2019-08-04

エアを排出できるオイルパンガード

LAILE Beatrush アンダーパネル
ウチのNDは水温が厳しいです...。
ツーリングとか行っても、ちょっとペースが落ちただけで(クルマ動いてるのに)水温の警告音が鳴ったり。あと、トラックの後ろについたりしても、鳴りやすいカモ。

解決策として、ラジエターを大きくするか、エアロボンネットにするか悩んでるんですが...鼻先が重くなるのはイヤだし、クルマの見た目はノーマルっぽくしておきたい。

という訳で、小手先の解決策。
ラジエターを通過した空気を下から排出してみようという試み。抜けが良くなれば吸気効率も上がるよね。
  • LAILE Beatrush アンダーパネル (S550860)
重さ計るの忘れた。レイルのヤツは、2ピース構成になってます。
なんで2ピースにしたんだ
  1. まず、2ピースの後ろ側となる「バー」を純正ボルト2本で共締め
  2. その後、純正のガード同様、ボルト9本でメインのパネルを固定
  3. さらに、バーとメインパネルをM8ボルトで固定
オイル交換するときは、9本+2本で、計11本のボルトに対応する必要がある...。

さて効果は...。取り付けたのは約1か月前、7月上旬。
梅雨明けしてから暑さが厳しいですが、経験上100℃付近まで行きそうな状況でも水温が90℃付近で安定してたり。一定の効果はありそうです。