付け終わって、テスト走行。水温は85℃で安定。大森の水温計と同じ数値。異常無いようです。

2013-08-17

ミッションオイル交換 / APオイルパン15L

15Lオイルパン(とファンネル)と5Lタンク
富士に行く前にデフオイルとミッションオイルの両方を交換したかったんですが、諸々、時間的な事もありミッションのほうは見送り。んで、本日やっと交換。オイルはワコーズのRG8090Rにしてみました。

今回、廃油受けを新調。
これまで「AP 5L オイルストレージ」というタンク状のものを使ってました。機能的には全く問題無いんですが...ちょっと目測を誤ったダケでオイルがハネて周辺を汚したりと、若干の気難しさがありました。

なので、「AP オイルパン15L」を購入。デカイ、あまりにもデカイ...のですが、使い勝手が最高!ドレンの下に適当に置いておけば、漏らさずキャッチ!廃油の色も見られる!...という事で、買って満足であります。
2Lの廃油を入れてもこの程度

2013-08-15

富士スピードウェイ走行会

そういや長らくFISCO走ってないなぁと思い、走りにいってきました。

PRO-iZさんの走行会に混ざるのは初めて。ブリーフィングを始め、テキパキとした運営で抜かりがない。数多くこなしているだけありますね。無料のドリンク配布や氷水に浸しておいたタオルなども、非常に有難かったです。

さて、久しぶりの富士。まあ、タイム出すとかそんなんじゃなく、「アクセルを踏み続けたい」という欲求を満たしたかったダケなので、今日は終始安全運転で。2クラスあるウチの速いほう(ターボ車メイン)に入れられてしまったので、バックミラーの確認もコマメに。

走行枠は 30分 x 2 を 35台で。以前に参加したPSC走行会では、60台で 1時間走りっぱなしでしたが、今日は35台なので渋滞もなく(ターボ車に譲ってばかりでしたが)、また、1枠30分なのでブレーキがタレることも無く。

気になった点と言えば、ストレートで若干、ステアリングに振動が伝わる点。ウチのロドスタはホイールをRE30CSに交換していますが、これまで特にはセンターが出ていないような印象は無かったのでハブリングを使ってませんが、やっぱり必要なのかもしれませんね。

あ、あと、ビデオのバッテリーが、満充電で 30分持ちませんでした。Newバッテリーを調達するか、新機種イっちゃうか...。

2013-08-11

デフオイル交換

Gear Competition 75W140
OS技研のLSDを入れてから、770km走行しました。結局、ナラシと呼べるような事は何もしませんでしたが、鋭角なコーナーが多い市街地ばかりの走行だったので良い運動になった?

さてさて、新品のメカ物を投入した訳ですから、まずは早めのオイル交換かなと思い、本日実施。これまでデフオイルは、ワコーズの RG5120LSD を使ってましたが、OS技研純正LSDオイルとスペックが近い、MOTULにしてみました。
  • MOTUL Gear Competition 75W140
GL-6(OS技研)/GL-5(MOTUL)の違いはありますが、まあ問題ないでしょう。
デフオイル量は、純正デフで 0.7L。写真にはボトルが2本写っていますが、使用したのは1本(1L)のみです。それでも少し余りました。

2013-08-09

K&Nエアフィルターのメンテナンス

汚れてしまった...
買ったままメンテを忘れていたK&Nのエアフィルター。
エアフロセンサーに続いて、フィルターエレメントのメンテナンスを実施しました。

入手はAmazaonで。メンテナンスキットと呼ばれる「フィルターウォッシャー」と「フィルターオイル」がセットになっているモノを購入。
  • 型番:99-5000 ([Cleaner]99-0606 355ml / [Oil]99-0504 184g)
手順はざっと下記の通りです。
  1. ウォッシャーをたっぷり吹きかけ、30分放置
  2. 弱い水流ですすぎ洗い(水流の方向に注意)し、日陰干し
  3. 手順の1~2を適度に繰り返す。(2回やりゃ十分と思う)
  4. フィルターオイルを軽く塗布し、染み込みを待つ
  5. 手順 4を適度に繰り返す
グループ・エムのHPに写真付きで詳しい手順があります。
やってみた感じだと、ウォッシャーのほうが先になくりそうです、次はキットではなくウォッシャー単体で購入するかも。
NCに乗ってて、吸気系をリプレースしてて、メンテをサボってて、「最近なんかエンジンチェックランプが点灯するなぁ...」なんて人は、お掃除してみると直る...カモ。

2013-08-04

エアフロセンサー洗浄

NCECのエアフロセンサーユニット
なんという事か、K&Nのエアフィルターですが、買ったままメンテナンスを忘れていました。
記録簿から、約2万km ノーメンテだった事が判明。Oh...。
エアクリーナーBOXを開け、エレメントを確認すると...真っ黒には程遠いものの、K&Nフィルターオイル独特の赤味は消えかかってました。

さて、エレメントの後ろにあるエアフロセンサーはどうかなと思い、取り外してみると、こちらもかなり汚れております。道端でコイツが死ぬと即・不動車になるらしいので、洗浄が必要ですね。

とりあえずGooleさんで調べると、ワコーズの接点復活剤(DRY)が良いようですので、買ってきました。コイツをエアフロセンサーユニットのサーミスタとホットワイヤに吹きかけ、乾かせば良いみたい。

早速、シュシュシューっとな。
サーミスタは見た目で汚れの落ちが判りますが、内部のホットワイヤは暗くて判りません。まあ、数秒スプレーするに留めておけば問題ない...かな。

あとは、よく乾かして元通りに装着。とりあえずの安心を確保。
ワコーズ CR-D の DRY
左:使用前/右:使用後


2013-07-29

AutoExeマフラー

出口は細くてもイイと思う
装着していたインテグラル神戸のマフラーが...マキシムExマニとの相乗効果によってあまりにも爆音(測定では82dbですが)となってしまいました。低回転はともかく、上までキッチリ回すとイイ音するんですがね...。窓を開けて走ると騒音をまき散らして走る自分を再認識する事にもなり...ちょっと良心の呵責が...。

そろそろお上品かつイイ音のマフラーに交換するかなぁ...という事で、マフラーを発注しました。しかしソレは、8月下旬の生産予定との事。
という訳で、Arrive石井自動車さんで代替となる静かなマフラーを取り付けて頂きました。モノはAutoExe。

マフラー替えてもらっての帰路。
車内に音がこもり気味で、音質もイマイチかなぁ...なんて思ってたんですが。窓&屋根を開けると割とイイ音が聞こえて来ました。
マフラーってのは、車外から聞いてイイ音のヤツと、車内のドライバーにとってイイ音に聞こえるタイプのどちらかだと思うんですが、AutoExeは前者のタイプですかね。

ドライブ中のテンションを高めるには、窓を少し開けるのが良いようです。

2013-07-21

OS技研スーパーロックLSD

作業後のデフ玉キレイ!
デフが組みあがったとの連絡を受け、土曜にARRIVE石井自動車さんへNCを取りに行ってきました。モノは、OS技研のスーパーロックLSDです。
そして今日。慣らしも兼ねて、ほぼ一日中走りまわっていました。楽しい!

ウチのNCロドスタは、RSグレードなので、純正で「トルクセンシング式スーパーLSD」なるモノがついていますが、今まで効果を体感した事はありませんでした。通勤ルートで、一時停止状態から登りつつ120°くらい曲がるT字路あるんですが、アクセルに気を使わないと内輪が空転するしね。

今日は、低速S字、高速コーナー、交差点、駐車場での切り返しナドナド...いろいろと体感してみました。デフの作動は体感できるし、挙動は慌てるものでもなく、スムース。出口でトラクションが掛けられる為か、感覚的にはパワーが喰われる感があるので、前もってアクセル開ける心の準備が必要かも。「もっと踏めるのに、回転数が低すぎた」って思う事がしばしば。
うんうん、走るのがさらに楽しくなったねぇ。慣らしが終わったら袖森へもっていこう。

2013-07-16

下仁田訪問

本日は有給取って、ARRIVE石井自動車さんへお邪魔しました。
いつ取り付けようかと(1年近く)迷っていた機械式LSD。ついに決断し、本日の作業をお願いした次第であります。

モノはOS技研。NCロードスターの場合、シムによってバックラッシュを調整する構造上、場合によっては、作業が1日で終わらない事もあるようです。
ええまあ、HPの夏のセールの注意書きにも記載あるし、メールのやり取りにて事前に伺っていましたので、「そーゆー事もあるんだろうなぁ」くらいに思っていましたが...。

ビンゴゥ!ワシのNCロドスタが、「場合によっては」のケースにクリティカルヒットした模様。社長さんに「ヒキが強かったりします?」とか聞かれてしまった...。確かに、レアなケースにハマって「なんでオレだけ...」みたいな事も多いような...?ああ、そう言えば、NC納車の日に台風来たっけ...そういう運命なのか。

さてさてそんな訳で、長丁場を予定していた本日は、昼前には代車にて帰路へ。
クルマは、イジってあるNBロドスタ。
足回り、エンジンが素晴らしい!ブレーキは初期ストロークが多めだけど強く踏んだ時のタッチが最高!シートがノーマルなのでフルバケにして腰を下げて...あとはシフトフィールをなんとか...なんて、ついつい考えてしまいます。代車なのに。

LSDのバックラッシュ調整ですが、20種類のシムを組み合わせてアタリを出すらしいです。社長さんのブログをみたらシム入荷が金曜日とか。ぬぅ、今週はNBロードスターの人として暮らす訳ですな、ワシ。

あ、そうそう。今日はLSDとは別に、もう一つネタを仕込みました。8月下旬の生産予定だそうですので、その時に。

大きな地図で見る

2013-07-07

KART戦

またしても、かなり久しぶりとなりましたが、KARTの耐久レースに行ってきました。去年の10月以来ですね。
場所は、勝手知ったる秩父...って、コースレイアウト変わってるじゃないすかー!
家に帰ってきて、いまさらながらにHPを確認すると、今年の3月からレイアウト変更してたんですね。

しっかし、レイアウトを覚えるのが大変...。以前のコースに比べて、より立ち上がり重視...なのかな?ブレーキングポイントは2か所で変わらず。でもBIGブレーキはナシ。コース前半はイイんですが、後半のS字が、まったくライン判らん。1個目を完全に捨てるのか、犠牲にせず行けるのか...。
あのレイアウトに慣れるには、あと数戦が必要かも。

さて、今日のレースメンバーは、刺客が2名送り込まれたため、6名でのレース。コース幅の広い秩父なら台数増えても楽しいレースが可能ですね。
結果は、予選4番手、決勝(逆Poleスタート)3位。グリッドハンデ無しだったら4位のままだったと思います。やっぱ体重絞ろう...。

話変わって、秩父へのルート。
神奈川から行くには圏央道が惜しい事になってるので、相模原愛川ICまで使って、その後はやっぱりシタ道を活用です。

より大きな地図で 秩父ミューズパークルート を表示

高尾まで繋がれば、あと30分は寝ていられるのになぁ。

2013-06-30

WORKS BELL RAPFIX GTC

ファッションパーツだと思っていた時期が僕にもありました。2週間使ってみましたが、まーもの凄く乗り降りが楽チン!

元々の導入のキッカケは「ボスを交換したかった」訳なんですが...フルバケを変更してからというもの、シートのサイドサポートとステアリングの隙間からフトモモを抜くのが一苦労...と言う理由もあり。導入後は、乗り降りの苦労が皆無!スゲー楽!いや、もっと早く買うべきだったカモ。
40mm延長ボス使用時と同じ長さ
ホーン配線
とは言うものの、RAPFIX GTC は 60mm の長さを誇るため、ステアリングポジションの調整でマッチするケースが限られてきます。普段 40mmの延長ボスを使っているような人は、ショートボスとの組み合わせで、同じポジション(長さ)が得られるようです。自分の場合、幸いにもステアリング交換した事で、使用可能になりました。

モノですが。GTCのボス側の面、ステアリング側の面、それぞれからホーン配線が2本出ています。
ボス側。アースリングと呼ばれる薄いプレートをボスとGTCの間に挟み込み、これにグランド(黒)を接続。車両のホーン配線にプラス(赤)を接続。
ステアリング側。OMPのホーンボタンは2極なので、それぞれ配線。ただし、GTCグランド側配線の平型端子は一回り小さいので、汎用サイズへリプレースしました。
めいっぱい跳ね上げ
途中で止めても位置をキープ
跳ね上げ時の角度は、適当なトコで止める事が可能。適度なフリクションがあり、動きが渋いなんて感じは無いです。ステアした際の剛性も問題なく、ガタも感じません。まあ、これは車重1100kg台のクルマとラジアルタイヤの組み合わせでの印象なので、車両によっては感じ方が違うかも。