2016-12-31

BOSCH Rally Evolution

Rally Evolution
NDロドのホーンはデュアルなんですが、同一周波数(?)で鳴るので、どうも安っぽい。まぁ、個人的な感想なんですがね。
でもやっぱりこう、もう少し欧州チックな音で鳴って欲しいんですよねぇ。

という訳で、BOSCH のラリーエヴォリューション。NCロドにも付けてたんですが、NDロド用にも投入~。
サクッとバンパー外して、取り付け。今年のイジリ納めだな~。
  • アース線2本を準備しておく (平型端子←→クワ型端子 x 2)
  • 純正のホーンを外す
  • 純正ホーンの配線をラリーエヴォリューションに挿す(極性なし)
  • アース線も挿す
  • アース線とホーン本体を共締め
ラリーエヴォリューションは、アース線を必要とする(ボディ本体がアースになってない)為、予め用意しておく必要があります。長さは150mmもあれば十分と思います。

ホーンの取り付け位置ですが...オイルクーラーを取り付ける予定があるため、右のホイールハウス内にまとめてみました。
高音のユニットが前で、低音のユニットが後ろというコダワリ配置 (何ソレ)。

##追記##
手前のホーンが微妙にバンパーと接触するので、取り付け位置変更。
マイナス端子は、いずれ専用の配線を作成してスッキリさせたいですねぇ。
取り付け位置変更

2016-12-30

第12回 本庄サーキット[4st] 5時間耐久レース

クラス優勝!
本年の走り納め。
夏の第11回大会に続き、冬の今大会にもエントリーしました。

今回のチームメンバーは3名。みんな年末年始は忙しいんですね...。
5時間を3名なので、たいだい1人100分。

朝8:00、カート&グリッド抽選&装備重量の計測。
チームメンバーの平均装備重量が 80kg未満の場合、ウェイトハンデがあるんですが...計測の結果、ウチのチームはジャスト80kg!
F1で言うトコロの、11番グリッドを得たフォースインディア並みの喜び!
カートは18号車(元は8号車だったみたい)、グリッドは2nd!

スタートは例によって、チームで最も重いドライバーが担当するルール。
チーム総監督がスタートして、2台に抜かれるものの、1台抜き返して 3番手で交代。

カートに乗ってみると、結構調子イイ!ストレートで伸びがある。タイヤもフレッシュ。割とアタリかも。夏のときに比べ、気温が低いせいか、タイムも出ますねぇ。ミスなく綺麗に走れば53秒台が出る感じ。
Sodiクラスのカートに抜かれるコトはなく交代~。

寒さ対策。
いつものレーシングスーツ(カート用じゃないヤツ)&グラブで走ると寒くて全然ダメ。グラブの中には軍手着用。ウィンドブレーカーも必須でしたね。揃えておこう。

さて、LAPボードの前に陣取り、Sodiクラスのカート番号と、周回数を1台づつ確認する...あ、なんかウチのチームがTOPっぽい。ソワソワ。ラストのスティントはタイムを揃えつつ、縁石を使わない労り走行。

結果!Sodiクラス優勝!!正直、まさか優勝できるとは思わなかった...。
優勝賞品&賞金、ジャンケン大会での戦利品...諸々ゲットして帰ってきました。うれしー!

抜粋動画。自分が担当したスティント中のベストラップ。53"957。
チームとしては、53"247が Fastest。

2016-12-25

ど~だ走行会 TC2000 --もてないよう選手権--

NDで初TC2000
連休ナカ日、クリスマス・イブに仕組まれた走行会。けどTC2000なんで行かねばなるまい。
まぁ、圏央道も繋がったし、夜までには地元に帰ってこられるしな。

集合は 11:00。前のグループがPITを使用中とのコトで、時間が来るまでゲートトンネルを通らず、噴水の近くで待機。やがて、移動となり 29番PITへIN!

さて、NDになって初めてのTC2000。
NC時代の各コーナーのボトムスピードを覚えていたんですが...あれ、全然届かない。NCより軽いからコーナーで稼がないとダメなのに...。

もう少し、頑張ってボトムを上げられる感じはありますが、それでもNCの速度までは無理っぽい。よくワカンナイけど乗れてないなぁ。
もう少し、NDと自分とのシンクロ上げられるよう、チューニングが必要みたい。あと走り込みも。

そんなこんなで、3枠走って、ベストは 2枠目の最後のほう。
タイムは、1'11"872 でした。(NCから 1.5秒落ち)

ほぼ、反面教師的な意味合いで動画載せちゃう。
超安全に走ってるように見えるんだけど、何かを感じてステアリング修正してたり...。何してんだオレ?
もっと、コーナーの進入を一発でキメられるようになりたいっす。

##追記##
1ヘア
80R
コース外から撮影して頂いた写真を入手~。有り難い事です。
NR-A純正のビルシュタイン、足が良く動いてますねぇ~。すでに車高調を発注しちゃってますが、この純正足のまま上手くなりたいという思いも少しあるんですよね...。この足で走ると自分が下手なのがまる解りですから...。

2016-12-23

車載カメラマウント

GoProがアクションカム市場を牽引してくれたお陰で、車載カメラも軽くてコンパクトになり...マウントのバリエーションも増えました。
ワシもNC時代は、いわゆるビデオカメラをそれなりに頑丈なヤツにマウントして使ってましたが、NDではアションカムを使うコトに。軽いしね。
で、マウントをどうするか。

秋のTC1000では、NCの初期に使ってたマウントを脱着式のエアロボードに固定して撮ってみました。

元々はナビ(CN-P02D)の雲台
ビス1本で固定
触ると結構グラつくんですが、取れた動画はそれなりに見られるモノに。
けどこのマウント、固定方法がビス(プラスネジ)1本なんで、トルクが掛けづらい。上屋が少し重かったり揺れたりで、グルンと回転しちゃいそうな感じ。
そして、コイツはクイックシュー式なので、まずシューをカメラに取り付けるんですが、ソコもプラスネジ。強く締めようとするとカムアウトして、ちょっとイライラ。1手間多いのもヤダ。
こんな感じ
高さはこれくらい
なので、別のマウントを考えてみました。
  • SONY [VCT-AM1] 予備用接着式マウント(平面用・曲面用)
  • REC-MOUNTS [CN-GP-A] トライポットアダプター
  • REC-MOUNTS [GP-GP-S75A] 延長アダプター アルミ製 (75mm)
  • REC-MOUNTS [GP-GP-3PSA] 3方向ピボットアーム アルミ製 (ショート&ショート)・・・のウチ1本
  • REC-MOUNTS [GP-CN-KW] カメラ用アダプター(変換アダプター)
SONYのベースマウントに、レックマウント(アルミ系列)の組み合わせ。
関節が鋭角に曲がるように、リューターで削ったりとか改造してますが、それでも十分な強度。
鈴鹿の動画はこのマウントで撮ったもの。(ちょっと水平が出てなかったのでソコは修正しました)

一応、幌のロック解除レバーも操作可能。
難点は...カッコ悪い。スマートじゃない気がする。エアロボードにベースマウントを貼ればもう少しコンパクトになったカモ。

2016-12-19

追加メーター仮置き

水温計は動くようになったウチのNDですが、置き場所が定まってない...。
ラジオレスにして空いたスペースを狙っているんですが、とりあえずな感じで固定してみました。

床パーツの設計図
床パーツ完成品
まずは、空いたスペースに床を作ってみる。うん、小物入れとして十分機能しますね。
サングラスとか置きたい感じ。

このまま小物入れとして使いたい気分を抑えつつ、メータパネルを取り付ける為のブラケットを作成...床パーツに固定。
ブラケットの設計図
ブラケット完成品
で、追加メーター3種は、オートゲージの1DIN 3連メータパネル(往年の大森っぽいですよね)にマウントし...ブラケットに固定。
左側は差し込んでるダケ。右側のM6ネジ1本で固定。

これを、例のスペースに埋め込む...ギチギチ。ちょっと寸法間違えたカモ。
床パーツ&車両側に面ファスナーを貼って固定してるんですが、その分の厚みが計算に入ってなかった...。
合体!
さらに合体!
とりあえず、この状態で屋根を先に作ってやらなきゃな...。
んで、オートゲージのメーターパネルは、スペース的にキツイんでヤメて、MDF材等でパネル作り直し...の予定。

あぁーでも、油温・油圧のセンサー付けるほうが先だな。
格納!

##追記。
MDF案はヤメ!軽く手直ししてお茶を濁しました。

2016-12-18

ロドBAKA 2016

昨年に続き、OLIVE BALLさんのロドBAKAに参加!鈴鹿 2回目!

前回はNCで初参加だったんですが、今年はND!
コース走るのは 2回目だし...NDに乗り換えて遅くなった分を、コース学習の向上分で取り返して、昨年と同じタイムが出ればイイかな...と思ってました。

ダメでした。
クルマが替わると学習もイチからやり直しだよねー。各コーナーのギア選択とか覚え直しなのは当然なんだけど、サスの硬さ、クルマの重さも違うし...なんか怖い。

NR-Aの純正ビルシュタイン。
TC1000や富士を走った感じでは「悪くないじゃん」。だったんですが、鈴鹿来たら「柔らか過ぎ」でした。コースによってこんなに印象変わるかなぁ。
まあ、サス柔らかめのクルマを上手く走らせられないのは、ドライバーのせいなんすけどね。コーナリングで諸々修正すると足が動く(荷重が動いちゃう)から怖いんだな...。

そんな訳で、限られた時間内で出せたタイムは、2'56"320。いやぁ...7秒遅くなっちった。
これじゃチャレンジクラスの規定タイムに届かないじゃないか。来年もエンジョイクラス確定だし...。

なんと言うか、まだコース覚えてなくてガチガチな感じ。ギア選択も間違えてるなぁ。
130Rで黄旗振動出てて減速してますが...失っても1~2秒だよね。

2016-12-11

水温計設置 (Defi Advance RS [CAN Driver])

Defi CAN Driver
NDロドの純正水温計、100℃以下の分解能が低いんですよね。
なんか、RFの水温計見ると仕様が違うんですが...。

まあ結局、後付けメーターが必要だよねぇ。80℃~100℃近辺の遷移を知りたいしぃ~。
という訳で、NCロドから外した水温計を使いまわし。ただし、ヒーターホースにセンサーを付けるんじゃなくて、CAN通信ラインからデータを引っ張ってくるようにしてみました。
  • Defi Advance CAN Driver
NCもCAN通信ラインあるし水温の情報も拾えるんですが、この製品、NCには非対応みたいですね。NDには対応しています。

ユニット設置。
付属のOBDのケーブルは延長ハーネスが用意されてないみたい。なので設置場所は限られるんですが...OBDコネクタから足元のダクト沿いを這わせてラジオユニットの下を通り、助手席側のデコレーションパネル裏にユニットを貼り付けてみました。
ここなら余剰配線の処理もしやすそうだったので。
CAN Driverユニットに電源(シガーソケット)、イルミ線、水温計へのリンクケーブルを接続して完了。

56℃で低水温表示灯がOFF
動作確認。
エンジンをスタートさせると...しばらくして針が動き出す。なんか2~3℃づつ、カクカクと針が上昇。まあ、CANの中を流れるデータがそうなってるんでしょうね。

さらに暖気が進んで...56℃で純正の低水温表示灯(青)が消えるみたいです。
少し走ってみましたが、水温は大体90℃で安定するみたい。NCは87℃だったからちょっと高め(?)。データの取り方が違うんで何とも。

さて、Advance RS メーターのバックライトは、電球色と(大森っぽい)グリーンから選択できるんですが、CAN Driverユニットのスイッチ入力にPUSHスイッチを付ける事で、設定変更の操作ができる模様。今日はスイッチ付けてなかったので、いずれまた。
メーター本体の固定方法は、油温、油圧計も含めて検討中...。


##追記
水温計は、NCの時と同様に、ヒーターパイプにセンサーを設置する方法へ変更しました。
車速パルスもメーター裏から取れたので、CAN Driverは撤去しました。

2016-12-08

デフオイル交換

ND5RC (NR-A) デフ玉
納車時から全然交換してなかったデフオイルを交換~。

今まで、TOKICOのオイルサーバーIIを使って注入してたんですが...正直、デフオイル注入に使うには大げさカモ。
と思って、オイルシリンジを買ってみました。
  • ヤマダコーポレーション OS-600
む、ちょっと大きいかも。
OS-600を買ってみたんですが、作業場所を広く取れないトコでは、OS-200のほうが取り回し良さそう。でも、OS-600は、シリンジの先が曲がっててコレが使いやすい。
OS-200買って、ベンダーで先っちょを曲げちゃうのもアリかも。

さて、オイル交換。
  • フィラーボルト --- 23mm
  • ドレンボルト --- 24mm
  • ガスケット--- アルミワッシャー (9956-41-800)
  • デフオイル量 --- 0.6L
ボルトサイズは NCECと同じですね。
フィラーボルトのガスケット。NCでは銅のヤツだったんですが、NDはアルミになってますね。
注入口から溢れるまでオイルを注いで完了。なんか0.6L以上入った気がする。
オイルシリンジ OS-600
1L缶にも問題なく刺さる

2016-12-03

RAYS TE37 Sonic (7.0Jx16 [+25])

TE37 Sonic
ND発注して、納車される前に買っちゃったヤツ。
ホイールは欲しいサイズがある時に買っておかないと、後々探すのに苦労するからねぇ。などと言い訳。
  • Normal --- 195/50-16 [6.5Jx16 +45]
  • TE37 Sonic --- 195/50-16 [7.0Jx16 +25]
ノーマル6.5Jに対して、7.0Jなんだけど、たぶんこの先、純正195サイズのタイヤしか履かないのでこれでOK。

ツラ具合ですが、NR-Aの純正ビルシュタインのCリングを一番下にしてもこんな感じ。というか、Cリングで下がらな過ぎ。

正直、フロントは車高もっと下げないと厳しいですかねぇ。10mm程度のフェンダーモール貼り付ければ...なんとか。
リアは、キャンバー少し付けてあるんで、ツメ折り無しでも余裕な感じですかね。
フロント
リア
##追記##
KONIの車高調を入れたのでフロント側も文句なく収まりました。
大観山