シフトノブが球状じゃないと、どうもしっくり操作できません。クルマ乗り換えるたびに、純正のノブの形に適応するのが煩わしいため、いつも車を乗り換えた直後にノブを交換してしまいます。
NCEC購入直後も、シフトノブを交換しましたが、シフトパターンを示す図がずっとありませんでした。ノブに添付されてくるデカール(6速用)は、リバースの位置が右側の表示だったので。しかし、車検に通らない仕様のままで居る訳にもゆかず、適当なモノを探してたんですが...アルテッツァの純正プレートとか...で結局、純正ノブのプレートを剥がして貼り付けることにしました。安上がりなのと、シールよりも質感があるのとで。
まずは、純正ノブからシフトパターンのプレートを剥がします。プレートは両面テープで貼り付けられているのみ。
- 小さめのマイナスドライバをプレートの脇から突っ込んで、少しずつ浮かしてゆきます。
- 剥がしたプレートを両面テープなど適当な方法で車両に固定します。
NCEC RSグレード純正のシフトノブ | パターンプレートを剥がします。 | ついでにバラしてみました。トップを変更可能になってます。 |
一番悩むポイントはプレートの設置場所でしょうか。とりあえず、マツスピのノブについてくるプレートと同じ指定場所に貼ってみましたが...もうちょい綺麗にまとめたいトコロ。3rdジェネレーション車のようにペンホルダー(?)のトコにデコレートして貼り付けたいかも。