波乱のあった DAY3 でした。フォードファンにとっては残念。
DAY1 をペナルティーで +27.8 と出遅れたローブでしたが、やっぱりダントツに速く DAY2 であっと言う間に差を詰めて、首位になり、ミッコを引き離しにかかる。しかしながら、DAY3 を先頭スタートで戦うには十分でないリード。
ついにシトロエンが戦術的ペースダウンを行い(ミッコもラトバラとの順位を入れ替え)、ラトバラ、ミッコ、ローブの順で DAY2 終了。
DAY3 。
2番手スタートのミッコと、3番手スタートのローブとの差がなかなか変化せず。さらにローブは軽微なスピンで数秒を失い、シトロエンの作戦が実らないかに思えたんですが...ラトバラが大クラッシュでリタイア。TOPになったミッコは、タイヤがパンクしてしまい...ローブ、ソルドに続く3位まで後退。
あぁ...フォードのファンとしては、ミッコ、ラトバラ、ローブの順であって欲しかった...!
マニュファクチャラー・スタンディングスをリードするシトロエンが、18ポイントのフルマーク。ローブは、ミッコとの差を、さらに4ポイント広げました。
フィンランド、ドイツ、ニュージーランドと、後半戦3連勝です。やっぱりローブは強えぇなぁ。フィンランドを落としたのも痛かったけど、ここでは勝利目前だったのになぁ...。
ローブはそう簡単に倒せる相手じゃないすねぇ。
その他。
骨折で休養中のガリに代わり、(今季初めてグラベル戦で)ストバート・フォードのハンドルを握るデュバルでしたが、5位走行中にクラッシュ、リタイア。
いかーん!確かに久しぶりのグラベルだったけど、クラッシュの多さでワークスシートを失って、その後の安定感とスピードが(ようやく)認められて、ワークスに戻って来れそうなトコまで来ているというのに!
デュバルにも完走して欲しかったなぁ。まあ、ラトバラもクラッシュしてリタイアしてますが。
2008-08-31
WRC Rd.11 ニュージーランド
Label: WRC
カート大会
本日は、仲間内のカート大会でした。場所は秩父。
秩父はコースのレイアウトが対戦向きで楽しいし、カート場までの行き帰りに通る山道も運転してて楽しいと、イイ事づくめ。
んがしかし。今日乗ったカートは、TOPスピードが 出なくて辛い戦いになってしまいました。予選の時は、特にエンジンが「吹けない」ような感覚は無かったんですが...タイムもそこそこ出てたし。
決勝スタートして、他車を追いかけているとき、明らかにTOPスピードの違いを見せつけられました。ストレート前のコーナーをどんなに上手く立ち上がっても、ストレートの中盤あたりから、みるみる引き離される始末...。
なんとか、ブレーキングで並んで抜くも、追い上げが厳しい。ブロックラインを通らなくちゃナラズ、ラップタイムが上がらない。
なんとが追撃をかわしたところで、さらにも増してエンジンが吹けなくなる感触が!みるみるリードが無くなって、抜き返されました。
しかし、他車のトラブルもあって、最終順位は繰り上がり、無事に2位を獲得。 よかったよかった。
なんか今日は、夕方から大イベントがあったらしく、調子の良いカートは、そちら用に確保されてたみたいですね。むむむ。
でもやっぱり秩父はバトルが楽しいです。
Label: KART
2008-08-30
LOOX U/B50N
新しいオモチャを買いました。今年の年越しアイテムです。
えっと。車ヲタであれ、ガジェットヲタであれ、物欲に取り付かれた人は、その年の下半期に5万円以上の自分的目玉アイテムを買って、気持ちよく年を越しましょう...というルールです。
去年は、NCEC を買ってしまいましたが、今年は Fujitsu の LOOX U/B50N です。
カスタムメイド。
型番の末尾に「N」が付くのは、富士通のネットショップ「WEB MART限定 カスタムメイドモデル版」。自分的には、地デジも、内蔵WiFi も要らないので、HDD のみカスタマイズ。標準 60GB のトコロを 120GB にしました。天板も変更可能だけど、濃紺系が無かったので、標準色の黒に。
使用用途。
主な用途は、リビングでTVを見てるとき用。リビングPCです。
ウチの場合、PC作業してるとTVが見づらいし、TV見てるとPCのトコまで行くのが面倒...なので、TV見ながら、ちょこっとPCを操作したい時用に買ってみました。室内用途なので、大容量バッテリーは見送り。
良いところ。
なんと言っても、タブレットスタイルでペン・オペレーション出来るのが魅力的ですね。工人舎の SA シリーズも非常に魅力的なんですが、やっぱり大企業のパワーというか...Atom Z530 を積んで来たので惹かれてしまいました。Atom 表記に統一されてしまったけど、Centrino Atom です。Bluetooth 標準搭載なのも好感触。
ダメなところ。
キーボードは前作から改善されたようですが、ちょっとテキスト入力はキツイすかねぇ。もうこのサイズだったら、サムタイプに限定して設計すればイイと思うんだけどなぁ。小さいけど HP 200LX のほうが全然入力しやすかった、ああいったデザインのキーボードにして欲しいなぁ。
あわ良くば、PDA のバックアップとして出張時に持ち出そうかと考えてたけど、ちょっと戦力にはなりそうもなく、残念ちゃん。まあでも、Bluetooth が付いてるんで、打ち合わせ時のメモマシーンとして活躍している PDA + BTキーボードと同環境にはなりますがね。
もうひとつダメなところ。
OS、メモリ(1GB)。これに尽きるかも。Vista Home Premium. 何がダメとか列挙する気も起きないほどに...とにかく OS を入れ替え、メモリを 2GB にしたいです...。
##(9/1)Atom用SCHが2GBまで正式対応したって発表がありましたね。ピンコンパチのメモリモジュールさえ手に入れば、会社のハンダ職人に...。
このサイズで、キーボードがサムタイプ用で、OS が Windows Mobile だったらなぁ...。
2008-08-29
WRC Rd.11 ニュージーランド DAY1
去年、ローブとマーカスが、2人ダケ別次元の戦いをみせてくれた、ニュージーランドに帰ってきました。
フォーカスのNewエンジンが投入されて、最初のグラベル戦。フィンランド、ドイツと星を落としたミッコがどう戦うのか、興味深いところであります。
DAY1、本来なら ss は 5本なんですが、DAY の目玉として用意されていたロングステージで、天災によりコースが欠損。このステージを前半と後半の2つに分ける事になったようです。
DAY1 は、ss1 ~ ss7 となりました。
ss1 は、ラトバラが TOPタイム。ss2、ss3 と ミッコがTOPタイム。ポイントリーダーのローブは、先頭スタートなので、タイムが出ませんね。ミッコとローブのタイム差は、9.4秒。
午後に入って ss4、ss5、ss6 とローブがTOPタイム。やっぱり、リピートステージでは、ローブが強いようです。ss5 を終えて 0.7秒差。ss6 でも 3.3秒、ミッコより速かったローブでしたが、ここで 30秒のペナルティー。エンジンがストールして、規定時間内にスタート出来なかったようです。
ss7 の SSS はミッコが取りました。
DAY1 を終えて、TOP ミッコと2位ローブの差は、27.8 秒。
もう、ミッコ(と、フォード)にとっては、出走順を気にせず、プッシュするしかなくなりましたね。果たしてローブ相手に、先頭スタートで 27.8秒 差を守りきれるかどうか。今日のリピートステージを見る限りでは、ちょっと辛い気もしてきました。
ローブは去年の事もあるし、ここではミッコを寄せ付けない速さがあるような...。
大きな地図で見る
Rally New Zealand Service Park.kmz
Label: WRC
2008-08-27
EMOBILE D01NXII
3.6Mbps の D01NX に PDA 用のドライバが用意された時から、買おうと思ってたものの、なかなかタイミングが無く先延ばしになってました。
そうこうしているウチに 7.2Mbps タイプの D01NXII が出ちゃったりしてましたが...ついに今日、都内へ出張へ行った帰りにヨドバシで買ってきました。
PDA の使用がメインなので CF タイプ。WindowsMobile5 で使うぶんには、3.6M でも十分なんですが、わざわざ製品として 3.6M のタイプを選択する理由もないので 7.2M の「II」にしました。
やあ、これでウィルコムのスピード (128k) から改善されますかね。
ウィルコムの電話機をBluetooth付きの京ポン2にして、BT-DUN で繋げられるようにしたのが 2006/02 の事ですから、この接続方法で 2年半使ってた訳ですね...む。まあ、そんなもんかな、感慨深くもないか別に。
PDA でネット接続って言っても主に、出張行った帰りの電車の中(わりと長距離)くらいしか使わないんで、自分のケースだと 2H/week くらいの頻度。でもまあ、これは回線スピードが遅かったから、あまり使わなかったとも言えるかも。
これからは、クルマの中で Google Map Mobile (for WM) とか使って行きたいすねぇ。
メモリーナビの地図画像って、200m スケール以上の広域だと、地図が粗くて通りたい道が判らないケース多いからなぁ、うまく GMM で補完できればと思います。
ちなみに、「データプラン」での契約。ウィルコムの現在の契約とほぼ同料金。
この先、データ通信はコイツでやるので、早いトコ、ウィルコムのプランを電話系で安いやつに切り替えないとイケマセンね。プランだけ見れば au とか SBM の 基本料¥980 のヤツが魅力的だけど、端末が高いのでパスかなぁ。
Label: PDA
2008-08-24
F1 Rd.12 ヨーロッパ
コースが 5.440km と長めなせいか、各車がバラけて走行する淡々としたレースになってしまいましたねぇ...。
リザルトも、マッサ、ルイス、クビカ と変化せず。その後方ではベッテルと、トゥルーリがバトル関係でしたが、タクティカルなもの。
TV も、もちっと後方の集団を映してくれれば、バトルが見られたかもしれませんでしたが...まあ、アロンソが早々に居なくなってしまったので、何を映そうが...的な気分だったのかしらん。
中嶋のF・ウィングが壊れたシーンは、もう何回も見てますね。新人ではあるけど、もう少し学習してくれれば。
トヨタ。
予選で素晴らしいパフォーマンスを見せたトゥルーリと、最近の予選ポジションからすれば低い位置に留まってしまったグロックでしたが...トヨタは作戦を分けて来ましたね。結果、SC の介入もなく平穏なレースでしたが、どちらの作戦も奏功し、トゥルーリ5位、グロック7位に。
強くなって来ましたねぇ。コンストラクターでは、ルノーに10ポイント差をつけて単独4位。
BMWザウバー。
ニックのペースが悪すぎました。予選8位で、決勝9位。ライコネンのリタイアがあって、この順位。またしても予選よりも順位を落として決勝フィニッシュです。
ハンガリーではタイヤの内圧管理に問題があって、無残なペースだったようなんですが...チームが弱体化して来てる?レースペースが悪いってのはどうもなぁ。
ポイントランキングでは、前回ハンガリーで、ヘイキに詰め寄られたニックですが、粘る間も無くあっさり抜かれてしまいました。ランキング6位に転落。
フェラーリ、マクラーレンの一角を崩すという意義では、クビカだけが頼りになってしまいました。クビカはライコネンに2ポイント差。
フェラーリ。
TVの解説によると、キミのエンジンは、ハンガリーで使用した物で、マッサのエンジンブローの教訓を生かしてない物...という事らしいですね。マッサのほうは、対策済みのNewエンジン。
とは言え、エンジンが壊れたら、ノーポイントな訳で...ポイントリーダーのルイス70に対して、キミ57という状況です。
マッサは、64ポイントで、ルイスまで6ポイント差。最近の安定感からして、マッサへリソースをシフト...ですかねぇ。
マッサは、ピットからのリリースで他車と交錯し、レース後の審議対象 となっております。
レッドブル&ロッソ。
やはり、巷で言われているように、ルノーエンジンとフェラーリエンジンの違いなんでしょうかねぇ。今回、レッドブルは見る影なし。ロッソのほうは、ブルデーが落ちてしまいましたが、ベッテルが6位に入賞。
コンストラクターでは、ウィリアムズやホンダに遅れを取っているロッソですが、これは逆転がありそうですね。
Label: F1
BOSCH RallyEvolution
いやあもう、お仕事が忙しくて平日は全くクルマをいじれませんねぇ...。日が長ければ、平日でもそこそこのカスタマイズが出来ると思うけど...もう夏至を過ぎてしまい、日も短くなって来ちゃいました。
んで、頼みの綱の土日も、今週は雨...と。
さて。我が NC ロドスタをちょっとでもヨーロピアンな感じにすべく、ホーンを買ってきました。
欧州車のイメージが強いマツダ車の中にあって、ロドスタのホーンは、国産っぽい音なんですよねぇ。先日、実家のアテンザに乗ったんですが、あちらの音は欧州っぽいイイ音を出してました。
アテンザ純正ホーンを流用しようかな...とも思ったんですが、FMC 前の型番を調べるのが面倒だったので、ボッシュのヤツを買いました。
BOSCH の RallyEvolution です。音の周波数は 420Hz / 510Hz となっております。
400/500 の組み合わせか、500/600 の組み合わせかで散々悩んだんですが、今回は低いほうにしてみました。
車屋でサンプルを鳴らしてみましたが、ホーンの直前で音を聞くと、低いほうが好みに聞こえるんだけど、遠くから音を聞くと、高いほうが好みに聞こえたり。
まあ、実際に付けてみて、どう感じるかですかね。
来週末は、取り付けできるかなぁ。
Label: ROADSTER
2008-08-23
F1 Rd.12 ヨーロッパ 予選
ついに来ましたねぇ。バレンシア。
初開催のコースで、市街地。モナコやらロングビーチやら...「~に似てる」と、いたる所で言われております。
今回のコース。TVの映像を通して初めて見たのは、今日のフリー走行 (FP3) の放送だったんですが...現地の画が来て、最初に思ったのはやっぱり 「ロングビーチ」 でした。ちょうどストレートの所の映像で、道幅がえらく広い感じだったので。
その後、ヘリによる上空からの映像とかも来て、(水辺だからか)カナダっぽいイメージも。所々、ランオフのエリアもあるし、やっぱりカナダっぽいかなぁ。
TVの解説によると、市街地なんだけど、アスファルトはパーマネントコースのような舗装だそうです。
コースはまだ新しいという事で、コーナーに愛称などがなく、見る側からすれば、TVの解説が判り辛いですかね。すべてのコーナーが「ターンXX」と呼ばれるので...。
- スタートして最初のオーバーテイクポイントのターン2
- ミスしやすいターン10
- 次のオーバーテイクポイントとなる(であろう)ターン12
- 最終セクターのターン17 (を立ち上がって...)
- 最終ブレーキのターン24、25
きっと、大きなクラッシュをすると、「○○’sコーナー」なんて名前になってしまうのでしょう。各ドライバー、それは避けたいハズ。
さてタイムですが。
FP1 では、1'40"496 でベッテルが。FP2 では、1'39"477 でキミが。今日の午前のセッションでは、1'38"754 でクビカが獲りました。この辺り、まだまだ秒単位でタイムが削られてて、予選 Q2 のタイムが非常に興味深いトコでした。
結果、バレンシアで好調なロッソのベッテルが Q2 では最速で、タイムは 1'37"842 でした。
2番手タイムを出したのは、バレンシア初のポールを獲得したマッサ...ともう1人、同タイムを出したニック!!タイムは、1'37"859 でした。
相変わらず一貫性という面では最悪ですが、Q3 とのデルタを見て、淡い期待も寄せたいタイムです。
タイムを見ると、トゥルーリも燃料をあからさまに積んでそうな感じですね。今回トゥルーリは好調のようです。暑くなるとどうかなぁ。
Pos | Driver | Team | Q1 | Q2 | Q3 | Laps |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Felipe Massa | Ferrari | 1:38.176 | 1:37.859 | 1:38.989 | 19 |
2 | Lewis Hamilton | McLaren-Mercedes | 1:38.464 | 1:37.954 | 1:39.199 | 15 |
3 | Robert Kubica | BMW Sauber | 1:38.347 | 1:38.050 | 1:39.392 | 18 |
4 | Kimi Räikkönen | Ferrari | 1:38.703 | 1:38.229 | 1:39.488 | 21 |
5 | Heikki Kovalainen | McLaren-Mercedes | 1:38.656 | 1:38.120 | 1:39.937 | 18 |
6 | Sebastian Vettel | STR-Ferrari | 1:38.141 | 1:37.842 | 1:40.142 | 19 |
7 | Jarno Trulli | Toyota | 1:37.948 | 1:37.928 | 1:40.309 | 21 |
8 | Nick Heidfeld | BMW Sauber | 1:38.738 | 1:37.859 | 1:40.631 | 19 |
9 | Nico Rosberg | Williams-Toyota | 1:38.595 | 1:38.336 | 1:40.721 | 18 |
10 | Sebastien Bourdais | STR-Ferrari | 1:38.622 | 1:38.417 | 1:40.750 | 18 |
11 | Kazuki Nakajima | Williams-Toyota | 1:38.667 | 1:38.428 | 15 | |
12 | Fernando Alonso | Renault | 1:38.268 | 1:38.435 | 12 | |
13 | Timo Glock | Toyota | 1:38.532 | 1:38.499 | 14 | |
14 | Mark Webber | Red Bull-Renault | 1:38.559 | 1:38.515 | 15 | |
15 | Nelsinho Piquet | Renault | 1:38.787 | 1:38.744 | 15 | |
16 | Jenson Button | Honda | 1:38.880 | 6 | ||
17 | David Coulthard | Red Bull-Renault | 1:39.235 | 9 | ||
18 | Giancarlo Fisichella | Force India-Ferrari | 1:39.268 | 10 | ||
19 | Rubens Barrichello | Honda | 1:39.811 | 10 | ||
20 | Adrian Sutil | Force India-Ferrari | 1:39.943 | 9 |
その他、ウィリアムズもここでは好調のようですね。
アロンソはミスしてTOP10を逃しましたが、ピケのタイムを見る限りでは、ルノーも下降気味。
そしてレッドブルは...もう来年を見つめてるんでしょうか。予選巧者のウェバーが 14位に沈んでます。コンストラクターでは 7ポイント差でルノーを追いかけてるんですが...苦しいですかね。
Valencia.kmz
Label: F1
2008-08-18
WRC Rd.10 ドイチェランド
ローブ最強!
まあ、ローブが勝つであろう事は判ってましたが、ミッコも良く喰らい付いてました。
フォードは、昨年同様、ドイツからニュースペックのクルマを投入。Focus RS WRC 07 ですが、エンジンが変わった模様。丁度、C4 の 07→08 のイメージなんでしょうか。エンジン出力で負けていると言われているフォードだけに、なんとしても C4 を追いかけたいトコロ。
む~ん、このエンジンがフィンランドにあれば、あるいは!?
DAY1 終了時点。1位ローブ、2位ミッコとの差は 19.9秒となりました。ss5でのジジ・ガリのクラッシュせいもあってソルドが遅れ、DAY1 はローブとミッコ、ソルド、デュバルのオーダー。
やはりターマックって事もあり、ソルドがポディウムに絡んで来ます。そしてやっぱりデュバルも上位に絡んで来ますね、ストバートの期待に完璧に答えてます。
ss5 では、またもガリがクラッシュ。今回はちょっとばかりシリアスだったようで、ヘリで病院に搬送されるという事態に。腰骨を骨折ということで、生命に影響ありませんでしたが、今季のWRC出場は、絶望的になってしまいました。コ・ドライバーは、既に退院した模様。
ストバートの代役ドライバー探しが近々の話題になって行きそうです。デュバルか!?
ガリは、浪人生活の末にストバート・フォードのエースドライバーの座を掴みましたが、結果が実らずという感じですね...クラッシュが多すぎました。
さて、DAY2、ss7~ss14。
ソルドはセッティング変更を施したようでペースを上げ、ss7 でミッコを捕らえ、2位浮上。そのまま引き離しにかかるも、ミッコが喰らい付き、ss13 終了までは、20秒差。
しかし...ss14 でミッコ痛恨のパンク。ソルドを追えなくなったばかりか、デュバルに逆転を許してしまい、4位に。
DAY3、ss15~ss19。
TOP ローブ、2位 ソルドは、ほぼ単独。3位デュバルと4位ミッコとの差は、約4秒。
M・ウィルソンがストバートに圧力をかけてミッコが3位に上がるかなぁと思いましたが、ならず。デュバルとミッコのガチンコ対決。
ここまでのステージ・ウィナーは、ss14 がソルド。それ以外は全てローブと、シトロエン完勝でしたが、この日はデュバルが!
ss15、ss16、ss17、ss18 と4連続ステージベストで、ミッコを引き離しました。久しぶりに乗ったフォーカスで、速くて、クラッシュしない。デュバルすげぇー。シトロエン時代にこの安定感があればねぇ、ソルドよりも良い成績を収めてたかも。今さら言っても仕方ないですが。
ローブは、ポイント・スタンディングスで、ミッコを抜いてTOPに。
4ポイント差で、ミッコ。今回は、2位を、悪くても3位に入りたかったですねぇ。
3位には、アトキンソンを抜いてソルドが浮上。ラリー・トルコ以来、グラベルでも安定してきたし、ターマックの多い後半戦に入り、ソルドも本領発揮。
1-3位にシトロエン勢が2人...つまり、マニュファクチャラー・スタンディングスで、シトロエンがTOPに。
メイクスの争いでは近年、シトロエンは1人。フォードは2人で戦っている...なんて言われてたけど、ソルドが成長、グロンホルムが引退と、微妙に構図が変化してきたようです。
ラトバラも、ワークス2戦目のスウェーデンで優勝したものの、その後はミスが多く、なかなか厳しい感じになってきました。速い人なんで、交代は無いと思うけど...フォードはメイクスのタイトルを獲り続けないと活動が危うくなる可能性もあるしなぁ。
さて。今回は、クリス・ミークが、ルノークリオ・スーパー1600 で出場しています。
ジュニアWRC時代、シトロエンC2 で活躍した後、スバルのWRカーでスポット参戦などしていましたが、久しぶりのWRC復活です。
WRカーが S2000ベースになる頃には、レギュラーシートを獲得してて欲しいなぁ。
Pos | Driver | Total Time | Diff Next | Diff 1st |
---|---|---|---|---|
1. | S. LOEB | 3:26:19.7 | 0.0 | 0.0 |
2. | D. SORDO | 3:27:07.4 | +47.7 | +47.7 |
3. | F. DUVAL | 3:27:39.7 | +32.3 | +1:20.0 |
4. | M. HIRVONEN | 3:27:49.8 | +10.1 | +1:30.1 |
5. | P. SOLBERG | 3:28:55.0 | +1:05.2 | +2:35.3 |
6. | C. ATKINSON | 3:31:05.6 | +2:10.6 | +4:45.9 |
7. | H. SOLBERG | 3:31:55.9 | +50.3 | +5:36.2 |
8. | U. AAVA | 3:31:57.5 | +1.6 | +5:37.8 |
9. | J. LATVALA | 3:32:36.9 | +39.4 | +6:17.2 |
10. | T. GARDEMEISTER | 3:33:36.5 | +59.6 | +7:16.8 |
Rally Deutschland Service Park.kmz
Label: WRC
2008-08-17
HEROしのいトピックス
ふと、HEROしのい HP に行ったら、お知らせのところに以下の文言が。
P-LAP等の磁気を感知して作動する計測システムが使用可能になりました!!おお、ついに自分で計測できるようになったのかぁ。走りながら、タイムが判るってのは、色々と走り方の実験が出来てイイよね。他所でも応用できるし。
しかし、しのいは遠いのがネックだよなぁ。高速の往復料金で 2RUN できるよなぁ。これからは往路ダケ、した道で行こうかなぁ。
ヒーローしのいサーキット
Label: ROADSTER
2008-08-15
大森の水温計を追加購入
んがしかし、ここ最近の猛暑のためか、時折、実際の水温より高め (と思われる) 数値を示す現象が発生。ウチのクルマは通常、87℃付近で水温が安定するんですが...ある時、メーターの針が動き出して、90℃を軽く突破し、100℃も越えて...120℃まで達してみたり。
またある時は、100℃付近でウロウロしたり。かと思うと、急に針が87℃付近に戻ったり。
現象は、炎天下の駐車場に長いこと置いた後のエンジンスタート(電源投入)時に発生します。そして、暫くはこの状態が続く...。まあ、熱で誤動作してるんでしょうね。ちなみに雨の日とかは動作不良も無く、快適。
メーターをダッシュボード上に、フード無しで置いてる関係上、どうしても電子部品の許容温度を越えてしまうみたいです。
追記:原因コレかも。
実は、ナビも同様の環境下にあって誤動作します。こちらは、「温度が異常ですシステムを終了します」 のポップアップが表示され「ピピピッ」のBEEP音と共に電源断となる仕様。
...という訳で、メーターに、フードを被せるか、直射日光の当たらない場所に移動する事を考えなきゃイケマセンねぇ。
さておき。大森のメーターは、もうだいぶ手に入り難い状況。しかし、水温計に限っては大森以外に好きなデザインが見当たらず...という事で、入手可能なうちにスペアを買っておく事にしました。
今回のは新品でございます。5月の連休の時に、クルマ屋の店頭で売ってるのを見つけ、その時は中古のメーターを付けたばかりだったのでスルー。本日、「まだ置いてあるかなぁ」と思いつつ、3ヶ月ぶりの訪問。あっさり置いてあったので、買って来ました。
手持ちのと同じ、緑色透過照明のホワイトメーターなんですが、径は 52φ 。ホントは 60φがイイんだけど無かったので。
52φの場合、90℃、110℃ といった目盛りが小さいフォントになってるトコが頂けませんが、まあ、10℃間隔に数値が記入されているダケでも良しとしましょう。
新品なので、当り前ですが取説付き。
えー、茶色のリード線は結線しなくて良かったのね。アクセサリー電源に繋いであるけど...。
その他、電子式メーター付属のセンサ(PT 1/8)を機械式メーター用のジョイントに取り付けするためのアダプタとか、メーター固定用のブラケットとか、欠品なし!やっぱ新品はイイなぁ。
Label: ROADSTER
2008-08-10
ヤビツ峠
昨日の事ですが。
営業所留めにしてあった、不在配達の荷物を受け取った後、猫様のプレミアムフードを買いに隣町まで移動するのに、「普通に幹線道路で行くのも味気ないなぁ」と思い、ヤビツ峠を通ってきました。ちょっと遠回りになりますが、走りたかったもんで。
地元なんですが、ココを通るのは人生で2度目。
1度目は、高校の頃にヤマハの Champ(スクーター。JOG の兄貴分だ!)に乗って通りました、南側から北側へ抜けるルートで。当時は、まったく舗装されてなく、ほぼ全行程がグラベルであり、その中をスクーターで走る...そのうち、雨(霧)が来て、夕方だったんで薄暗くなるし...かなり泣きそうになって走ったのを覚えています。
今回は、北側からの進入。
さすがに路面は舗装されてましたが、道の狭さは相変わらずでしたねぇ。対向車とすれ違えない事なんてザラ。どのポイントで対向に出くわすかは運次第。「何メートルバックすれば、すれ違えるポイントがあるのか?」を常に意識しながら走るほかありませんでした。
標高が高い(?)せいか、今回も途中から雷雨が。正面視界の数キロ先に、綺麗なイナヅマが落ちていったり...。えー、今からそっち方面へ行くんですけど...。
幸い、危険な状況には遭遇しませんでしたが、今回もまた、かなり心細い行程になりました。
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もう、次にヤビツを走る事は無いかも知れんのう。
2008-08-05
Google Map ストリートビュー
やあ、ついに Google Map の日本でもストリートビューが可能になりました。
知ってる場所をちょこっと表示させてみたんだけど、すごいっすねぇ、グリグリ感が。外国の地では、イマイチ楽しさが理解できなかったけど、日本のストリートビューだと、すげぇ楽しい。なんでだろ。
残念ながら、ウチの市内はストリートビューに未対応な模様。 田舎ですからねぇ。
なもんで、イトコのお店を表示させてみました。むぅ、もう随分と行ってないけど変わらんのう。(いつの写真か判りませんが...)
都内へ出張するときとか、初めて行く会社だと、地下鉄出てからどっちへ進めばいいのか、迷いますよねぇ。そんな時、事前に調べておけば便利かも。
特に、ビジュアルで記憶するようなタイプにはうってつけ!
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Label: 雑記
2008-08-04
WRC Rd.09 フィンランド
遂に!ローブがフィンランドを制しました。
現役ドライバーの中では、スウェーデン、フィンランドと、北欧の牙城を切り崩しているローブ。次の目標はラリー・ノルウェーか!?
ミッコも逆に、スペイン、コルシカと西欧の牙城を崩せれば良いんですが。
フィンランド。
去年のローブは、ミッコに40秒以上も遅れて3位だったんですが、今年の C4 の戦闘力も Up していたという事でしょうか。今年は、完全にミッコとの一騎打ちになりました。
ss1 から ss7 までローブが連続 Stage Best。ss8 をミッコが取って、また ss9 から ss11 までローブが3連続ベスト。DAY1 を終わって、14.4秒のリード。
DAY2 では、ローブとミッコのタイム差が開かず、縮まらず。しかし 3位との差は、どんどん開く一方。いい戦いでしたねぇ。
けど、DAY3 が3本の ss しかない事から、ほぼココでローブの優勝が濃厚になってしまいました。う~ん。結果、ミッコとは、9秒差で優勝。
3位は、スバルのアトキンソン。
DAY1 で、やや遅れ気味だったスバル勢ですが、最終リザルトは悪くない位置につけました。クリスが3位ポディウムを獲得、ペターは6位に入りました。
(あまり話したくない)タイム差は...クリスがTOPから 3:17.0 、ペターは 4:04.1 となっています。ボディタイプが大きく変化した新型インプレッサですが、サスペンションは去年と同じ。やっぱり速さを望むのは現状では厳しいのかもしれません。
それでも、ワークスとしての位置は保ってるので、旧型よりはイイのかも。
4位にソルド。5位にヘニング。
3位争いが熱かったですが、ソルドはクリスを捕らえられず。ヘニング(ストバート)は、スバルの1台を喰って完走。ヘニングはこの所、いい仕事してますね。速いけど安定感のないガリよりも、結果としてチームに貢献しています。さらにここ数戦では速さも増して来ました。
ガリ。あまりリタイアが続くと、来季のシートが危うくなるので、そろそろ結果を残して欲しいのですが...。個人的には、来季デュバルにフルで乗って欲しかったり。
そして8位には、トニ!やっと来たー!
今回はパワステが壊れたようですが、車はフィニッシュラインまで持ち堪えました。完走できれば、コンスタントにポイントを取れると思うんだけどなぁ。
えっと、スズキネタでは、田嶋監督、今年の(も)パイクスピーク、優勝おめでとうございます。記録は来年に持ち越しですかね。
Label: WRC
2008-08-03
F1 Rd.11 ハンガリー
遂に来た!ヘイキ初優勝!!おめでとうございますーー。
これまで、(去年のウェバー並に)運が悪かったですからねぇ。スペインでは、Fタイヤが壊れてバリアに突っ込みリタイア。続くトルコでは、予選でルイスに勝ってフロントローからスタートするも、1コーナーで追突されて、12位完走。その後のモナコ、カナダでも8位、9位とペースが上がらず、ポイント・スタンディングスでは、TOPからだいぶ離されてしまいました。
しかし今回、優勝で 10 ポイントを加え、スタンディングスで直近のライバル、ニックがノーポイントだった為、その差を一気に 10 ポイントを縮めて、たった 3ポイント差に!
勢いからすれば、ニックを抜いて、5位に浮上するのは時間の問題ですかねぇ。その上のクビカまで 11ポイントなので、シーズン終了までには、4位に戻って来られるかもしれません。
誰のレースだったか。
ヘイキの初優勝は、めでたい話ですが、今日はマッサのレースでしたね。
予選からずっとマクラーレンが有利だったんですが、前回のドイツとは全く逆で、気温が上がってタイヤに厳しくなったせいか、決勝のコンディションはフェラーリに味方したようでした。ファステストLAP も、ライコネン、マッサとフェラーリが 1-2 をGET。
マッサ。特にスタートが最高でしたね。あれが今日のレースを最高に楽しくしてくれました。
しかし、レースはレース。ランキング2位で、勝てばポイントリーダーになるハズだったマッサが、ノーポイントとなりました。今年は後半に入ってもこういった事が続くんですかねぇ。
そして目下、ポイントリーダーのルイスもパンク(?)で後退。5位フィニッシュ。また、ランキング上位2名にトラブルが発生しました。
マッサのトラブル。
レギュレーションの関係で最近あまり(上位陣では)見かけなくなったエンジンブロー。マッサにとってもフェラーリにとっても痛かったですねぇ。フェラーリは、シーズン後半、タイトルの望みのあるドライバーを優先すると思いますが、これでまた、やり難くなりました。
ルイスのトラブル。
ただのパンクですかねぇ。去年の ニュルブルクリンク(ルイス)、今年のスペイン(ヘイキ)、と同様に思えるんですが。フロントタイヤが急にパンク。
今回はたまたまバリアに突っ込まずに済むエリアで発生しましたが。ホイールか、ブレーキのパーツが壊れてパンクを引き起こす...TV見てるダケのファンとしては、そんな爆弾を抱えてるんじゃないかと疑ってしまうわけです。
でも、マッサに対して長めとなった第2スティントで、ペースが思うように上がらなかった事から見れば、徐々に症状が進行していったトラブルなんですかね。
グロック2位!
なんとなく、メンタル面が弱いような走りを見せるグロックですが、今週末は完全にトゥルーリを凌駕していましたね。トヨタの車はコースによって速い遅いが顕著に現れるようですが、グロックが速い所を見ると、セットアップの幅も出てきたんでしょうか。開幕時はモロにトゥルーリ好みのクルマだったハズ。このまま波に乗ってくれるとイイですね。
BMWザウバー。
完全に 2nd グループに飲み込まれてしまいました。事は深刻ですね。マッサのリタイアが無ければ、ノーポイントレースになる所だった訳ですから。
クビカは4位スタートから、8位フィニッシュ。予選ポジションより順位を下げるってのは、このチームではあまり無かった事。特に、SC が1回も出なかった(ガチンコの)レースでこうなるってのは...。やっぱり、人材の流出がボディブローのように効いて来たんでしょうか。
ニックは、予選結果が響いて、10位完走。1stop でしたが軌跡は起こらず。
クビカが来年のチームについてコメントを避けてますが、BMWが上昇し続ける保証もないですし、確実に勝てるチームに身を起きたいとすれば、口を開けないのも判る気がします。
ヘイキは、去年苦しみましたが、マクラーレンへ移籍し、初年度となる今年、初優勝なんですから、どのタイミングでどのチームに居るかがいかに重要なのか...。
前回も言いましたが、ニコもウィリアムズを出ないとイケナイねぇ。
Hungaroring.kmz
Label: F1
2008-08-02
WRC Rd.09 フィンランド DAY1
長~い、夏休みを終えて、後半戦のスタート。スウェディッシュがフランス人に制覇されてから、北欧勢の最後の砦となった感のあるフィンランド。
当然、ローブとミッコの一騎打ちとなりました。(ラトバラはコースオフ、リタイアで残念でした。)
既にローブには、この大会の経験が豊富にある訳であり、北欧勢の「生まれ育った」というアドバンテージがどこまで通用するのか、興味のあるところですが、DAY1ではローブのステージベストが連発だったようです。おそるべし。
ラトバラがリタイアとなった事で、ミッコには「ポイント圏内完走」というメイクス側の責任も背負うことになりました。フォードは連続ポイント記録を更新中ですしね。
ラトバラはスーパーラリーで DAY2 復帰しているようですね。ポイント圏内まで戻れれば、ミッコの荷もいくらか軽くなるとは思う...軽くなるのかな?
まあしかし、ミッコは、フィンランドでは優勝を狙わないとね。しばしば、「ポイントランキング的には2位でも可」...なんて事があるけど、フィンランドでそんな事は考えてないでしょう。ここをフランス人に取られる訳には行きません。
頑張れミッコ!!
DAY1 は、ローブがリーダー。ミッコが 14.4秒差で2位。3位以下は50秒以上離れています。
コースコンディションがもっと難しくなったほうが、ミッコに有利なのかな。
Rally Finland Service Park.kmz
Label: WRC
MAZDA FESTA 2008
つい先日マツダフェスタのサイトを覗いたら、まだ 2007 のコンテンツだったんだけど、メルマガのお知らせで、再び見に行ってみたら、2008年のお知らせになってました。
MAZDA FESTA 2008 (9/20)
舞台は今年も筑波。
恒例の「メディア対抗4耐」のほか、一般参加可能なコースイベントしては...
- パーティーレース
- ロードスター・スポーツ走行会
- オールマツダ・ファミリー走行会
まあ実質、パーティーレースは参加不能ですがね。
スポーツ走行会は、エントリーフィーが ¥10000 と安いものの、走行枠は 20分。むーん、悩みますね。でも ロドスタだけってのが魅力かも。大排気量のターボ車の中を走る訳じゃないんで、少し気がラク(?)
ちなみに、¥10000 の中には、同伴者を含む2名分のパドックパス、参加賞(オリジナルTシャツ)が含まれるとの事。
ファミリー走行会も ¥10000 だけど、こっちはペースカーの後ろを並んで走るカルガモ式。同乗可能なんで、家族で一緒に...って考えている人には魅力的ですね。
Label: ROADSTER