先日リニューアルされ、バグだらけの WEB サイトだった ヨドバシ.COM ですが、その後 改修され、まあ、以前と同程度の使い勝手にはなったかなという感じです。
ところで、注文しようとしていた3品は...
- SLIK クランプヘッド38 --- 店頭でみたらデカすぎ。下位機種のクランプヘッド32 でも、ロドスタのブレースバーには(スペース的に)取り付けできなさそうなので、「カートから削除」。
- Cherry黒軸のBluetoothキーボード --- FILCO のヤツですが、店頭で触ったら、黒軸よりも茶軸のほうがワシ好みだったので。黒軸を「カートから削除」。茶軸を「あとで買う」に。
- WUXGA の24インチモニタ --- いちおう「あとで買う」 にしてますが、物欲のピークを過ぎてしまいましたので、狙うとしても来年以降。
さてさて本題ですが。
三洋の Xacti DMX-HD1010。前モデルはマイナーチェンジ直前に5万円台という値を付けましたが、マイチェン後となる 1010 は、なかなか値が下がりませんでした。
- 発売直後 --- 11万
- しばらくして --- 10万
- 1ヶ月以上経過すると --- 9万~8万で上がったり下がったり
- お盆休みに入って --- 初の7万円台!
- お盆が明けて --- 8万円台
あと1万は下がりそうなものだけど、品切れになったら買えないしね。
三洋電機とパナソニックの資本業務提携公式発表と関係があるんでしょうか。
Xacti は、これまで AVCHD への対応は静観のスタンスでした。半導体の対応の事もあるんでしょうけど、「AVCHD をやらない」 とは言っておらず、「流れを見て対応したい」 という発言でした。
松下と組むことで、この辺り、新しい Xacti の流れが来るんでしょうかねぇ。非常に楽しみです。
パナは、デジカメ方向からアプローチしたビデオカメラが下手だからねぇ。半導体だけ出して三洋が設計すれば、最強 Xacti が誕生しそうです。
写真:いまだに現役のグリップ型初代 C1。金属パテでステップアップリングを固定してワイコン付き。