正月休みを利用して Spyder Grilleの取り付け。
簡単には進まないだろうなと思っていたけど、問題点は大きく3つ。
- ナンバープレートの取り付けベースを自作する必要がある
- アクティブボンネットの配線引き直し&ブラケット製作
- ランプ用の配線やり直し
純正グリル |
一部(黄線)をカットして取り外し |
そして、グリルを交換するんで当然なんですが、ナンバープレートを付けるためには何かしらの策を考える必要があり。開口部の形状が異なるので、ナンバーオフセットも使えなくなります。
グリルを挟み込んで固定する |
配線も色々とやり直し |
ライトの配線。
キットのヤツは、バッテリー直結で経路の途中にスイッチがあるというもの。単純明快なんだけど...普通はリレー使うよね。それと、バッテリー直結だとフロントバンパーを外すようなメンテナンスのときどうすんだよ?ということで防水カプラも追加購入。
アクティブボンネットのセンサーも、センターの2個はブラケット撤去の影響で取り付け部の自作が必要。それと、配線が外から見えないようグリルを迂回させる関係で、微妙に長さが足りなくなるため、一旦配線をほぐして巻き直し。
未だ点灯できません |
未だリレーの操作スイッチ側の配線をしてないので点灯しません。
前部霧灯(フォグ)として使用できる?
取り付け位置の規定があり...高さの規定はクリアしているんですが、ライトの位置が内側過ぎる(車両の側面から400mm以内でなければならない)ためNGな模様。
なので、運転席付近にスイッチを設置して点灯させる使い方は無理そう。デイライトとして、Halo Rings のみ点灯させるのはアリっぽい。
走行用前照灯として使用する?
ハイビーム連動の配線にする場合、位置の規定は無いようです。ただし明るさ総量の規定があって、430,000cdを超えちゃナランと。指定整備工場での測定が必要になるパターンかな。
作業灯として使用する?
この場合も設置の問題はクリアできそう。けど、スイッチは運転席から手の届かいない場所に設置かつ、走行中は点灯してはならない模様。(サーキットなら良いよね)
元々は、富士の夜間走行枠用に遠く広く照らしたい思いがあるので...作業灯として仕上げるのが良いのかなぁ。