ことPCパーツに限っては「まだ使えるから...」と、なかなかリプレースしないんですが。この度、遂にディスプレイを新調しました。
これまで使用していたのは、ナナオの FlexScan L461 という 16インチ SXGAモデル。気が付けば 9年以上も経過していました。まだまだ現役で使用可能なんですがね...次に購入しようと心に決めていたスペックである WUXGA モニタが、最近のフルHDパネルの台頭で姿を消しつつあるので、ここらで保護しておこうかと。
開発のお仕事とかで、Eclipse でも Visual Studio でも IDE系のアプリを使うとなると、やっぱり縦も欲張りたくなるんですよねぇ。
して、選定にあたっての要求スペックは...
- WUXGA
- ノングレア
- リーズナブル(3万前後)
- 台座(足)が小ぶりでキーボードがディスプレイに近接可能な事
- スピーカー内蔵&ヘッドホン端子装備
さてさて、買ったのは HYUNDAI IT の W243D という機種。まあ、安いだけあって、バックライトの明るさが、モニタ中央と端とで微妙に違う(ためモニタに映る画像が、若干ラウンドしているように錯覚する)とか、指摘ポイントもありますが、作業する分には問題ありません。
ピアノブラックの外装は、アクリルなので静電気で集塵効果バツグン...などは、気になります。