宣材写真 |
足回りを固めたりして随分と意識通りに動くようになったけど、それでもコーナーの進入でリアサスが沈む時にグニュッと動くような感覚があって怖かったり。
袖森の車載とか見ても、サスを沈めるために少しステア切っておいて、クルマが安定したら、曲がるために大きく切ってたりしてるねぇ...。
正直、グニュッとなるインフォメーションがどこから来るのか良く判っていませんが...可能性のありそうなトコを消して行こうと思い、NOPROさんの「NC用トーコンキャンセルアーム」を導入してみました。
コンプライアンストーインについては、貴島ゼミナールを判らないながらも読んだ知識しかありませんが...その昔、90年代に後輪の操舵を積極的に行おうという技術(4WS)が流行りましたが、次第に廃れて...というか、ドライバーには意識させない自然な形に落ち着いたモノ...なのかなと。
NC用トーコンキャンセルアームはGによるトー変化を規制するパーツ。メーカーが万人向けにアレンジしたサス設定のバランスを崩して、もうちょっと元気よく走る人向けのパーツ...というトコロでしょうか。
本日、NOPRO葉山ファクトリーにて装着。午後、そのまま袖森へ繰り出したい気分でしたが、今日は休日出社せねばナランため、しぶしぶ地元へ。
近いウチに袖森へ行かねば...。
追記:
袖森で確認。サスが沈み込む時の挙動に影響...というよりも、沈み込んだ後の挙動、オーバースピードで進入しリアタイヤがスライドし始める~カウンターあててスライドが止まる~アクセル入れて再スライド始める...の境界がコントロールしやすくなった気がしました。