2024-01-28

Fブレーキのクーリング

ダクトに網貼ったし プレートを塗装した
特に真夏に走ってる訳じゃないんだけど、Fパッドの炭化が気になり始めたお年頃。
という訳で、試しにクーリングしてみる事にした!摩材の厚みが残ってるのに炭化して使えない...とかを防ぎたい(希望)
タイヤハウス内にエア入れちゃうとDF減ってフロントリフトしそうだけど、ブレーキトラブルはイヤ。
  • VERUS ENGINEERING ND Brake Cooling Kit
ウチのクルマのフードルーバーと同じブランドですね。
取説をざっと読むと...
  1. Fバンパーのフォグの箇所(メクラ蓋)の替わりにダクトを設置
  2. スプラッシュシールドの一部をカットしてホースを出す
  3. キャリパーとブラケットを外す
  4. スピードセンサーを外す
  5. 純正ローターのバックプレートに替えて付属のプレートを取り付け
  6. ダクト取り回し
こんな感じ。先日のローター交換とほぼ同じ作業で、ハブ周りだとスピードセンサーのボルト片側3か所が多いだけかな。
今週やろうと思ってたけど寒いのでパスして...製品の気になる点をモディファイ。

ダクト。エアを存分に取り込めるようになってるけど、小動物とかもラクに入れそうなので、金網を設置。ダクトの中にネズミとか詰まったらヤダし。
んで、付属のバックプレートは銀色でなんかイヤだったので、ヒートペイントでつや消しブラックに塗装。

取説によると、ダクトホースの取り回しは「上ルート」「下ルート」の2つ説明があって、メリット/デメリットが書いてある。
下ルートがおススメとか記載あるけど、公式の写真みると上ルートばっかだよね。
実際、取り付けする際に悩みそう。基本、タイラップ止めなんだけど、もしかしたらステンレス板で固定金具を作る必要が出てくるカモ...。