ダイナミック・スタビリティ・コントロール。
前車、NCロードスターの時は1.5型だったので、DSCは付いていませんでした。NDになって、DSC/TCS を初体験。
効くシーンとしては、オーバースピードでコーナーに突っ込んだケースとかですかね。4輪のブレーキを上手く操作してスピードを殺してくれ、スピンや車線逸脱を予防するイメージ。
けどまぁ、正直、要らないかな。サーキットだと、勝手にブレーキかけられて困るし。
純正の DSC オフスイッチもあるけど...エンジン始動の度に押さなきゃだし、これが何故だか毎回、押すの忘れちゃうんだよねぇ。
クラスタスイッチに配線 |
電源確保 |
コイツは、エンジンスタート時に DSC/TCS を切ってくれるというモノ。(コビトさんが、DSCオフスイッチを毎回押してくれる)
結線は 3本のみ。
- 赤線(電源) --- ヒューズBOXの[F.OUTLET (15A)]へ
- 黒線(GND) --- 車両アース
- 青線(信号線) --- DSC/TCS のあるクラスタスイッチのカプラへ
信号線は、途中にスイッチを付けて、TCSC自体を ON/OFF できるようにしようと思ったんだけど、時間がなかったので、今日はヤメ。素直に配線しました。
エンジンかけて、DSC OFF のランプが点灯する事を確認して作業終了~。
※ スピンすると、DSC が ON に戻るのは今まで通り。
##追記##
自動でDSC OFFになった後、ボタンを押せば ONにもOFFにも切り替えられるので、信号線にスイッチ付ける必要無いですね。便利便利~。